龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

来年はマラソン大会出られるかな?

2021-12-31 23:56:34 | jogging
2021年ラストジョグは、せっかくアディダスのジャパン4(相変わらず履き心地最高)を履いてスタートしながら、それなりの強風と寒さを言い訳に4.6kmで撤退。

ひとりでジョグっていれば10kmは行ったはずだが、嫁さんの帰宅を見届けてからあらためて「追加」とはならず。要はさっさとこたつに入って温まることを優先したのであった。

こたつで日本酒(解禁)。本年ラストジョグ後の体重が思ったほど増えていなかったのに気を良くしてつい。

2022年の秋シーズンにはマラソン大会に一度くらいは出たいという思惑をいだきつつ、2021年は暮れていく・・・。

本日4.61km
12月合計144.72km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有馬記念雑感・・・その後

2021-12-31 12:58:03 | horse racing
ある意味で、アニメ「ウマ娘」セカンドシーズンに支配された?中央競馬の2021年。その有馬記念が終了した。

上記アニメのダブル主人公トウカイテイオーの「奇跡の復活」で幕を閉じた日付も同じ12月26日の1993年の有馬記念ゆえ、影響があって当然と考えていた。

1993年有馬記念
01着 3枠04番 トウカイテイオー(田原・松元省)4番人気
02着 8枠13番 ビワハヤヒデ(岡部・浜田)1番人気
03着 7枠12番 ナイスネイチャ(松永昌・松永善)10番人気

の馬券構造に何らかの形で支配されるはず・・・と読んで、1着席は赤の暗示の炸裂を願って3枠5番(ディープボンド)or7枠13番(「アカ」イイト)orキセキと同枠の8枠16番(タイトルホルダー)を1着付け、2着付には無難に1番人気と2番人気の馬単6点を根幹馬券にしていた。珍しく馬単を。

当時のトウカイテイオー鞍上の田原成貴元ジョッキーが、唐突に去年の暮からトースポに登場し、今年はGIレースの際に東スポ上で再三話題になった。今にして思えば、今年1月から放送開始となった「ウマ娘」セカンドシーズンと「阿吽の呼吸」での登場だったようにも見える。その背後には当然胴元さんの差し金が・・・。

その田原ジョッキーの今回の有馬記念の本命が1番人気・エフフォーリアであり、結果もその1着。「赤」の稼働は有馬ではなくその二日後。JRAの最終GI・ホープフルステークスと今年の中央競馬オーラスのファイナルステークスということになった。当時は有馬記念が最終日だったが、今は違うというわけなのだろう。

ただ、この中央競馬最終週3日間で最も衝撃的だったのは、二桁人気でも意に介さず今年何度も狙い続けた馬の「イルマタル」が、有馬記念と同日の阪神10レースに出走して馬券圏内に来ていたこと。そもそも出走自体を見落としていた。

アニメ「ウマ娘」セカンドシーズンの10月からの「再放送」の影で、同じく再放送の「ブレイブウィッチーズ」も有馬記念の数日前に最終回を迎えていた。そこに本来は「ストライクウィッチーズ」のキャストのエイラ・イルマタル・ユーティライネン少尉がチラリと登場(後半の複数回で登場してはいたが)。

それが阪神10レース・サンタクロースステークスの9番人気2着としてストレートに使われたことのショック。その出走の見落としがあまりに無念で無念で。


結果 有馬記念(16頭)

01着 5枠10番 エフフォーリア(横山武・鹿戸)1番人気
02着 3枠05番 ディープボンド(和田竜・大久保)5番人気
03着 4枠07番 クロノジェネシス(ルメール・斎藤崇)2番人気

04着 5枠09番 ステラヴェローチェ(M.デムーロ・須貝)3番人気
05着 8枠16番 タイトルホルダー(横山和・栗田)4番人気
06着 6枠11番 アリストテレス(武豊・音無)9番人気
07着 7枠13番 アカイイト(幸・中竹)6番人気

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルステークス雑感・・・その後

2021-12-30 23:55:15 | horse racing
いまのところ重賞での1着は考えなくて良い岩田のコドモを狙ってる風を装いつつ、同一の友道厩舎の人気薄・フィデルの3着に期待していたのだが、友道厩舎はともに馬券圏外。

両外人(デムルメ)から友道厩舎への馬連ないしワイドという狙いは全く的外れに終わる。

ただ、この日の真の狙いは阪神のメインレースと最終レース。ホープフルステークスへの思い入れなんて全く無いし。大切なのは重賞でこそないけれども、むしろファイナルステークスの方。

その阪神11Rか12Rのどちらかで必勝を期す!という目論見は果たせたので、中央競馬のラストデーのダメージの度合いはさほどでもなく、むしろ良い余韻を残して終了した。


結果 ホープフルステークス(15頭)

01着 3枠05番 キラーアビリティ(横山武・斎藤崇)2番人気
02着 5枠08番 ジャスティンパレス(C.デムーロ・杉山晴)4番人気
03着 2枠03番 ラーグルフ(丸田・宗像)8番人気

04着 7枠13番 フィデル(川田・友道)7番人気
10着 8枠15番 アスクワイルドモア(武豊・藤原)5番人気
12着 4枠06番 コマンドライン(ルメール・国枝)1番人気
13着 4枠07番 サトノヘリオス(岩田望・友道)3番人気

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京大賞典雑感・・・その後

2021-12-30 12:18:11 | horse racing
書くと来ない病の発症というか、狙っていた2頭の騙馬のうち、名前を出さなかったウエスタールンドの方が馬券圏内に。

松山JKだの神奈川県出身の調教師(高木トレーナー)だのいかにもマークしている風を装っていたアナザートゥルースの方は、序盤から思わせぶりに先行ポジションをキープして、直線半ば頃合いを見計らってフェイドアウトしていった。

そこで大外からギリギリ馬券圏内の3着に来たウエスタールンドに大いに熱くさせられた!・・・はずだったが、そんな日に限って複勝もワイドも買っていないお約束。

2着以内を信じていたのだが、結局終わってみれば「マツケンアリマ」の歌詞、

「牡馬・牝馬・騙馬」の順序通りに。

もちろん2着のクリンチャーは牡馬であるが、馬名に「女子」を暗示させる文字列があるので、胴元さんは代用したものと思われる。


結果 東京大賞典(15頭)

01着 5枠09番 オメガパフューム(M.デムーロ・安田翔)1番人気
02着 7枠13番 クリンチャー(川田・宮本)3番人気
03着 3枠05番 ウエスタールンド(藤岡佑・佐々木)7番人気

04着 6枠11番 ミューチャリー(御神本・矢野)2番人気
05着 1枠01番 ロードブレス(坂井・奥村豊)4番人気
06着 2枠03番 アナザートゥルース(松山・高木)5番人気

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アシックスの2021年ラストデー

2021-12-29 23:55:34 | jogging
一昨日のローンチ6で2021年の手持ちのブルックスシューズ使用の最終日となったのに続き、昨日はダイナフライト4でアシックスの最終日にした(一日遅れの記載)。

足底から衝撃が伝わってきて、音もパンパンと大きく響く。これぞ反発がある証明。

が、その「インパクト」を前への推進力に全然変換できず、ただ足元への負担となっていき、やがてそれが全身への過度な消耗へとつながったのか?、ガーミンの「ZONE5」が90%に達していた。5:20/km前後と、多少は余裕がなくちゃならないペースで・・・。

要は、調子が悪いということに尽きるとはいえ(去年の冬に、このシューズでキロ5前後で10kmジョグれていたわけだから)、シビアに考えてみると、ダイナフライトが「4」で廃盤となった理由もわかる。方向性があまりにも・・・。

ラスト1km。じゃあキロ5を切って終わりにしますか・・・とペースアップするとあっさり4:55/kmに上げられもするので、足の保護作用の物足りなさが惜しまれるのであった。

昨日10.11km(5:20/km)
12月合計140.11km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする