たまに長崎1 2012-02-21 20:11:02 | まち歩き 幕末に活躍したトーマス・グラバーの屋敷を中心とした外国人居留地がグラバー園として公開されている。 10代から故郷のスコットランドを飛び出して商人として活躍したトーマス・グラバーの成功と、名家の跡継ぎとして日本と英米との狭間で生きた2代目倉場富三郎の悲劇がこの屋敷に陰影を与える。 平屋のグラバー邸。 グラバー邸から見た長崎湾。戦艦武蔵を造った三菱長崎造船所が望める。 グラバー家の家族写真。 薩摩藩主から寄贈された300年もののソテツ。 美しい庭。