祝：香港人権法成立

トランプが署名し、「香港人権・民主主義法」が成立したそうな。　
米中通商協議の交渉材料に使うため、署名は様子見かと思うたが、スムーズに運びましたなぁ。
中国は反発し、報復措置の発動を警告しておるそうな。
曰く、「一国二制度は世界が認める成功を収めているが、米国は事実を無視し、社会秩序に危害を加える暴力犯罪分子を後押ししている」んですと。

ふ～ん。
「一国二制度」の現状が、国際社会が認める「成功」にあたるんやったら、何も慌てふためく必要はないと思うが、
口角泡を飛ばしておるのは、何でですかなぁ？
まぁ、ウイグル人への人権弾圧を続け、それを開き直る邪悪国の考えることやしなぁ。

流出した内部文書（ウイグル文書）で明らかになった発言：
－ 過激主義の"ウイルス"に感染したイスラム教徒は「一定期間、痛みを伴っても積極的に介入して治療」すべき　　というシュウの非公開演説やが、
これをそっくりそのまま返してやったらええんですわ。
→「邪悪」ウイルスに感染した政党や国家は「一定期間、痛みを伴っても積極的に介入して治療すべき」　やと。
ともあれ、そんなヤツを国賓で迎えると言うておるバカがおるらしいが、信じられまへんなぁ。　

桜を見る会

首相主催の「桜を見る会」を巡る問題、
アベのゲスぞうのみならず、内閣・役人のおバカとゲスぶりが続々と明るみになっておりまする。
これじゃあ、ブンや韓国を嗤えまへんがね。
所詮は、アベもブンも同類でござりまするなぁ。
情けないことでござりまする。　

その韓国、
ＧＳＯＭＩＡ失効回避で韓国のおバカ劇場第１幕が終わったかと思いきや、閉まりかけた幕は中ほどで止まりましたよ。
このまま第２幕に入る様でござりまする。

オノレのおバカさを棚にあげ、表だっては言えぬ反米感情の思いをもこめて、再び「反日」を叫び始めたのでござりまする。
いつものことながら、都合のええとこ取りをして責任を転嫁し、結果、オノレの思う様にならぬ怒りの矛先を相手に向ける、
まぁ、大人でも精神的には幼児のままの者にはよくあることでござりまする。
発達障害ですなぁ。

現下のデフレ化など、経済の悪化が表面化するにつれ、なお声高に叫ぶんでしょうなぁ。
「バカは死ぬまでなおらない」はホンマやと痛感させられまする。
こうなったら、死なせてあげるのが最善なのかも知れませぬ。　

香港の区議選

香港の区議選：投票率は７１．２％で、民主派が全４５２議席の４分の３を超える３５０議席に達し、圧勝したそうな。　
邪悪派（メディアは親中派と呼ぶ）は大きく後退し、民意は明確に示されましたなぁ。
ヤングパワーが山を動かしましたゾ。　

区議の権能は現時点では大きくないとはいえ、戦いはこれからでござる。
狂賛党独裁体制の打倒に向けて、香港を蟻の一穴にしたいものでござりまする。
人類の生存には、邪悪な世界の蔓延を防ぐことが最大の問題でござりますからなぁ。　

おバカ劇場

おバカ劇場の第１幕が終りましたなぁ。
いえ、GSOMIA（日韓軍事情報包括保護協定）でござりまする。

これは大国の間にさまよう浮草国のピエロの悲哀を描いた政治喜劇やが、楽しませてもらいましたよ。
もっとも、ブン何たらとかいう主人公は、オノレをピエロやのうて、正義の人やと思うておるようで、
何やら、槍を持って進むドン・キホーテを連想してしまいまする。
ほれ、現実と物語の区別がつかなくなったお人の物語でござりまするよ。
気ぃがふれたトラブル・メーカーやが、本人はオノレの正義と信念を疑うておらんのやなぁ。
こういうヤカラを相手にすると、騒動に巻き込まれるだけでござりますよ。

よう覚えておらんが、ドン・キホーテの末路はどんなんやったかなぁ？
確か、病に倒れて正気を取り戻すが、そこで死ぬんやなかったかなぁ...
ということは、死ぬ直前まで気ぃがふれたままなんですなぁ。
いや、本人にとっては正気に戻らん方が幸せかも知れん。
周りは大迷惑やけど...

この現代版ドン・キホーテは、2019年の世界三バカ大将（大賞）に堂々ノミネートでござるよ。　
とっくに名簿入りしておる林鄭月娥（キャリー・ラム）＆習近平に続いて名誉ある評価を獲得いたしました！
ところで、サンチョ・パンサや痩馬のロシナンテは誰なんでしょうなぁ？
玉ねぎ男の曺国（チョ・グク）とかいうゲスは何にあたるんですかなぁ？

ん？　韓国曰く「GSOMIA、いつでも失効させられる」？
大笑いでござりまする。
失効なんぞ出来んことが今回のドタバタ劇で白日の下にさらされたのに、まだ弁解と国内向けの強がりを言うておりますよ。
「おバカ丸出し」とは、このことを指す言葉でござりました。
これから始まる第２幕は「あすなろ物語」ですかな？