田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

170511 朝の散歩、昼の散歩(58)・・・ビールはいつがうまいか?

2017年05月22日 15時55分16秒 | 愛・LOVE・友 
初夏の日差しがまぶしい、若葉の季節。一日が長く感じられ、それに応じて、「あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ」と思うこの頃。ゴミ出しと草取り、そして食事の支度、買い物・・結構タイトな時間割となる。倉庫からパラソルを取り出してセットにしてみると急にビールが飲みたくなった。もう仕事はしていないので、昼間でも「飲める」のが特典だが、かといって気ままが通るわけでもない。 . . . 本文を読む

170503 朝の散歩、昼の散歩(57)・・・憲法、トマト、旧友との交信と再会

2017年05月22日 15時51分00秒 | 日本の未来像(future
私の背後の小さな窓から朝の日差しが入ってくる。午前5時の私の書斎で。昨日、一太郎17を手に入れて、大昔に記していた雑文(すべて一太郎7-9で書いたもので、2009年からWRRDに転換したため、見ることができなかった)を懐かしく眺めている。 私の旧友(同窓、農学研究者)が15年前に私にくれた原稿「きんとき草を食べた」を見て戦時下の辛酸を思い出し、今日は憲法記念日でもあるので、これを再読後15年ぶりに“返信”の手紙を書いた。彼は、今も、学者よりも学者らしく、農家よりも農家らしい、親しみやすいキャラクターで人気教授だった。いまは、茨城で農家に交じって活躍している。 銀座に出かけ、これまた旧友と再会。ご夫人の絵画展を銀座で開いているので。ご夫妻は一線を退いた後、山中湖(夏)、石垣島(冬)に居を移し、自然や歴史と交わったエッセイと写生を楽しんでいる。元々グローバル人間、世界中を飛んでいた経営コンサルタント。私に欧米の新聞・雑誌の記事の抄訳を月に一回は解説付きで送ってくれる。それは今でもやってくれている。何よりも心やさしい愛妻家、トマトフェスタにも案内したい。 . . . 本文を読む

170429 朝の散歩、昼の散歩(56)

2017年05月22日 15時46分49秒 | 日本の未来像(future
時は過ぎるのではない、過ごすのだ。  健康な人は、それを続けるために。  病気の人は、回復を図るために。   揺れている木々の梢を眺める病窓の友人 小鳥の声、今は鶯の声がよく聞こえるという 目線の先から気が付かなかった自然からの無数のメッセージが 小さな希望でも良い、それが叶えることができれば それが質の良い時間、 . . . 本文を読む