陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

来た! 不潔マスクが

2020-05-31 10:49:00 | Weblog
ワタシのところにも「アベノマスク」と呼ばれる不潔マスク・おバカマスクが来ましたよ。
ほんの少しではあるが、市中にマスクが出回りはじめた5月末に届く、正に今の政府の能力を見せつけた事案でござりまする。
しかし、この不潔マスクはどうしたもんですかなぁ。
官邸に転送で送り返すか、おバカ政権の見本としてメモを付して後世に残すか、それともどこかに寄贈するか。。。
それにしても、466億円とかいう冗費をかけてのマスクとは、ホンマにバカ丸出し&無能政府でござりますよ。
日本の武漢ウイルス対応について誰かが言うとりましたなぁ。「無能政府にもかかわらず」ではのうて、「無能政府だからこそ国民が第一波を乗り切った」と。
うむ。然りでござります。
過去に遡っても、日本ほど無能政府が連続する国はないやろしなぁ。その中で、今のペテン師ゲスぞうほどのおバカ丸出し政権は稀有なんやが、「無能政府だからこそ」に慣れきった国民が、ギリギリの線で持ちこたえておるのでござります。
もっとも、失業・倒産・廃業の蔓延はこれからも続くし、いつまで持つやら。。。 

おっ、トランプが発表しましたゾ。
WHOから脱退すると共に、香港への「国家安全法」導入に対する対中制裁として「香港優遇措置撤廃」の手続きを開始すると。
具体的に何をいつから発動するのか知らんけど、大賛成でござりますよ。 
実施したら、香港住民に対する影響も出るけど、致し方ないでありましょう。
香港を向け穴に享受してきた中国共産党の出鼻を叩き切ることが優先でござりまする。
次いで、中国共産党そのものを叩き潰し、世界から邪悪な雲を取り除かなあきまへん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議事録なし+トンネル会社

2020-05-30 11:32:36 | Weblog
武漢ウイルス対策の専門家会議の議事録がないことが話題になっておりますなぁ。
確認してみたが、確かに公開されておりまへんなぁ。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html

■新型コロナウイルス感染症対策本部
議事概要(主要大臣の発言要旨のみ)と配布資料が公開
3月1日開催の議事概要まで公開

■新型コロナウイルス感染症対策専門家会議
分析・提言の結果のみ(検討過程や発言者の記述なし)と配布資料が公開

今年3月、政府は今回の事態を、行政文書管理のガイドラインに基づく「歴史的緊急事態」に指定し、将来の教訓として通常より幅広い文書の作成を行うと決めたそうやが、発言者や検討過程が何も記載されておらん議事概要なんぞ、検証ができまへんがね。
議論の過程が重要であることは小学生でも分かることでござりまする。

それに加えて、もう5月末やのに、対策本部の議事概要の公開は3月1日開催分が最後とは、何たる遅さ!
そんなモン、数日で出来るやろに。。。
隠蔽したい意図がアリアリとしか言いようがありまへんなぁ。
事務局は録音をしとるやろし、さっさとやりなさい。このバカどもめ
ここでもスガ何たらが詭弁を弄しておるが、これからはコイツの名を詭弁者スガ何たらと言うことにいたしましょうぞ。

経産省中小企業庁の「持続化給付金」:
「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」なるところに、給付金手続きやコールセンター事業などを769億円で委託しておるそうな。
この団体は、749億円で業務を電通に再委託しておるそうで、差額の20億円が丸儲けなんですと。
しかも、ここは実体のない幽霊法人・トンネル会社で、電通とパソナが国の業務を間接的に請け負うための隠れ蓑として設立した団体と言われておるそうな。

出た パソナですと
悪名高い「利権王」の「竹中平蔵」が会長をつとめておるところですがね。
コヤツの周りには利権が蠢いておるのは誰もが承知しておりますからなぁ。
「持続化給付金」事業に、パソナが人を派遣しておるんでしょうなぁ。
何とも、不思議な臭いがプンプンしておりまするよ。 
野党は徹底的に追及せなあきまへん。

北九州は武漢ウイルス第2波ですか。
人の活動につれ、潜めておるウイルスが蠢くことは致し方ないのやが、それにどう臨むかが問題でござりますなぁ。
かねて、今後の第2波への備えと対処方針を固めておく必要性が各方面から指摘されておったが、どうも政府には確たるものが無さそうですなぁ。
まぁ、そりゃあそうでありましょう。
ゲスぞう、カトウ、ニシムラの、三馬鹿トリオが依然として健在ですからなぁ。 

第1波では、無為無策で後手後手に終始したんで、第2波ではせめて、幼稚園児並みから小学生並みのレベルには移行すべきやが、
「出たとこ勝負」、「その場しのぎ」はそのままの様でござりまする。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大山鳴動して鼠一匹

2020-05-29 11:38:36 | Weblog
中国は香港弾圧法たる「国家安全法」を採決し、これから法整備を進めて8月には香港に導入するそうな。
誰が見ても「一国二制度の崩壊」ですなぁ。 
「習菌平の暴挙」とか「一国二制度の有名無実化」と表現した報道もあるが、「一国二制度」という化粧をしてきた中国共産党が、いよいよ化けの皮を剥いだのでござります。
台湾のみならず、チベット、ウィグル、内モンゴル 等でも、その邪悪さを改めて痛感しておるでしょうなぁ。

英、米、加、豪の4カ国は共同声明を発表し、「国際公約に真っ向から違反する」と警告したが、日本はスガ何たらが「深く憂慮」と言うただけ。
ペテン師ゲスぞうなんぞは、何も言えん、言わんで、ただ黙っておる。
コイツは、真摯に、丁寧に、果断に、緊張感をもって、なんぞとそれらしき単語を並べるのが政治やと思うておる口先だけの男やが、今回はその口先さえも使わず黙っておる、そういうヤツなんですわ。
政治家としての人格なんぞゼロの、ゲスそのものでござります。

ふむ。来年度からの9月入学制導入は見送りですか。
当然でしょうなぁ。
けど、単に、難しいで済ますのではのうて、メリット・デメリットの比較、誰が賛成し、反対しておるか、それらは整理してもらいたいですなぁ。

報道によると、ゲスぞう近くの官邸官僚は「もともと導入は難しいことは分かっていた。特にコロナで大変な時はやるべきではない」なんぞと言うておるそうな。
そんなことは、アホのワタシでさえも最初から分かっておるし、同じことを言うとは、何たるおバカでござりましょう。
とりわけ、おバカ文科省が、社会全体に影響を及ぼす課題をこなせるワケがないことは自明やし、それを承知で検討したとすれば、検討そのものが時間のムダであったということになりまするよ。
大山鳴動して鼠一匹とはこのことでござりまする。
ペテン師ゲスぞう内閣を象徴しておりまする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分水嶺

2020-05-28 10:56:33 | Weblog
街中の人出がだいぶ増えてきた様ですなぁ。
取り敢えずは、武漢ウイルス第1波を凌いだところやが、安心してはなりませぬよ。第2波の備えに加えて、これから経済面で本格的な危機が始まるんですからなぁ。
店や会社が再開できた、それは喜ばしいことやけど、再開しても新規の受注、稼働率の復旧には厳しい現実が待ち受けておりまする。
一時のショックは脱したものの、これからは時間の経過と共に、ボディブローのようにじわじわと効いてくる、それが怖いんですわ。

ワタシなんぞ、底辺の自営業者やが、これからの仕事なんぞどうなることやら、というのが現実ですからなぁ。
中には伸びる業界・企業もあるとは思うけど、従前のままやと殆どは壁にぶつかること必定でありましょう。
その場合、どう方向転換し、時代や社会に対応する姿にするか、よう考えて果敢に実行せなあきまへんわなぁ。そうした知恵を絞らんかったら、もはや次の次はありまへん。
大手企業かて同じでござりまするよ。ここが経営者の腕の見せ所ですわなぁ。
今が、今年から来年が、世界の、そしてオノレの分水嶺なんですわ。
知恵者はもうとっくに考えとるんやろけど、オツムの弱いワタシなんぞは未だに次が見えまへん。 

今日、中国の全人代では、国家安全法という名の「香港弾圧法」の評決をとるそうな。
いよいよ世界中の市民の眼の前に「中国共産党の邪悪さ」が露わになるんですわ。
中国共産党が意図するところは、香港にとどまらず、世界を邪悪の雲で覆う、その突破口にするということですからなぁ。

何とか反撃を、それも中国共産党を一気に叩き潰す大打撃を与えなあかんのやけど、残念ながらその力を持つのはアメリカしかないし、ここはアホのトランプを前面に出し、経済制裁&金融制裁をかけさせるしかありまへんなぁ。
この点だけは、アメリカを支援・協力せなあきまへん。トランプが嫌いな人もおるとは思うけど、中共を叩き潰すまで、それはおいといてくださいな。
今後の10年先、50年先を考えたら、最優先の喫緊の事案でござりまする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚の人ありて、しかるのち愚の事あり

2020-05-27 10:44:12 | Weblog
ペテン師ゲスぞうは、元 検事長 黒川何たらの退職金について「訓告処分に従って減額されている」と言うとったが、
法相の森何たらは「(訓告の場合は)処分自体で支給額は影響を受けない」と答弁したそうな。
何のことはない、「自己都合退職」なんで、定年退職の場合より約800万円減額になっただけでござりましたよ。

ここでもゲスぞうお得意の、いつもの「すり替え」ですなぁ。ごく一部の側面だけをとらえて、それが全てであるかの様に誤魔化してしまう、毎度の手口でござりまする。
コイツは天性のペテン師ですなぁ。
こんなゲスが総理なんですと

この「訓告」処分、世は激甘と評しておるが、
ゲスぞうやスガ何たらは、依然として官邸による判断・指示を否定しておりますなぁ。
そやけど、一連の報道から、官邸はオノレが望む内容になるまで法務省・検察庁の判断を差し戻してきたことが明らかになってきており、
オノレの責任を相手方や現場に押し付ける、姑息な手口がミエミエになってきましたゾ。こうしたゲスぞうや官邸の責任転嫁は、上と同じく、オノレに都合がええ特定の側面だけを殊更に取り上げ、それ以外は無視するという、偽善者の常套手段でござりまする。

昔の人は言うてます。
「非常の人ありて、しかるのち非常の事あり」と。(司馬相如)
この言を借りたら、さしづめ
今の日本政府・官界は、「愚の人ありて、しかるのち愚の事あり」なんでしょうなぁ。
日本の出来事を眺めておったら、ペテン師ゲスぞうやそのおバカ政権の本質がよう分かります。
情けないことでござります。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本モデル

2020-05-26 12:00:52 | Weblog
ペテン師ゲスぞうが、これまでの武漢ウイルス対応を「日本モデル」と言いましたなぁ。
欧米メディアが「不可解な謎」とみておることに対するゲスぞうの答えでありましょう。
どうも日本では感染の蔓延が広がらんかった様で、その意味では、ワタシもこの「日本モデル」にだけは納得しましたゾ。
おバカの無能・低能政府であっても、(公衆衛生面の)民度が高かったら、そこそこの線で収めることができる、その見本を世界に示したのでござります。 
政府が有能で、民度が高い国といえば、誰がみても台湾でしょうなぁ。それ以外の国はいろいろ事情があるのでありましょう。

ん?
一部で報じられているが、政府はいわゆる「GO TO キャンペーン」を7月下旬から実施するですと? 
夏休みシーズンに合わせた様で、当初、武漢ウイルス収束後とか言うとったけども、7月下旬以降はもう収束ですかな?
ゲスぞうが、緊急事態宣言の全面解除を表明した時に「わずか1カ月半で流行をほぼ収束させることができた」と言うたらしいが、何が「ほぼ収束」や、と思いますなぁ。
ウイルスは、一時よりは新規感染者が少なくなり、一見、表面からは見えづらい状態になっただけやないの。
とうとう、ペテン師ゲスぞうやニシムラ何たらは、アタマが狂てしもうたな!

そんなことよりも、医療の再構築、医療装備品の増産、検査体制の見直しと拡充、ワクチン・治療薬の国内開発、災害発生時の避難場所等ハード・ソフト面の再検討と準備などなど、それらに資金を投じ、確実に到来する緊急事態に備えることが最優先でありましょう。
やるべきことはいっぱいあるんですよ。
国民全員が直接的にそれらに従事するワケではないけど、何らかの形で応援し、一丸となって事に当たる必要があると思いますがなぁ。。。

このキャンペーンは、旅行業界・飲食業界向けの支援策やそうやが、まぁ、今の時期を逃したら収束時期がいつになるか、おぼつかんと思うておるんやろなぁ。
そやったら、消費税を減税し、消費を下支えすることが地に足をつけた経済対策でありましょうよ。
第2波を心配しながらキャンペーンで一時を謳歌する、それがゲスぞう政権の言う「新しい行動様式」なのかどうか知らんが、
その結果としてクラスターの発生や次の波が到来するとしたら、何をやっておるのか、と言いたいですなぁ。
何より、こうしたキャンペーンを喜ぶのは、恩恵を受ける業界と経済面で何らの影響をも受けない一部の層だけでござりますよ。
底所得層は勿論のこと、多くの中間所得者が雇用や収入減を心配しておる中で、浮かれて旅行に行く者がどの位おりますかなぁ?
夏のボーナスかてどうなるか分からんのですゾ。
世の中、公務員や大手企業勤務者なんぞはほんの一部で、国民の多くは厳しい生活を強いられておるのでござりますよ。

ゲスぞう肝いりの不潔マスクは届かず、一人10万円の案内はいつになるのやら、各種給付金や協力金・助成金などの手続きはほんの一部しか進んでおらん今、優先度はず~っと後順位のキャンペーンだけは素早い政府、これは何なんですかなぁ?
先ずは、宣言解除後の、国として取り組むべき全体戦略・戦術を、時間軸とともに、誰もが納得する形で示すべきでござりましょうよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天滅中共

2020-05-25 11:38:10 | Weblog
首都圏と北海道は、今日で緊急事態宣言が解除なんですと。
明日から休業要請を段階的に緩和するそうな。
???
よう分からんですなぁ。
先に段階的緩和をし、最後に解除するのが普通の方法やないの?
そうやないと、これからの休業要請なんぞ何の法的根拠もない訳で、何を偉そうに「休業要請の段階的解除」なんぞとほざいておるんですかなぁ? 
コイケ何たらなんぞ、武漢ウイルスを隠れ蓑にしたオノレの選挙運動継続の様にしか見えまへんなぁ。

もっとも、ワタシ個人の生活面では、緊急事態宣言なんぞどうでもええんやけどね。
ペテン師ゲスぞうが解除しようが、しなかろうが、コロナ対策本部が何を言おうが、そんなことには関係なく、ワタシなりの自衛策で生活を続けるだけでござります。
とはいえ、昨今思うのやが、これからの、収束後の世界は大きく変わるでありましょうなぁ。
武漢ウイルスがあぶり出した様々な矛盾や愚劣さ、あるいは真実がワレワレの眼前に出てきたことで、変わらざるを得ん様になりますからなぁ。
変わってゆく過程では、ドサクサに紛れた詐欺やペテンが横行するんでしょうなぁ。もっとも、政界ではとっくに詐欺師・ペテン師だらけみたいやけどね。
それら混乱が鎮まった後には、恐るべき世界が出現するんでしょうなぁ。
ワタシなんぞ、そういう時代には対応できん、取り残されるだけの遺物になるでありましょうなぁ。
もはや、オノレなりの規範を生きるよすがにするだけでござります。 

ふむ。
香港では、国家安全法という名の、中国共産党の「香港弾圧法」に対するデモがあり、180人以上が逮捕されたそうですなぁ。
抗議者たちは中国共産党の滅亡を指す「天滅中共」を掲げたそうやが、正にそのとおりでござります。

「香港弾圧法」に関する各国の警告に対し、王毅とかいうシュウ菌ペイの提灯持ちが「内政干渉」とか言うておるが、
英中共同宣言、「一国二制度」に違反しておるのは、誰やと言いたいですなぁ。
コイツらは、9月の香港立法会議員選挙の前に「香港弾圧法」を成立させ、オノレの意図に沿うた誤魔化し選挙にしたいんでしょうなぁ。
こうしたやり口は、ペテン師ゲスぞうや、ブン何たらのやり口と同じでござりますよ。
中国共産党に何も言わん、言えん日本の政治家どもは、何なんですかなぁ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金受給繰下げですと?

2020-05-24 10:46:57 | Weblog
毎日新聞の世論調査(5/23)で、ペテン師ゲスぞう内閣の支持率は27%、不支持は64%やそうな。
驚きでござりまする。
未だに27%もの支持があるとは 

アルゼンチンが9度目のデフォルトを(意図的に)起こしたそうですなぁ。
今は、中国とズブズブの左翼政権のお国らしいが、昨今よう使われる中国の「戦狼(せんろう)外交」の餌食なんですかなぁ?
この言葉は、中国のアクション映画「戦狼」になぞらえた、中国の「好戦的・高圧的な外交手法」を指すらしいが、要するに、弱点につけ込んで、オノレの力を過大に吹っ掛け、相手国を脅かす。また、カネやマスクを提供し、一見親切さと見せかけて、実は詐欺という「ばい菌外交」の手口も含むんでしょうなぁ。
これは中国共産党の本質であるが、そのヤクザと同じ、詐欺師ないしペテン師の餌食になっておるのでござりましょう。おバカ大統領やとこうなってしまうんですなぁ。

一方、年金の受取り年齢を、現在の60~70歳から60~75歳へ広げる法案が国会で審議されておるそうな。
受取り開始を遅らせたら毎月の年金額が増えるんで、働き続けて75歳への繰下げ受給にした方が得というのが政府の説明でござりまする。
うむ。国民が泣いて喜ぶええ法案でござりまする。 

そやけど、受給開始年齢が65歳の場合と75歳の場合をモデル計算で比較したら、年金支給総額の場合の損益分岐点は86歳やと言われておるし、
一方、働いている間と年金生活に入ってからの税金(所得税・住民税)や社会保険料の負担を考慮した「手取り」で考えたら、手取り総額がクロスする損益分岐点は90歳になるそうな。
いつまで生きるか、それ次第やが、結局は90歳を超えてもなお元気やと確信できるお人だけが選択できることになりますなぁ。
加えて、長寿確信者であっても、75歳まで快適に意欲をもって働ける職場や仕事があるか否か、それが問題でありましょう。
そうやとしたら、75歳繰下げ受給を選択する者なんぞ、おりますかなぁ?
長寿家系の健康者で、経済的に裕福な、例えば、創業会社や天下り先の役員くらいでありましょう。
日々の生活に汲々としておるワレワレは、75歳受給開始なんぞ選択肢に入ることなんぞあり得まへんよ。

武漢ウイルス第2波への備え、経済対策が喫緊の課題である今、そんな悠長なことをやっておる国会とは何なんですかなぁ?
ホンマにおバカ政府でござりまするなぁ。ここまで、あれもこれもバカ丸出しとはねぇ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペテン師ゲスぞう

2020-05-23 10:59:28 | Weblog
法務省は、黒川何たらの賭けマージャンの調査結果を発表しましたなぁ。発表によると、
■黒川何たらの帰宅時に乗ったハイヤーは、「記者が帰宅するハイヤーに同乗」した。
■記者3人との賭けマージャンは3年前から月1、2回程度していたが、具体的な日付の特定には至らなかった。

何~んや、本人の弁解を鵜呑みにしただけやないの。
記者だけならハイヤーやのうて、タクシーに乗るやろし、
また、本人や記者らの手帳など、スケジュール記録を確認したら、日時の特定なんぞすぐに出来る筈やし、要するに調査する気なんぞないことがミエミエでござりますよ。
おバカゲスぞうや官邸は勿論のことやが、法務省・検察庁もそれに劣らぬクズ組織でござりまするなぁ。

ほぅ。
東京高検検事長ポスト、すぐに後任が決まりましたか。
「余人をもって代えがたい」黒川何たらがおったとこやし、誰もが後任者なんぞなかなか決まらんと思うておったが、さてさて摩訶不思議なことでござります。 
毎度のことながら、ゲスぞうは「責任は私にある」と言いながら、どの様に責任をとるのかは何も言わず、木で鼻をくくったように「批判は真摯に受け止めたい」と早口で言う、これはゲスぞうが動揺しておるときの癖やが、正に口先だけの男でござりますよ。
というより、ペテン師ゲスぞうでござりますなぁ。こんなヤツが総理なんですと 

ふむ。
IOCの何たらバッハが「オリンピックは来年夏に実施できない場合は中止」と言うたそうな。
ワタシは今のオリンピックなんぞは大反対なもんで、その観点では歓迎でござりまする。来年夏に開催するとしたら、ワクチンや特効薬が開発され、それが全世界に行き渡ることが必須条件になると思うが、それが実現できる確率は限りなくゼロに近いでありましょうよ。
まして、何たらコーツは、「10月が開催可否を判断する山場」と言うておるそうやが、誰が見ても10月なんぞにワクチン開発の目途なんぞつくワケはなく、ましてや、武漢ウイルスは半月毎に変異しておるそうですからなぁ。
東京オリンピックは、日本の最後の打ち上げ花火やろうと思うておったが、その花火さえも無く衰亡途上国(Decline and Falling country)に墜ちてゆくのでござります。 
後世、その象徴がペテン師ゲスぞうであったと評価するでありましょう。

中国の全人代で、香港の自由を圧殺する「香港国家安全法」という名の「香港弾圧法」を導入す議案を提出したそうな。
まさに、これぞ火事場泥棒ですなぁ。
さぁて、人民解放軍が学生と市民を虐殺してから32年、その6.4天安門32周年集会がどうなるか、注目でござりまする。
スガ何たらが、臭菌屁の国賓来日を再調整とか何とか言うとるらしいが、武漢ウイルスによるコロナ渦の張本人であるバイキンを呼ぶなんぞ、アタマが狂うておりまする。
いよいよ、ペテン師ゲスぞう、臭菌屁・中国共産党、これら邪悪な存在の息の根を止めるべき時期が近づいてきましたよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グズ内閣とは思えんスピード

2020-05-22 11:22:33 | Weblog
接待賭けマージャン報道が出るやいなや、政府は黒川何たらの辞職を認め、「訓告」処分なんですと。
全てにノロマでグズのゲス内閣とは思えんスピードでござります。 
そして、何と軽い処分でござりましょう
懲戒処分にも至っておりまへんがね。
人事院の「懲戒処分の指針」には、「賭博をした職員は減給又は戒告とする」「常習として賭博をした職員は、停職とする」とあるが(第2 標準例、3 公務外非行関係、(9)賭博)、いつもながら検察庁・法務省は身内には激甘なんですなぁ。
いずれにせよ、この「懲戒処分の指針」と違う処分の説明をしてもらわなあきまへん。
人事院 懲戒処分の指針について

おバカ政権のゲスぶりが、ここでも露わになった訳やが、これを単に黒川何たら一人の問題にしてはなりませぬ。
ゲスぞうを筆頭に、官邸・内閣の邪まな意図を、これまでの経緯を基に詳細に追及し、徹底的に責任を問わなあきまへん。
ゲスぞうと官邸は、いつもの嘘・隠蔽・改竄・すり替えで対抗しようとするやろが、手を緩めてはなりませぬよ。

また、同じ21日に、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の「桜を見る会」を、弁護士ら662人が衆院議員・内閣総理大臣のゲスぞうと後援会の代表と会計責任者の計3人を集団告発したが、 
これだけやのうて、ゲスぞうたちの疑惑の案件を掘り起こして、徹底的に告訴・告発したったらええんですわ。
河井克行(元 法相)・案里の昨年参院選での買収容疑も、早う立件すべきでありましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする