Y子の部屋

農家の主婦が綴る農村生活あれこれ

一人暮らし

2007年10月16日 20時02分04秒 | Weblog
一人暮らしをしている息子の部屋に行ってきました。

一人暮らしといっても県内なので
いつでも行けると思って、かえってまったく寄り付かず
前回訪問したのはいつだったか思い出せないくらい久しぶりに行ってきました。
寒くなってきたので厚掛け布団やらコタツ布団やら持っていきました。

覚悟はしていました、散らかっているだろうなあ、と。
少しは掃除でもしてやろうと思って出掛けてきました。
しかし予想を遥かに上回るものでした。
うぅ、情けない
なぜちゃんと整理整頓をしつけておかなかったのか
母親失格だぁ

と思いはしたものの
それほど深刻にはならず、だからこんないい加減な息子になるんだなあ
とヘンな感心をしながら
しかし、どこを片付けたらいいのやら暫く呆然としてしまいました。
ゴミらしき物は回収し
2、3ハンガーにぶら下げて
あとは本人以外は手が付けられんなあ、と諦めました。
スペースが空いているトイレとバスは掃除できました。
もっと母親の威力を見せ付けてやりたかったのですが、活躍のしようがありませんでした。

これは息子が留守の間の出来事。
行くよ、と予告してあるのに
来ちゃ困ると断るでもなく、少しは見栄えよくしておくわけでもなく
こんな部屋を親に見せて平気だってことにびっくりしました。