陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

プア国大統領令(2)

2017-01-31 13:38:37 | Weblog
ワタクシ、プア国大統領は、2017年1月31日次の命令を発する。
全ての当事者は謹んで拝命せよ。

命令
世界の製薬研究機関は次に着手せよ。
大バカと大キチガイにつける薬を早期に開発すること。
なお、最初の移住から三代以上経過するアメリカ在住者を人体実験にあてることを許可する。
開発できた場合、その効能に応じてジェロニモ閣下が顕彰する。

(解説)
バカにつける薬はないとされるが、大バカや大キチガイやと、何とかなるやも知れませぬ。
その可能性を追究するのぢゃ。
開発が困難な場合、代案として、大バカや大キチガイどもを「呪い殺す藁人形と五寸釘」を作ってもええですよ。  
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プア国大統領令

2017-01-30 19:39:54 | Weblog
ワタクシ、プア国大統領は、2017年1月30日次の命令を発する。
全ての当事者は謹んで拝命せよ。

命令
アメリカ合衆国に在住する全ての移民及びその子孫は、2017年3月31日までに現在のアメリカ合衆国領内より退去せよ。
従わない者は、ジェロニモの祟りを覚悟せよ。

(解説)
祟りの一例をあげれば、アタマや精神が狂うてしまうことぢゃ。
それも並みの狂い方じゃあありませんゾ。
トランプや(中国の)シュウのようになってしまうのぢゃよ。
おゝ、何と恐ろしいことよ。
人間の形をしたゲジゲジになってしまうのでござる。
何とおぞましいことでござろう。  
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移民そして国境の壁

2017-01-27 11:40:18 | Weblog
我々は、見せつけられておりまするよ。
キチガイや愚か者が刃物(権力)を持ったらどうなるかを。
いえ、西方のシュウ何たらだけのことではござりませぬ。
このところのトランプによる移民や難民政策であり、メキシコ国境に壁を建設する件でござります。

不法移民がどうのこうのと言うておるが、
ワタシにはよう分からんのでござりまする。
そもそも、アメリカは移民の国でござりますよ。
端的な話、メイフラワー号などで渡った連中かて、今でいう不法移民でござりまする。
勿論、当時と今とでは単純な比較はできんけど、
先住民からすれば、勝手にやってきて貯蔵食料や土地を奪うた「不法移民」でござりまする。
トランプ自身、爺さんだかが移民やないの。
先住民から見たら「不法移民」のくくりに入るのでござりますよ。
その連中が新たな移民を排除するとは、どういうことでござりましょう。
結局は、既得権益層がオノレだけ良けりゃあええということでござります。
トランプは、オノレが既得権益者やということを自覚しておるんですかなぁ。。。

メキシコ大統領との会談はキャンセルになったそうやが、メキシコ側からすると当然でござりましょう。
壁の建設費をメキシコが払えとは、何をほざいておるのか、こんなバカと話しなんぞ出来るか、というところでござりましょうなぁ。
どうしても壁をつくるなら、オノレのカネでテキサスの北側に作れ、と言いたいところでありましょう。
もともと、テキサスはメキシコの領土で、アメリカが奪うたところですからなぁ。

今にはじまったわけじゃあないけど、こういう身勝手&野蛮な国が増えておる中でどう生きるか、難しゅうなりますなぁ。
最後に「力」がモノを言う世界では、「力」がないと無力ですわなぁ。
右翼の連中は軍備や核云々(← これを「デンデン」と読むお人がおるらしい)と騒ぐが、ワタシは賛成しかねますなぁ。
ワタシの案は、防衛費はこれ以上増やさず、しかしそれとは別に「核」をはるかに超えるものを開発することでござります。
それが何かは書きませぬがね。  
核を無力化する何かでもええと思うておりますよ。
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東芝:逆ですがな

2017-01-26 13:34:21 | Weblog
東芝の巨額損失対策が報じられておりますなぁ。
半導体事業の分社化&株式売却、東芝テックや東芝病院の売却など。。。
しかし、こんな対策じゃあ、もはやマスコミのいう「東芝解体」ですがね。
背に腹はかえられんという状況は分かるけど、やろうとしておることは「逆」ですよ。
原発事業を捨てるんですよ。
原発の「建設工事分野からは撤退」を検討しておるそうやが、そんなもんじゃああきまへん。
捨て方が難しいのは承知の上やけど、こうなった元凶を残し、医用機をはじめ、可能性のある事業を次々に手放すとは、何を考えておるのやら。。。
原発は国策なんで最後まで残す、な~んて考えがチラリとでもあるとすれば、あまい甘い。
甘ちゃんですがな。
国なんてアテにしたらあかん、国が言うことなんぞ聞く耳を持つ必要なんぞありませぬよ。
そんなことなんぞ分かっておるやろに。

何でこうなってしもうたのか。
やっぱり経営陣の能力、判断の甘さの連続にあるんですなぁ。
情けない。。。  
WH買収の失敗を、本質に迫って分析し、それを教訓にしておらん証左でござります。
「選択と集中」の名の下、西田氏の一時は快挙と呼ばれた剛腕経営、本質は冒険主義ごまかし経営が、ここまで体質をむしばんでおるとはねぇ。
ワタシは西田氏の中堅時代までしか知らんけど、腰巾着を使うスタイルは相変わらずやったんですなぁ。
後任に据えた佐々木なんぞも、完全に経営能力を見誤った人選でござりました。
その後の田中は茶坊主にすぎず、結局のところ、トップの経営能力が現在を招いたんですなぁ。
貧すれば鈍す、泣きっ面に蜂というが、字面そのものでござりますよ。

返す返すも、西田氏の冒険主義経営を、そしてその彼を選んだ岡村・西室という両氏の眼力が悔やまれまする。
経営能力とは、とどのつまりは後任者の選定にあるんですなぁ。
今となっては全てが遅いけど。。。
現在のトップの能力が、力量が正に試されておりまする。
声は出さんけど、出しても届かんけど、陋巷の片隅で見ておる者もおるんですよ。
分かっておりますな。
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天下り

2017-01-25 14:16:57 | Weblog
余りに惰性に慣れておったせいで、発覚してしまいましたがね。
今までばれずにやってこれましたからなぁ。
口裏をあわせて、こうやればと油断しておったのでござりましょうよ。
文部科学省の天下り問題でござります。
勿論、この省だけやのうて、どの省庁でも、いや地方の役人かて普通にやっておるやろうことは誰もが推察しておるところでござります。
表に出んようにしておるだけでござりましょう。

トランプがワシントンの役人どもを攻撃するのも、分かりますなぁ。
いずこの国でも、役人は腐りきった寄生虫集団ですからなぁ。
半島のゴキブリ国然り、その西方のキチガイ国なんぞは最たるものでござります。
まぁ、そうした国と比べると、程度は少しマシかも知れんけど、寄生虫に変わりはござりませぬ。

そやけど、受け入れる方も問題ですわなぁ。
受け入れることで甘い汁を期待しておるワケですからなぁ。
え~っと、どこでしたかな?
受け入れたところは?
トランプ大学でしたかな?
オノレさえ良ければええというところは?
まさか、都の西北にある大学ではないでしょうな?
そやったら、トランプが今の任を離れたとき、理事で来てもろうたらどないですかな?
ウマが合うかもよ。  
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有識者会議

2017-01-24 15:24:42 | Weblog
「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」委員の皆様、お疲れ様でございました。
政権の意向に沿うた論点整理は、なかなかタイヘンでござったでありましょう。
えっ?
そんなことは朝飯前で、どうということはない、 ですと?
ツボを言うたら、あとは役人の作文なんで、ええアルバイトやった、ですと?
うむ。さすがに御用学者の方々でござりまする。
権力者の顔や息遣いを見るに敏で、生きるスベを熟知しておられるんですなぁ。
さすがでござりまする。
お見それいたしました。

けど、今回に限らず、有識者会議なるモンがあるんやったら、並行して「無識者会議」を設けて、両方の結果を比べたらええと思いますがなぁ。
誰がどう人選するかは別として、ワタシなんぞは、無識者会議メンバーの有力候補になること疑いなし、ですからなぁ。
どんなテーマであっても。

何せ、勉強不足なのか、アホなのか、意図的なのか知らんけど、あのアメリカ大統領でさえ、事実と違うことや、嘘八百を並べて吼え、嗤いものになっても平気の平左なんですからなぁ。
ましてや、シュウ何たらときたら、嘘八億でござりまするよ。
彼らと比べると、このワタシの言うことなんぞ、かわいいものでござりまする。
権力も智恵もないアホのプアながら、彼らと比べると善人としか見えんので、何とも不思議でござりまする。    
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犬を叱るとき(2)

2017-01-23 11:28:02 | Weblog
今朝、犬のアタマを叩いて叱りましたがな。
昨日のブログで書いたことを言いながら。。。

犬の反応:
そんなことを言わんといてくださいな。
確かにワイはアホかも知れんけど、
自分勝手なことを吼え、全てが取引やという大嘘つきの山師「トランプ」や、
悪意だらけの傲慢このうえないファシスト「シュウ」、
それらの犬畜生にも劣るヤカラと一緒にせんといてくだされ。
お願いでござりまする。

とは言わんかったけど、そう言いたげな顔をしてしょげておりましたがな。
確かに、アヤツらと一緒にすることは、人格ならぬ犬格を否定するに等しいですからなぁ。
犬かて耐えられんでありましょう。

しかし、アメリカは中国に似てきましたなぁ。
そっくりでござりまする。
というより、アメリカの側面を思い出させる昨今でござりますよ。
彼らは似た者同士で、結構気ぃが合うかもね。
まぁ、当座は、それらマンガ国のお笑い劇場を楽しませてもらいましょうかね。
狂気の波紋を避けながら。。。  
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犬を叱るとき

2017-01-22 17:13:34 | Weblog
事情があって室内犬を預かっておりましてな。
我が家に慣れておらんせいもあるのやが、ジブン勝手で、粗相を含めて時々叱られることをするのでござりまする。
叱るとき、今日から次の様に言うこととしましたゾ。

強くしかるとき: こら! そんなことをしたら「トランプ」になってしまうゾ!
叩いて叱るとき: こらぁ! お前は「シュウ」か! どうしようもないバカ犬やのぅ!

賢い犬なら仰天して猛省するやろし、アホならどこ吹く風の顔をするでありましょう。
アホ犬ならば、犬の名前を「トランプ」なり「シュウ」に変えてやりましょうかの。
しばらくは、犬の反応をみたいと思いまする。   
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キチガイの時代へ

2017-01-21 11:52:20 | Weblog
トランプはんが米大統領に就任したそうな。
おもろい就任演説をぶったそうですなぁ。
時間のムダなもんで、内容はよう知らんけど。
今までの選挙キャンペーンと同じトーンやったそうですがな。
まぁ、言うたことは徹底的にやってくださいな。
その結果が楽しみでござりまする。  
大統領が変わるたびにガラリと方針が変わるんじゃあ、信用する者はおらんようになるでしょうなぁ。

これでマンガ国が一つ増えた訳やけど、
どうしても分からん点がありますなぁ。
プアが、何で大富豪や、大富豪が大勢入った政権を支持するのか、全くもって理解できませぬ。
現状を変えて欲しいという点は分からんでもないけど、
この「超」格差社会をつくりあげ、享受しておる者は、あやつらでござりますよ。
既成の体制内の者が、体制を批判するとは片腹痛いことでござりまする。
トランプを含め、彼らが考えておるのは、オノレのことだけでござりますよ。
「●●ファースト」なんぞは「オノレのみ」と言うておるに等しいのでござります。
トリクルダウン的な願望なんぞ、幻想にすぎんことは分かっておるやろになぁ。
目先のことだけで判断しておったら、後で泣きを見るのは必然ですがな。
目先のことで動いてきた、このワタシがそう言うのでござりますよ。
他人が同じ動きをしておるのは、何やら滑稽でござりまする。
そろそろ、こういうお国とは距離を置いた方がええですよ。

しかし、いよいよ「キチガイ時代」に本格突入なんですなぁ。
偏執狂が登場し、それが国内で支持されるお国が増えておりますからなぁ。
我が国なんぞ、まさにその偏執狂国=キチガイ国に囲まれておりまするよ。
もはや、熱い紛争は不可避でござりましょうなぁ。
覚悟をしておく必要がありますなぁ。

おや?
その熱い時代に逆行する会社がありますゾ。
「凍芝」でござりまするよ。いや「頭死場」でしたかな。
何をやっておるのやら。
もはや、ガタガタを通り越して、死に体、いや瀕死状態ですがね。。。
適切な救命装置がないと死んでしまいますがな。
ひょっとすると、時代を先取りし、これからの世界を象徴しておるのかも。。。  
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トランプの記者会見

2017-01-12 19:49:35 | Weblog
おやおや。
何ですかな?
報じられたトランプの記者会見は?   
こんなお人がアメリカの新リーダーなんですかな?
面白いお国ですなぁ。
今までにも劣悪&能無し大統領はおったが、誰にでも見える形でそのガサツな人格を吐露し、それを自慢げに吹聴する者は初めてでござりましょうなぁ。
「●●ファースト」とか「●●第一」とか言うヤカラは、目先の饅頭で人の目を集めることに長けておりますからなぁ。
世の中、回りまわってオノレに降りかかることなんぞ考えもせんのでしょうなぁ。

今日は、世界が本格的にキチガイの世紀に入ることがよう分かりましたゾ。
何やら、アベはんがまともに見えてくるから不思議でござりますよ。
まぁ、西方のキチガイ国に相対するには、相応しい人物かも知れまへん。
毒をもって毒を制するという意味で。
アメリカ国民は素晴らしい人物を選んだものでござりまする。
我々も見倣いましょうかな。  
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