ナイスなハーフ・トリンドルさんの「ウマイハナシ」終了

競馬のサイン発信番組？の「ウマイハナシ」が終わった。

この番組が始まった2013年の頃はまだ小娘感が残っていたトリンドル玲奈さんも、いまやハーフ美女の代表格。

そう思えるのも、この「ウマイハナシ」をチェックし続けて感情移入してきたからだな。


しかし若手ハーフタレントの中には見苦しいのがあまりにも多く、外人を違和感なく日本に溶け込ませたいシナリオに沿ってゴリ押ししていても、実は逆効果になっていそうなのが全然わかっていないのが滑稽。

そんな中にあって、トリンドル玲奈さんと強いてあげれば市川紗椰さんくらいだろう、クオリティの高いハーフは。

あとのはバタ臭くて、観るに耐えないのが多くてうんざりする。乱造ハーフのゴリ押しは逆効果ということだ。

中には日本人の血が入っていないのにゴリ押しされているのもいて、そいつなどはまさに目障りで虫唾が走るレベルにある。まあ醜悪なものがあってこそ、美しいものの価値も高まるのだから、そんなのでも最低限度の役割があるということか。不愉快なので、テレビの画面で遭遇したら即チャンネルを変えるけれども。


木曜の夜のフジテレビで放送されているJRA提供番組だが、来週からは新選組？を絡ませたドラマ仕立てのものになるらしい。トリンドル玲奈さんのような目の保養になる出演者がいないっぽいので、いまからもう憂鬱である。

そんなのでも観ないわけにはいかないから・・・。