約38億光年のかなたの銀河の中で、超大質量ブラックホールが高速回転していて・・、その質量たるや太陽の一億倍とか。このブラックホールに太陽程度の恒星が接近しこれが爆発的に砕け散ったんだ・・・そうな。それは今ではなく38億光年前だそうな。この時発生した明るさが半端ではなく、この銀河系全体の明るさの20倍だったそうな。我々の乏しい科学的知識、あるいは知覚では超新星ぐらいは概念的にとらえそうだが、ブラックホールとなると、知覚とは無縁で、実態認識が不可能だ。光の速度すら知覚できない人間であるから、宇宙をこの程度の乏しい知覚力で「知ろう」などと思わない方が良いかもしれない。
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