田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

200903 朝の散歩 昼の散歩(252)・・朝餉待つ 三毛猫あくび シシャモ焼く

2020年09月07日 09時25分52秒 | 日本の未来像(future
酷暑の8月が過ぎました。朝は4時から5時に起き、涼しいうちに体を動かすべく散歩に出かけました。体が動くうちは健康なんだと言い聞かせて、少々しんどくとも「無理をして」体操(写真)も植物観察(河原のトベラの実)も頑張ったような気がしないでもありませんが。道々にいたるところに蝉の死骸が転がっています。これも酷暑の夏の異常現象と思いつつ。帰宅は7時過ぎと早いので、朝食を作るため時々台所に立ちます。昼間はごろごろして家族に迷惑をかけますから時々ですが朝、自分が台所を独占します。調理をしていると傍らに野良の三毛猫が庭からじっとわたしを見つめてなにがしかの配分を要求しています。もらって当然という顔をしています。この猫、最近庭木に飛びついて蝉を捕獲したり、ツメを研いでいます。 . . . 本文を読む

200819 朝の散歩 昼の散歩(251)・・・指揮者なき コンサートか コロナ劇

2020年09月07日 09時25分52秒 | 日本の未来像(future
コロナ騒動はすっかり私の意識を揺さぶってくれました。ある意味ありがたいです。トランプのいい加減さは、大変意義があるように思います。それはアメリカ合衆国の蘇生を促すかもしれません。K・ハリスさんが民主党副大統領候補に指名され、アメリカの民主主義が鍛えられるに違いないと思います。 . . . 本文を読む

200815 朝の散歩 昼の散歩(250) 散歩道 人より犬の 名を覚え 

2020年09月07日 09時25分52秒 | 日本の未来像(future
今年はセミの声が一段と騒がしい?ですね。熱中症アラートで、私には早朝しか動く自由?がありません。先ほど冷房をしない部屋に行き温度を測ると35度。網戸で窓を開放しているからでしょうか?こころなしか、お盆をこちらで過ごす人が多いせいか、朝の散歩で多くの人の歩く姿、自転車で走る姿、そして常連の犬連れの面々とすれ違います。皆さんほとんど殊勝にもマスクを着けていますので、区別がつきにくいが犬で区別がつきます。犬の名では「こちらモコ」「こちらモカ」なんていう二人連れによく出会います。「こちらポイ、こちらはステ」なんていうふざけた命名や、「こちらクマ、こちらプイ」という二匹のテリア犬つれの奥さん、「クマのようにやんちゃ、挨拶するとプイと横を向く癖」嬉しそうに話してくれました。 今年はセミの声が一段と騒がしい?ですね。熱中症アラートで、私には早朝しか動く自由?がありません。先ほど冷房をしない部屋に行き温度を測ると35度。網戸で窓を開放しているからでしょうか?こころなしか、お盆をこちらで過ごす人が多いせいか、朝の散歩で多くの人の歩く姿、自転車で走る姿、そして常連の犬連れの面々とすれ違います。百日紅の花、私で育てているミカンの苗の様子を報告します。ミカン苗のお裾分けは、長い梅雨で生育不良なので、10月にずれ込むかもしれません。 . . . 本文を読む

200811朝の散歩 昼の散歩(249)・・・酷暑にも 何気に飛び交う 赤とんぼ(立秋)

2020年09月07日 09時25分52秒 |  身近な自然(植木、小鳥、川)、ペット
実質自粛、奪われた日常がすでに5か月、連絡は棟続きの妹宅ともメールとは。熱中症が心配されるこのところは、朝の散歩すら(家族の心配に配慮して)ままなりません。二日に一度、かろうじて“家出”のようにこっそりと早朝の多摩川を歩きます。 閉じこもっていると「うじ」がわきそうであちこち回転の鈍った頭を使って掃除と草取りを心がけております。この間に、コロナばかりじゃなく、米中の深刻な対立、人種差別問題の発火、仮借なき自然災害がありますね。世の中の不安の加速は、ここ、日本でも、迷走気味の政治の立て直しをしないといけないのではないかと気をもんでいます。 . . . 本文を読む

200726  朝の散歩 昼の散歩(251)・・感染者 爆発気配の 重い梅雨

2020年09月07日 09時21分03秒 | 日本の未来像(future
重苦しい毎日です。コロナがどれほど厄介なものか、重苦しい梅雨の中で改めて感じています。多分、世界を覆うコロナ禍の深刻さは、第二次世界大戦の戦禍に匹敵するのではないかと思ったりしています。いや、休戦で事が収まる戦争以上に厄介でしょうね。 この暮らし、出口が見つかりません。みんなが閉じこもればウイルスは収まるでしょうが、病人が続出し、生活も成り立たなくなります。そのバランスの測り方で、議論百出、政治が賢い方針を出せません。 . . . 本文を読む