Y子の部屋

農家の主婦が綴る農村生活あれこれ

障子の穴

2009年09月21日 14時15分40秒 | 日々暮らし

コロちゃんの仕業。
ハイテンションになって駆け上がってしまうんだねえ。もっと壊滅的な部分もある。(涙)

私が顔色変えて怒るものだから、余計にうれしくなっちゃうみたい。(涙)(笑)

夜の時間帯が多いですね。興奮して家の中をダダダダッと駆け回る。
勢い余って障子に駆け上がり、破れる音といい破れた紙といい、すごく楽しい。おまけにお母さん(私)が過剰反応するものだから、たまりません。
目はまん丸、尻尾はタワシのように総毛立っちゃって調子付く一方。

泣きたくなるような笑いたくなるような。

比較的落ち着いているときでも、私が相手しないと、ホレどうだ、といわんばかりに障子に爪をたて様子を伺う。
ガサッという音に私が反応するものだから、してやったり、一旦手を引っ込めてはまた暫くしてガサッ、どう?ママ怒る?

昔懐かしい感覚だあ。
子どもと同じだ。破れ障子の風景も。

でもおりこうさんだから、悪いことだとはわかっているみたい。この頃はもうしません。お願い、もうしないでね。
コメント
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