お答えを差し控える

日本学術会議の任命拒否問題の追及に対し、ゲシュタポ・スガゲスひでは「お答えを差し控える」を連発しておるそうですなぁ。
何故に「差し控える」のかも言わずして、「差し控える」んやて。
かろうじて言うた、旧帝大出身とそれ以外の国公立大や私立大の割合とか、産業界所属の会員や、４９歳以下の会員云々は、拒否対象者の説明にはなっておらん話しですがね。

はぐらかす意図なんやろうが、それにしてもレベルの低い答弁ですなぁ。
まぁ、正当な理由にならん理由で拒否したんやろし、言えるワケがないけど、それで何とかなると思うとったんやろなぁ。
その点、ペテン師おばかゲスぞう口先男とよう似ておりまするよ。
しかし、こういう精神の幅が狭い、低能の番頭を支えなあかん役人も大変ですなぁ。　

ふむ、ふむ。年末年始の分散休暇ですか。
まぁ、それも一つの考え方ではあるけど、業種や職種で違うやろし、テレワークと同じで、ここでも適用できる層とできん層の格差が浮き彫りになりますなぁ。
武漢ウイルスがあぶり出す新たな階級社会化でござります。　

１０万人ですか

武漢ウイルスの国内感染者が累計で１０万人突破ですか。。。
各地での感染者増加は、東京からの ＧｏＴｏ が大きな要因やと思うが、この高止まり状態では医療機関はしんどいでしょうなぁ。
ＧｏＴｏ の期間延長を言い出すおバカ政党もあるそうやが、感染の拡大だけやのうて、恩恵を受ける者とそうでない者との格差と分断を広げるだけでござりまするよ。
欧州では強烈な第２波が襲来しておるし、日本でもこれから寒うなって、空気が乾燥する季節に入るけど、どないなりますかなぁ？　

「ゲシュタポ・ゲスひで」誕生

昨日の国会での学術会議任命拒否問題、
食わせ者スガゲスひでは、依然として任命拒否の具体的な説明をせず、
ただ「多様性を重視」したとかで、「会員に民間出身者や若手が少なく、出身や大学に偏りが見られる」と言うたそうやが、
ほな、６人を拒否したら偏りは解消され、多様性は実現したんですかな？
それに、１０５人の名簿を見ておらんと言うとったのに、今度は「自分で判断した」と言うのは、エダノが指摘した様に「支離滅裂」でござりまするよ。

これで、このゲスひでは「低能＋強権」そのものやということが明らかになりましたなぁ。
然らば、今日からは冠を変え、「食わせ者」から「ゲシュタポ」にしましょうゾ。
「食わせ者スガゲスひで」→「ゲシュタポ・スガゲスひで」の誕生でござります。　

一方、航空会社の大赤字に続き、ＪＲ各社の赤字もすさまじいですなぁ。
街の中小・零細企業なんぞも同様やし、
いやぁ、武漢ウイルスが露わにした日本の現実を思い知らされまする。　
ワレワレが営む社会を変えてしもうたし、ウイルスが終息しても少子高齢化の流れは止まらんし、むしろそれが１０年前倒しで来てしもうた感じですなぁ。

そんな激震下で最も必要とされるのは「適確なリーダー」の出現なんやけど、
日本をはじめ、どの国もおバカばっかりでござりますよ。
これじゃあ、人類の未来は期待薄でござりますなぁ。。。　

衰亡の令和を象徴

食わせ者スガゲスひでの所信表明、
原稿の棒読みに加えて、聞いたところでは「読み間違い」が６回ですか。。。
ま、コイツやとそんなところでありましょう。

それはともかく、その中身やけど、
コイツの打ち出す目標は目先の小さなことばっかりやとの批判を受けてか、中長期目標として掲げた「２０５０年の温室効果ガス実質ゼロ」、

これまでの「５０年までに８０％削減」を変更した、大胆な目標かの様に言う提灯持ちがおるけど、
世界を見たら、こんなんは既に１２０カ国が表明しておって、十周遅れの、当たり前のことですがね。
コイツはかねがね「国民から見て "当たり前のこと" をしっかりやること」が政治家の仕事やと言うとる様やが、
然らば、国民から見て "当たり前の説明" もしっかりやったらどないですかな？
オノレに都合のええことを、都合のええ時にだけ言う、それがコイツの流儀の様でござります。
正に、衰亡の令和を象徴する、中身のない、情けない首相でござりまする。　

大ブーム

武漢ウイルスの影響で損失を被った農家を支えるための補助金（高収益作物次期作支援交付金）で農家が混乱させられておるそうですなぁ。
応募が倍近くあったんで、公募を締め切った後になって農水省が条件を変えたんですと。
変えた点は、武漢ウイルスで「減収率２割以上の作物だけを対象」にすることを追加したんやそうな。　

典型的な後出しジャンケンというか、ダマシでござりまする。　
これじゃあ、補助金を当て込んで肥料や資材を購入た農家は怒り爆発でありましょう。
何とも、おバカな農水省としか言い様がありませぬ。
実情を知らず、机の上だけで作文をする仕事ごっこに明け暮れる役人、それを見抜けぬおバカ政府、あゝ、マヌケだらけでござります。
食わせ者スガゲスひで政権を象徴しておりまする。

それに加えて、コメの国内需要が急速に落ち込んでおって、「コメ余り」で米価の下落が止まらんそうで、これじゃあコメ農家は大変ですなぁ。
今後の農業人口が心配でござりまする。
国民にとって、長期的な食料自給の問題は無関心ではおれませぬからなぁ。　

ところで、少し前から「鬼滅の刃」の文字を何度か見て、何のことやろかと思うとったら、漫画＋アニメ映画やそうですなぁ。
子供から大人までえらい人気で、映画館では大行列、記録的な興行収入ですか。
どんな内容なのか知らんけど、世に背を向けておるワタシさえも知るんやし、さぞかし大ブームなんでしょうなぁ。

食わせ者ゲスひでの「覚悟」

食わせ者スガゲスひでの『政治家の覚悟』という本に注目が集まっておるそうな。
2012年に自費出版した本の改訂版らしいが、
公文書管理の重要性について、
「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」などと記述しておった章を削除しておるそうな。

ぶわっはっは。。。　
こういうヤツなんや、と改めて感じさせられまするなぁ。
コヤツの本性が垣間見えるどころか、丸出しでござりますよ。
ゲスぞうと一緒に「国民への背信行為」を続けておった張本人ですからなぁ。
オノレの自著さえも、都合の悪い箇所は消してしまう、嘘・隠蔽・改竄・廃棄なんぞが常套手段のオトコなんですわ。
これがコヤツの「覚悟」なのでござりましょう。
本からも、身体からも悪臭が、腐臭がプンプンと漂うておるに違いありませぬ。
ゲスの臭いが。。。　

ゲスの尻ぬぐい

日本学術会議の新会員６人：　食わせ者スガゲスひでによる任命拒否問題、
１９日の野党合同ヒアリングで、１９８３年の国会での政府答弁（総理大臣の任命行為は形式的なものであって、会員の任命を左右するものではない）について、内閣府がほざいたそうな。
－「８３年の答弁ですので、この時点において適時適切に答弁されたもの。現在維持されているかどうかは、現時点でお答えするのは困難だ」

何と！
言うに事欠いて「（かっての政府答弁が）維持されているかどうか答られない」んですと！

食わせ者スガゲスひでの「尻ぬぐい」をさせられておる立場じゃあ、精一杯の言い逃れかも知れんけど、
オノレの信念はどこにあるんですかな？
まぁ、社会の寄生虫として生きてきたんやし、今後もそれで生きるしかないと思うとるんでしょうなぁ。このお人は。
それに、言い逃れ続けたら、森友事件時の元 財務省の佐川何たら（宣寿）の様に、ゲスひでの覚えめでたく出世するかも知れんしなぁ。

しかし、ゲス政治家の尻ふきをやらされるオノレを想像すると、役人になろうとする若者はどんどん減ってゆくでありましょうなぁ。
おバカやゲスがはびこる世は、とかく生きにくいものでござります。　

内定の壁

報道によると、主要企業の大卒採用の内定者数（明年春入社）は、今年の春入社数と比べ１１．４％減なんやそうな。
景気悪化＋武漢ウイルスとあっては致し方ないが、当事者は大変ですわなぁ。
こういうのが人の「運」なんですなぁ。
壁を何とか乗り越えた人はともかく、壁の前で立ち尽くす人は、ず～っとそれを背負うて生きることになりますからなぁ。
今の日本社会では。。。
個人の問題として「自助」で済ませてしまいますからなぁ。
次代の底辺候補でござります。。。
ワタシにとっては仲間が増えることではあるけれど。。。　

天意に反するものは力政

食わせ物スガゲスひでの、知恵の足らぬ故なのか、確信犯なのか知らんけど、
想像するに、その両方、つまり知恵の足らぬ者の確信犯やと思うが、
民主主義の根幹から外れた暴政＋遁辞を続けておりますなぁ。
ペテン師おバカゲスぞうの「嘘・隠蔽・改竄・廃棄・論点ずらし」を見事に継承しておりまするよ。
まぁ、同じ穴の狢としてやってきたことなんで、お手のモンかもしれませぬ。
コヤツらの本性が様々な局面で染みだしておるんでしょうなぁ。

「天意に従ふものは義政、天意に反するものは力政」と言うが、
オノレたちの権力と利益が全てで、「天意」を知らぬ者に阿諛追従する連中が増殖する社会とは、今の時代を指すのでござりましょう。
百年後になって、今の社会をどう見るか知らんけど、恐らくは滝川事件の再来と見るんでしょうなぁ。

滝川事件と違うのは、「全体主義と民主主義」や「右と左の分断」に加えて、「上と下の分断」、即ちごく一部の富める層と、大多数の困窮層の相反でござりましょう。
非正規労働者が４割を占める国、それが正常な社会とはとても思えまへんわなぁ。
現下の武漢ウイルス禍、これは中国共産党が世界に送り出した己の分身、即ち、邪悪に満ちた菌に汚染された社会を指すが、
このウイルスは、中間層がどんどん下に落ちてゆく姿を炙り出しておりまする。
欧州ではその第二波に直面しておるそうやが、あらゆる国で「上と下の分断」が顕著化する、その行きつく先はどんな世界なんですかなぁ？

ひっそりと陋巷に住まうワタシなんぞに分かるワケがないけど、
一つだけ分かるのは、草沢に逃れ、体制の外で主体性を保った原憲（注：孔子の弟子）の様に生きるのも一つの解やということでござります。　

竹中平蔵の成長戦略？

食わせ者スガゲスひでが立ち上げた「成長戦略会議」、その中の「有識者委員」としてパソナの竹中平蔵が入っておるそうですなぁ。
あの、人を道具・手段としてしか見ない、タケナカ何たらでござりますよ。
こりゃぁ、あきまへんわ。この「成長戦略」のお先は見えておりますなぁ。
御用学者だけやのうて、具眼の士を入れんことにはお先真っ暗でござりますよ。
そもそも、中小企業の生産性を高めることが成長戦略やということ自体、新自由主義経済的発想で、既にこれによる大きな弊害が目の前に現実のものになっておるのが分かっておらん様でござりまする。
そんなモン、もう古いんですよ。

利権と格差のタケナカ何たらなんぞを起用することが全てを物語っておりまする。
低賃金の非正規雇用の増大が、如何にいびつな社会を生み、如何なる社会問題を引き起こすか、ワレワレはそれで苦しんでおるのやが、
それを更に加速させようとするとは、何をか言わんでござります。
食わせ者スガゲスひでは確信犯ですなぁ。
そうでなければ、おバカの極致でござります。　

この食わせ者スガゲスひでが学術会議の会長に言うたそうな。
「学術会議は国民に理解される存在であるべき」と。
オマエはそれを言う前に、「学術会議と国民に理解される任命をし、万一、拒否する場合は明確に理由を言うべき」やと返してやりまする。

もっとも、食わせ者スガゲスひでは、別な場で「理由なんぞ言えるワケがない」とほざいたそうやが、
コヤツは、論点のすり替えで乗り切れると思うとるのかも知れんけど、
そんなことが通用すると思うなよ。
いずれそれを思い知らせてやりましょうゾ！