小学生には、水の臭い、色、ゴミ、そして顕微鏡で覗いた風景を見せます。片方では比較のために水道水を用意しておきます。「水がきれい、汚い、その違いは何か」「水の中でうごめいているもの」を色々な側面や場合に分けて知識を整理します。そして手を洗うことやお皿を洗うことに水がどのように関係しているかを意識してもらいます。
生き物の中の水と外の水を調べる
水は一番身近で一番不思議な物体です。しかしそれと気づくためには、五感を働かせ、水に触れなければなりません。水が隠れているところ、運動している場所、例えば木や草の葉を取ってきて細胞をよく見せます。水が生物の中に大量に存在し活発に動いていること、そしてその水が生物の体そのものであることを気づかせることが、我々先生の使命であること、そのために水を探検するストーリーを考えました。体の中の水と体の外の水・・海、川、井戸、水道、下水などの探検です。
お母さんの教育はどうでしたか?「汚れたら水を使って手を洗いなさい。そして拭きなさい」と教えますが、「汚れ」とは「汚い」ということは何か?とか汚れを除くのになぜ水を使うのかというところも突っ込みはありません。少し突っ込むとなぜ?実験の経験からなぜ?の疑問が次々と出てきて、子どもの知的欲求が生まれてきます。子供はすぐに「わかりません」が追求したい気持ちになることが一番だ、ということです。
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