人種差別問題が世界最大のプロブレムになりこれと並行して、セクハラ、パワハラ問題、「Me Too」運動は世界の民主主義の発展に計り知れない役割を発揮しつつあるように思います。暇に任せてTVを見ているとどこもかしこもコロナ問題一色です。これは社会習慣や経済の秩序や、科学そのものを揺さぶっているようにも思います。「ウイルスがこれほど悪さをするなんて!」と臍を噛む科学者も多いのではないでしょうか?コロナは我々の知識の底の浅さ、無知をこれでもかと教えているのかもしれません。
コロナの蔓延で、いろいろな「対策」が世上にあふれています。「うがい薬が・・」とか、「消毒液の注射が」とか。指導者のことばが軽率に聞こえ、音楽に例えると指揮者が不在で、団員が勝手に演奏している音楽会のような様相を呈しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます