元旦から6日間、温かく晴れの日が続き毎朝の散歩が張りがあります。7時過ぎの多摩川大橋付近の広大な河原には、カモメとハトとカラスが、鬼ごっこをしているかのような三つ巴戦が展開されています。カモメは低空すれすれに降り上下動を繰り返しながら美しく器用に飛びますが、カラスはわが道を行くがごとく、「疲れた?」ハトたちが一斉に建物の軒に退避、羽を休め、クロサギ?の集団が高圧線に並んで観戦?している姿が見えます。
体操や犬の散歩をしている人々のほかに、近くの主婦たちが(男も混じっているかも)元気に合唱している姿も認められます。
今年は世相が多難な年になる気配もあります。都会の孤独という言葉もあります。私たちはコミュニケーションを豊かにして、孤独にならないようにしたいものですね。
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