220512 朝の散歩 昼の散歩(313)・・・多摩川の 水温むらし 竿の数(藤)
この5月末で、散歩を始めて満6年になります。この地(多摩川岸辺)に住みながら、あまり親しみをもって川に接していなかった私ですが、母を失って、その直後から母が往年歩いていた岸辺の散歩道をトレースし始めたのがきっかけでした。ちょうど6年、雨の日を除くほぼ毎日多摩川~ガス橋間を早朝歩きをしています。起床時には気が重いことがあっても、歩き始めると、多様な変化をしている美しい景観に、戦争やコロナの気鬱さも吹っ飛びます。きっと早朝歩くということは体や心に何かの力を吹き込まれるのでしょうか。昨日、朝5時半、丸子橋を降りだだっ広い河原をそぞろ歩きしているとどこからか、つがい(番)の?鴨が2羽、同じように平行して歩いていました。鴨たちと同じようにこの河原をジグザグ歩きながら、体操のグループのいる現場に行き、体操後、数人とだべりながら下流のガス橋まで行き、反転して今度は街中を歩いて帰ります。これは歩数にしたら8千歩でしょうか。ところで。主権在民、基本的人権、戦争放棄と誇らしい憲法を持つ日本は、その法の力、民力を発揮して戦争を防止し、次世代を守らなければいけません。戦争か平和も選択するのは権力者じゃない、民・・主権者ですから。平和しか選択肢はありません。・・私はそう思います。
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