田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

221221 朝の散歩 昼の散歩(334)・・あんなこんなの朝散歩

2023年02月15日 12時00分15秒 |  身近な自然(植木、小鳥、川)、ペット

221221 朝の散歩 昼の散歩(334)・・あんなこんなの朝散歩

「おはようございます」というと、「誰?」と顔を向けますが私とは気が付かない様子。「あ、はい」と言って通過。東京高校の門前の空き地の体操の現場に着くとざっと30人の高齢者が身体を動かしています。でもまだ真っ暗、おまけにマスクをしていてお互いによくわかりませんが、6時15分には明るくなり、皆さんは挨拶を交わして、そこから三々五々と散っていきます。私は、多摩川大橋まで、数人のご婦人グループについていきます。彼女たちとの交流はすでに6年半、もう気安い関係です。広い河原には、黙々と歩を運ぶ男、ジョギングをする夫婦、愛犬と一緒に遊ぶかおなじみのC さん 、集まって「会議」をしているマンションのご婦人たち、おなじく輪を作って「歌唱」を楽しむおばさんグループもいつもの光景です。私は、遠方に晴れている時の真白き富士を見ながら多摩川大橋の欄干に掴まって、100回ほど足を片方ずつ上げ下げ運動し、時折近くまで寄ってくるカモたちを上から覗き、そのあと反転して丸子橋を目指して一人でゆっくり帰路につきます。雨でなければ、こんな朝の散歩をする12月ですが、ちょうど家の近くに来ると嶺町小学校に通う子供たち集団の元気な登校姿とすれ違います。キラキラした目でまっすぐと顔を上げて歩く子供たちに、立ち止まって見とれてしまいます。自宅の数十メートル手前には、今度は幼児たちをバスで見送った後なのでしょうか、数人の若いご婦人たちの井戸端?会議に遭遇です。軽く会釈して帰宅したら8時半です。12月は朝の散歩は3時間使います。


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