Y子の部屋

農家の主婦が綴る農村生活あれこれ

クレーム

2011年06月17日 17時45分14秒 | 日々暮らし
ちょっとクレームを。

ケータイはえーゆーを使っています。

先日、ディスプレイが何分割にもなってしまい操作不能の状態になってしまいました。
こりゃ故障だ、しょうがない、修理に出そう、ということでえーゆーショップに持って行きました。

代用機を借りることにしました。当然だよね。
いくつか説明を聞き、確認作業をし、書類に何箇所か署名をしました。
では、お願いしますね、とケータイを預け、代用機を借りてきました。

数日後、修理完了の連絡が届き、ショップに受け取りに行きました。

破損部品を交換して無事にケータイは戻ってきました。
修理代金も0円でよかったよかった。
はい、代用機返しますよ。

担当のお姉さん、代用機をしばらく点検してから、なにを言うかと思ったら
「ここに水濡れのサインが出ているから修理代を出せ」だと!

なにーっ!!
「水になんか濡らしてないよ、だってちゃんと使えるでしょ」なんて言っても通用せず
「貸し出し時にサインに異常がないことを確認していただいているはずでここに署名がしてあります」

なにーっ!!
確かに改めて細かい文字を読んでみるとその件も明記してあって、確かに私も署名しました。
しかし!借りる時の担当者はそんな確認はしませんでしたよ!
してないのによく文面も読まずに「しました」と署名してしまった私も間違っていましたが、その時の担当者が代用機の裏の蓋を開けて水濡れサインが赤くないかどうかなんてことを確認しなかったことも本当です。

修理を依頼したのは今回が初めてじゃなくて、前にも代用機を借りたことがあります。
しかしその時だって水濡れサインの確認なんてしなかったです。

なんか詐欺にあったようで、腹が立つ。

「とにかく修理に出して点検してみないと故障しているかどうかわからないので前金として10,500円出してください」と。
それは納得できません。出せません。
その言い分は聞き入れてもらえて、前金なしで修理に出す、なにか故障箇所があったら弁償してもらう、ということで、合意しました。

修理にだしてみればいい、故障なんかしてないから、という自信がありました。

とはいえ、嫌な気分で数日過ごしていたら、きょうショップから連絡がありました。
「故障箇所はありませんでした、こちらでの確認を怠っており申し訳ありませんでした云々」とお姉さんが機械的にしゃべるのを「はい、はい」と聞き流し、特に文句も言わずに一件落着となりました。

そしてこんなところで文句を言っているのよ。