090209本を書く
本を書けと色々な人からけしかけられる。私の特異な思想を表してみろと言うことらしい。
まんざらではないが、本は読まれなければ意味がない。特に出版社がついてくるものは。テレビの視聴率競争ではないが、一過性の瞬間視聴率を得るために知恵を絞るなんて言うことはつまらないことだ。書くからには、人々の記憶に残ること、自分も満足出来ること、ひとから、 特に家族や友人から「良くやった」と賞賛されることが条件となる。
されば、何を著すべきなのか、常ひごろ考えていることだけれど・・ . . . 本文を読む