大型連休

ほぅ。
世の中では大型連休が始まったんですか。
けど、ワタシなんぞは、なぁ～んにも変わらん、いつもと同じ日々でござります。　　
今日も机に向うておりまする。
外へ出る予定はありまへん。
何せ、食うには先立つもんがいりますからなぁ。

どこかのドアホ知事のように、公務という名の大名旅行はおろか、
電車で近くに出かけることもないのでござります。
カネがない上に、このところ腰の具合が悪うて、どこへも出られんのですわ。

けど、ワタシのようなプアが払うた都税が、ゲスの豪遊代や、公用車での別荘（湯河原）通いのカネに消えとると思うと、
このお人は、程度の差はあれ、西方のキチガイ国の連中と人種は同じやなぁ、と思いまする。
そのお人は何というんですかな？
ほぅ。マスゾエ何たらとかいうゲスですか！
ジブンのフトコロが痛まんとなると、とたんに気前がようなるお人なんですな。
本性は、寄生虫どころか、吸血鬼なんですなぁ。
言い訳を聞いたら、その人間性がよう分かります。
性根が腐りきっとるんですなぁ。
よりによってこんなモンを選ぶとは、都民もええ目ぇを持ってはりまする。
こういうカネと権力に目ぇがないヤカラは、どこの国にもおるもんですなぁ。

熊本の被災地では、空き巣が多発しておるそうやが、
これも同じですなぁ。
勝手な想像やけど、犯人は、（古いか新しいかは別として）キチガイ国の民族のＤＮＡがどこかで混じっておるのでござりましょうなぁ。
卑劣極まりないゲスでござります。
ワタシのようなアホでも及ばんことでござります。

大型連休で出かけるお人は、
マナーが悪い＋ゲスの観光客がおらんとこに行くと宜しいですよ。　　

支援物資の配給

熊本の被災地には全国から救援物資がどんどん届いておるそうで、
十分ではないにせよ、現地の皆さんは息をついておることでござりましょう。
やっぱり、日本の助け合いの仕組みはよう出来ておりますなぁ。
こういう大災害が何度も繰り返されておるんで、完璧に近い出来なんですなぁ。
まぁ、非常時やし、若干の齟齬も稀にはあるやろけど。。。

えっ？
必要な物が、必要なところに全く届いておらん、ですと？
集積拠点には、物資が大量に滞っておる、ですと？
まさか！
そんなことがある訳がござりませぬ。　　　

県や市でも、こういう場合の備えや対策や訓練は出来ておるやろし、
国かて当然に動きますからなぁ。
大きな齟齬なんぞ出よう筈がござりませぬ。
何せ、地元には優秀な政治家やお役人さまが、ぎょうさんいてはるのでござりますよ。

えっ？
その行政が大混乱しておる、ですと？
あきまへん。
今の時期、そんな流言飛語を流したらあきまへんなぁ。
ワタシのような、何回経験しても同じ過ちを繰り返すドアホとは人種が違うお人たちが地域におるのでござりますよ。
そういうお人たちが、とっくに、いろんな角度から対策や計画を練っておりますよ。
少なくとも、紙の上では。。。
そやし、混乱なんぞ起こる筈がないのでござります。
もし、混乱し、必要なところに必要な物が届いておらんとしたら、行政に携わっておるヤカラは、ワタシと同類の「ドアホ」ばっかり、ということでござりますよ。
仕事ごっこをしておる寄生虫だらけ、ということでござりますよ。
西方の、アタマが狂うておる、どこかのお国とは違うて、日本でそんなことがあるハズはござりませぬ。
ワタシはそんなことを信じませぬ。　　　

熊本地震

熊本の地震はえらいことですなぁ。
最初の14日夜のは前震。
ふむ、前触れやったんですか。
まだ揺れ続けておるし、大分や宮崎に地域が拡大し、死者も増えてますがね。
いやぁ、えらいことになりましたなぁ。
現地の皆さんは大変やろけど、何とか凌いでもらいたいものでござります。

ワタシの印象でしかないんやけど、
こういう大災害や大事件がおこるのは、アホな首相というか、アカンタレのときなんですなぁ。
逆も真なりとは言わんけど、
その辺りを経験値やのうて、どなたか証明してくれまへんかなぁ。

ん？
阿蘇神社が倒壊したですと？
何とまぁ。
行ったこともないし、何をまつっとるんか知らんけど、
「神の座（いま）し所」がどういうことでござりましょうや？
アカンタレの神さんなんですかなぁ？
いえいえ、そうやござりませぬ。
日本の神さんは人間くそうござりましてな。
人と共にあるんですわ。
ワタシなんぞもアカンタレなもんで、
何やら阿蘇神社には親近感を覚えまする。。。　　

姐夫（姉の夫、義兄）

彼の西方のお国では、「反腐敗運動」が民衆の支持を受けておるそうで、だいぶ腐敗はのうなったことでござりましょう。
ん？
今は、「義兄」が注目を浴びておるですと？

「義兄」の名義にしておいたら、「私利」には関係はなく、自身は「清廉潔白」なんやそうな。
はじめて、中国共産党規約なるものを（ネットで）見てみたんですがね。
ふむふむ。
第六章　党の幹部、第三十三条の（五）に、こんなのがありましたゾ。

「人民から与えられた権力を正しく行使し、原則を堅持し、法律に基づいて事を運び、清廉潔白で、人民のために政務に励み、自ら手本を示し、刻苦質朴で、大衆と密接に結びつき、党の大衆路線を堅持し、自覚を持って党と大衆からの批判と監督を受け入れ、モラル修養を強化し、党性と品性を重んじ、手本を示し、自らを重んじ、自らをかえりみ、自らに警鐘を鳴らし、自ら励むことに努め、官僚主義に反対し、職権の乱用、私利の追求といった、いかなる不正な風潮にも反対すること。」

なるほど。
ええことが書かれておりますがね。
党員が、就中、党の幹部がそうやとすると、素晴らしい社会が実現しておることでござりましょう。
勿論、抜け穴なんぞござりませぬよ。
自分自身が上の規約に抵触せんかったら、ＯＫなんですわ。
且つ、「程度」というもんがありますわなぁ。
例えば、「清廉潔白」も、日本円にして１兆円を超えんかったら、それは些末なこととして終わるんでしょうなぁ。　　
温家宝のときもそうでしたからなぁ。

ファミリーの多くが外国籍（又は外国の永住権保持者）で、マネーロンダリング口座を持っておっても、
それが名義借りやとしたら、形の上では自分自身のことやないですからなぁ。
「反腐敗運動」を提唱し、旗を振っても、何らやましいことはないんですわ。
そやし、「人民に奉仕する」オノレは、臆することなんぞ何もなく、刃向うヤカラを容赦せずに断罪できるんですなぁ。
権力とカネは、何よりも大事なのでござります。

「史記」には人間の典型が大勢登場するけど、
後世の者は、今の時代を、今の人間を、やっぱりゲス＆クズの典型揃いと感じることでござりましょう。
ワレワレの想像を遥かに超えたお国・社会でござります。　　　

パナマ文書

雨ですなぁ。
桜が散ってゆきますなぁ。
しかし、ワタシのようなプアにとっては、桜は羨ましい生き方をしておりますよ。
春に咲き誇り、それが毎年ですからなぁ。
人生、一度も花を咲かせることはなく、実もならず、ただ朽ちてゆくだけのワタシなんぞからすると、桜は雲上の存在でござります。　　

おや？
人生の花を咲かせ、実がたわわになっておるお人の名前がゾロゾロ書かれておる、ですと？
ほぅ。
「パナマ文書」というんですか。
税逃れの隠し財産の一端が世に出てしもうたんですかや？
プーチンやキャメロンの（関係者の）名前もあがっておるんですか。
「腐敗撲滅運動」を続けておる「正義」の味方　習近平はんの中国ではどないですかな？

おやおや。
報道が伝える現時点での疑惑のメンメンは、

現職政治局常務委員の関連家族では、
習近平の実姉の夫　家貴
劉雲山の孫娘　　　賈麗青
張高麗の女婿　　　李経泌

元 政治局常務委員の関係者では、
李鵬元首相の娘　　李小琳
賈慶林の孫娘　　　李紫丹
曽慶紅の実弟　　　曽慶准
胡耀邦の三女の子　胡徳華

ですか。
まぁ、こういう場合、自分の名前を出さずに、親族などの名前を使うのは常識やろうし、
且つ、これは氷山の一角なんやろけど、
それにしても、これを機に、中国当局は当然に疑惑を徹底的に追及するんでしょうな？
「虎もハエも同時に叩く」と大口をたたいておるんですからなぁ。
まさか、「自分とその一派は除く」やないでしょうな？
ねぇ、習はんや？

日本国内を住所とする約400の人や企業の情報も含まれておるそうやが、
マスコミは大きく、そして継続して報道してもらいたいもんですなぁ。
けど、この文書の中には、米国の富豪の名前は出てこんそうで、その点は腑に落ちまへんなぁ。
おかしな話しでござりまする。　　
まぁ、これから出てくる情報が楽しみでござりまする。

春ですなぁ

春ですなぁ。
桜ですなぁ。

アタマとココロとフトコロがお寒いのは変わらんけど、ようやく春でござりますよ。
足や腰が冷えるのが少し楽になりますからなぁ。
有り難いことでござります。　　

今日からは、新しい年度でござりますよ。
希望に胸を膨ませておるお人もおるんでしょうなぁ。
とりわけ、3月で会社を辞めたお人なんぞは、第二の人生が待ちうけておりますからなぁ。
中には、割増された多額の退職金を手ぇにしたお人もおるそうやし、
人生さまざまでござりますなぁ。
ワタシのように、底辺をうごめくだけの人生を送っておる者にとっては、別世界の話しでござります。
ま、他人のことより、今日の我が身を、今日の食い扶持を考えることといたしましょうかの。
明日はあしたの風が吹きまする。