陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

暑さと利権運動会

2018-07-24 20:32:05 | Weblog
今日もお暑うござります。
かないまへんなぁ。
もう身体なんぞぐったりですがね。

へぇ。
オリンピックとかいう「利権運動会」は2年後なんやて。
そんなモン、ワタシには一切関係ござりまへん。
そやけど、このところちいと気ぃが変わりましたがね。

利権運動会の競技なんぞ、何十年もチラリとも見ておらんし、今後も見るつもりなんぞないけど、
一部の屋外競技は見てみよかという気ぃになってきましたよ。
例えば、マラソンや競歩でござります。

そりゃそうでしょうがね。
このクソ暑い日ぃに道路を長時間走る、歩く、
スピードを競う他の大会と違うて、耐久力競争そのものになるやろし、見ものですがね。
気温が今年よりも10度から20度上がったらもっとおもろいやろなぁ。
ニンゲンの暑さに対する能力を見物するのでござりまする。

そもそも、日本で8月に開くことそのものが利権組織の利権構造たる所以でござりまする。
そやったら、これぞ日本の真夏という場ぁを用意してさしあげる、それは開催地の義務ですわなぁ。
期待温度に達せんようなら、都内の全エアコンの室外機を全開にして、熱風を屋外に送り込まなあきまへん。
その熱風を競技の沿道に送る大きな扇風機も用意した方がええですかなぁ。
なぁんて考えるのは、暑さのせいでアタマが壊れてきたんですかなぁ?  
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異常気象を払拭する方法

2018-07-21 20:14:11 | Weblog
連日暑い日が続いておりまする。
かないまへんなぁ。
とりわけ被災地は大変でござりましょうなぁ。
ワタシなんぞ、夜はあまり寝つけんし、起きたときからゲンナリでござります。

以前から、機会があれば京都に移住して云々と考えておったけど、今日、その考えは捨てもうした。
理由は、暑いし、寒いし、外国人観光客が多いし、とてもじゃあないがワタシが住むところやござりませぬ。
今や、適切な居住地は、暑すぎず、寒すぎず、観光客を含め外国人がおらんことが必須条件でござりますからなぁ。
とりわけ、中国人や朝鮮人がおるところなんぞ、ワタシが住む陋巷以下でござりますよ。

それはともかく、この異常気象、いや今となっては普通なんかも知れんけど、何で対処策を打たんのですかなぁ?
効果絶大の方法があるんやけど、誰も何も言いまへんなぁ。

いえ、別に奇抜なことやござりませぬよ。
古来から、と言うより古代に行われておったことを復活させるだけでござります。
それを書きますとな、
それは、天でも神でも何でもええけど、それに「生贄を捧げる」のでござります。
生贄は最上のものやないとあきまへん。
羊や豚や牛では効果はありまへん。
そう、人間でないとあかんのですわ。

誰を生贄にするのか、ですと?
そんなことは決まっておりまする。
異常気象は為政者の不徳のせいやし、その為政者を生贄にするのは古来の定めでござります。

日本では、先ずはアベのゲズぞうを焼き殺すのでござりますよ。
いや、元へ。焼き殺すのではのうて、祭壇で不徳者に火をかけて天なり神に捧げるのでござりまする。
もし、ゲズぞうだけで効果がなかったら、痔民党や茶坊主党の連中を順に祭壇に送るのでござりまする。
一日一人で宜しい。
どこかの段階で今の異常気象は和らぎますよ。
即ち、必ず効果があるのでござりまする。
何故にその絶対的対処策を提唱する声が出んのか、ワタシは不思議でなりませぬ。

賭博を成長戦略やと言い、過労死を助長したり、人口が減っておるにに議員数を増やしたり、
目先の美辞麗句を、口先では真摯に丁寧にと呪文のように唱え、切所では書類改竄、証拠隠滅、知らぬ存ぜぬで押し通す、何やコイツはと思うのはワタシだけやありまへん。

被災地で、視察という名で来たそんなゲズぞうをよう受け入れるもんやとワタシはあきれておりまする。
幸い流木がいっぱいあるんで、それを集めて祭壇をつくり、足らんかったら廃棄する家具なども積みあげ、
罵声をあびせてその祭壇へ送って、火ぃをかけてやったらええんですわ。
人間ゴミの処分にもなりますなぁ。
日本の大掃除でござります。
これを実行したら、政治屋のメンメンもちいとは考えることでありましょう。  
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豪雨と避難所

2018-07-10 20:25:29 | Weblog
西日本の豪雨災害、大変でござりますなぁ。
改めて痛感しますがね。
政府や自治体なんぞ何の役にもたたんことを。

この国には、そもそも基本的な都市計画、町づくりがありまへんからなぁ。
何とか対策とかいうても、目先の当座のことばっかりでござりまする。
毎年、大変や~と繰り返すばかりで、百年先、千年先も同じでござりましょうなぁ。
ゲスぞうをはじめ、自民党のメンメンは、酒盛りをしておったそうやが、まぁ、象徴的ですなぁ。

「避難の遅れ」云々の話しを聞きますなぁ。
いろいろな原因や理由があると思うけど、ワタシが感じるのは避難所の問題ですなぁ。
ワタシのことを書きますとな。

ワタシが住む陋巷は、指定されている広域避難所が小学校なんですわ。
それがどこにあるのか知らんので、今年の春、捜しながら行ってみましたがね。
その感想は「う~ん。これじゃあねぇ」でござります。

地図を見ると、対象になりそうな小学校は四つありましてな。
(1) A小学校: 私の足やと徒歩10分、ただし川(二級河川)を渡る
(2) B小学校: 同じく徒歩20分、川沿いの陸路
(3) C小学校: 同じく徒歩35分、陸路やが山越え、山越えを避け迂回すると1時間
(4) D小学校: 同じく徒歩40分、山越え、山越えを避けると1時間強

指定されておるのはD小学校なんですわ。
今は家が密集して建っておるが、獣道のなごりの様な細い山道を上り、下り、そしてまた上るんですわ。
豪雨やと、いつ土砂崩れが起こっても不思議ではない場所が幾つもありまする。
ちゃんとした道を選ぶにつれ、迂回の度合が強うなるんですわ。
仮に、深夜で豪雨の中をD小学校まで迂回して歩くとなると、1時間半はかかるやろなぁ。
要するに、平面の地図と人間の数を睨んで机上で適当に割り振っておるだけなんですわ。
避難する者の実態なんぞどうでもええんやろなぁ。
役所仕事なんですよ。
つまり、やっておるという形ばかりのポーズ、仕事ごっこの典型ですわ。
ちなみに、わが陋巷のお子たちの学区はB小学校でござります。

ともあれ、そんな指定避難所に行く訳がござりませぬ。
避難を要する状況下では、行くだけで命がけ、場合によっては途中でくたばってしまうかも知れませぬ。
結論は、近くのA小学校へ行くか、避難所へ行くのを止めるか、どっちかですなぁ。
それを「避難行動の遅れ」なんぞと、よう言うわという思いでござります。
人には、人それぞれの判断基準があり、体力差もあるのでござります。

何ごとも、役所の言うことなんぞ、一つの参考にするかも知れんけど、ただそれだけで、それ以上やござりませぬ。
ましてや、更に広域の問題の際は、ゲスぞう政府の言うことなんぞ、信用でもしたらタイヘンでござりますよ。
万年の禍根を残すことになりまするよ。   
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