10kmジョグってビール。お供はホウボウの刺し身

昨日の体重減少に気を良くし、今日も一丁ダイエットジョグ！・・・とスタートしてみたものの、馴れない15kmの翌日で全身は重め。向かい風に抵抗しながら坂を上った影響か、背中や肩甲骨界隈にも軽い筋肉痛のようなものまであった。

しかも今日はシューズの構造にクセのあるアシックスのEvoRide2を履いていたこともあって（たまには履かないと）、その着地感に合わせるのにも一苦労。

もろもろの条件の重なりで気持ち良いジョグには程遠く、２日続けての15kmの野望はあっさりついえた。それでもなんとか10kmは死守。

さ〜て、体重計はというと、前日比400gアップ（前夜、ジョグ後に水分摂りまくった影響もあったかも？）。やはり馴れ親しんだ10km前後では、さらなる絞り込みは無理だったか。やはりプラス5000メートルによる「エクストラタイム」があってこそなのだろう。もちろん15kmに馴れてしまえば、さらなるプラスアルファが必要になってくるに相違なく・・・。


明日１０月１日から、また値上がりラッシュとなるらしく、当然ビールも値上がりするとのこと。値上がり前ラストデーに飲んだのはサッポロクラッシック。お供は食感の好きなホウボウの刺し身。この魚、刺し身では一番好きかもしれぬ。

本日10.37km(5:28/km)
９月合計170.5km

第70回神戸新聞杯＆第68回オールカマー+交流重賞の結果等々

前日に馬券圏内に来て、西九州新幹線ネタを稼働させた佐賀出身・鮫島駿ジョッキーの連日稼働はあるまいと判断し、他の上位人気を絡めた馬券の中で唯一省いたそのジョッキーが1着した神戸新聞杯。

当然その馬が来ていなければ、狙っていた4着馬が繰り上がって2着3着のワイドは取れていたけれども、その取らぬ狸の皮算用にしても配当が安く結果的には全然微妙なのだった。

続くオールカマーも、適度に中穴寄りの馬3頭から4番人気以内へのワイド12点買いをして、せめてどれか1頭来てくれれば御の字（その影でデアリングタクトとテーオーロイヤルの2頭軸3連複で、上記中穴寄り3頭への3点流しでほぼ取れる！と大船に乗っておった）と思ってレースをチェックすると、その「どれか1頭は来て」と願った3頭によるワンツースリーで馬券圏内独占されるとか・・・。

土曜の2レースに続く神戸新聞杯の4着病の末のオールカマーの究極の嫌がらせ。その仕打ちによって感情が崩壊しなかっただけでも儲けものであった。

もともとオールカマーは相性最悪なレースで、ろくに馬券を取った記憶が無い。そういう厄レースなのだから致し方ないのだ。


神戸新聞杯（17頭）
01着　4枠07番　ジャスティンパレス（鮫島駿・杉山晴）5番人気
02着　3枠06番　ヤマニンゼスト（武豊・千田）12番人気
03着　1枠02番　ボルドグフーシュ（吉田隼・宮本）4番人気

04着　6枠12番　ジュンブロッサム（坂井・友道）6番人気
05着　3枠05番　ヴェローナシチー（団野・佐々木）3番人気
07着　6枠11番　パラレルヴィジョン（ルメール・国枝）1番人気
08着　7枠14番　プラダリア（池添・池添学）2番人気


オールカマー（13頭）
01着　2枠02番　ジェラルディーナ（横山武・斉藤崇）5番人気
02着　1枠02着　ロバートソンキー（伊藤工・林）6番人気
03着　3枠03番　ウインキートス（松岡・宗像）7番人気

05着　7枠10番　テーオーロイヤル（菱田・岡田）4番人気
06着　6枠08番　デアリングタクト（松山・杉山晴）1番人気
07着　4枠05番　ヴェルトライゼンデ（戸崎・池江）3番人気
13着　4枠04番　ソーヴァリアント（川田・大竹）2番人気


日本テレビ杯（14頭）
01着　6枠09番　フィールドセンス（本橋・山下）7番人気（船橋）
02着　4枠06番　クラウンプライド（福永・新谷）3番人気
03着　5枠07番　サルサディオーネ（矢野・堀）2番人気（大井）

04着　7枠12番　ペイシャエス（菅原・小西）1番人気


交流重賞の日本テレビ杯は、地上波でもCMが入っていたほど。開催場の船橋競馬場には声優のLynnさん（6月1日生まれ・30歳）が呼ばれていた模様。

6枠が1着。そして6番ゼッケンの福永祐「一」騎手が2着。何気にバースデーナンバーが2通り炸裂していたようであるが、それにしてもそのLynnさん、完成度の高い惚れ惚れするハーフ美女である。

15kmジョグで体重減少？

夕ジョグスタートしてみると、海から風が吹いてくる。南方向からの風とは思えないくらい涼しいのが。

いつまでもこうした快適な南風が吹いているとは限らず、この先増えてくる逆方向からのひんやり季節風は、内陸側の幹線道路複数本の排ガスをたっぷり含んだものとなって、呼吸器にはオススメできないものとなる。

上記の事情を瞬時に考えて、今日はいつものジョグコースを途中から外れ、マリンスタジアム方面に足を向けた。もっとも海寄りの道路の上り車線脇の広々とした歩道を行くわけだが、いざ海沿いに出てみると東寄りに近い風（気象データによると南東風）。

マリンスタジアムへ向かっていく道すがらは追い風気味だったものの、円形のスタジアム周囲をひとまわりしたあとの帰り道は結構な向かい風で思惑とは微妙に違った。花見川の河口にかかっている橋の中央部に向かっての上りは、（吹き付けるアゲインストな風で）深い前傾が要求される「トレーニング」化するし。

普段とは異なるコースをチョイスし距離もおよそ5km延びて15km。そのプラス5kmで絞れたのか？、帰宅後の体重は想定よりも落ちて目標体重のジャストに。10km前後ではなかなか落ちないのに、プラス5kmでこうもあっさりと。

15kmジョグを常態化させたら、ダイエット捗るかしらん？

本日15.1km（5:19/km）
9月合計160.13km

機動戦士ガンダム水星の魔女「PROLOGUE」

10月はアニメ改編期。それに一歩先駆けて、日曜日の夕方にガンダムシリーズの最新作「水星の魔女」のプロローグ回が放送されたのを録画しておいた。

でもってこのたび観てみたわけだが、子供向けっぽいタッチのあまりパッとしなかった最近のガンダム作品の一部と絵が似ている部分があるのは難点だけれど、ストーリー的な「つかみ」はなかなかで、このまま番組の予約設定は継続である。

タイトルにある「水星」。太陽系の惑星とガンダムというと、Zガンダムに「木星帰りの男」と呼ばれた敵キャラ（シロッコ）が出てきたのが即座に連想され、「Z」の時のように最終話までしっかり堪能出来るガンダムであって欲しいと思ったりもした。

何せ、数あるガンダム作品の中（再放送、本放送両者含めて）で、観始めてから途中で脱落せずに最後まで見続けられたのは、初期の2作と、SEED系の2作と「00」。それにガンダムの前段階を描いた「THE ORIGIN」の合計6作のみ。

宇宙世紀の系譜の「ユニコーン」も途中で「もういいや」となってしまったくらい。ガンダムならばなんでもOKとは、必ずしもいかなかったりする。

このガンダム「水星の魔女」と、「ゴールデンカムイ」の新シリーズ。それにワンテンポ遅れて11月から始まるはずの「艦これ」の新作が、この秋のお楽しみ。

時事ネタ炸裂も・・・（豊明S＆ながつきS雑感の顛末）

先週後半にあった最も優先されるべき時事ネタは、一応は西九州新幹線の開業ということだったと思われる。

これまでよく乗った東海道新幹線や長野・北陸新幹線と比べると、九州のさらに枝葉な路線の新幹線開業は（個人的に）ほぼ無関係の出来事だが、鉄道ファンには大イベントのはず。九州新幹線の本線？と直結してもおらず、途中の在来線で乗り換えが必要というイレギュラーな路線とのこと。

それでも新幹線の開業は開業。佐賀県と長崎県の沿線の人々にとり、地元に新幹線が通ったことはめでたいだろう。当然胴元さんとしても、両県のうち佐賀出身の関係者は「出走表」に存在するので、必ず使ってくるだろうと思ってはいた。

佐賀県出身の川田、鮫島駿ジョッキーともに、常々よくやらしてもらえるポジションにいるわけで。

当然川田ジョッキー優先使用で、鮫島駿ジョッキーは囮か？とみなしていたら、土曜日の中京メイン・豊明ステークスでは両者稼働。ふたりとも来てしまったために、軸馬は4着を強いられこちらの馬券は壊滅である。

その軸馬・武豊JK鞍上馬は、「ウイニング競馬」のスタジオゲストだった南関東・船橋所属の森泰斗JKの本命馬でもあった。馬券は既に買っていて、夜に「ウイニング競馬」の録画を観始めたところ、これまで幾度かの番組出演時に当てまくっていたらしい件の地方騎手。

なら今回も的中フリップを用意してもらってるのか？と眺めているとよもやの4着。おやおや土曜日のこのブログにおける「書くと来ない病」が発症したかのようで・・・（地方騎手本人は、またいつものように当たり予想を出せていると思い込んでいたのか？、表情を取り繕えていないようにも見えた。変に真顔で・・・）。

と、他人事のように言ってる場合じゃない。いくら時事ネタといっても、佐賀県出身騎手両方とも使うか？と、その着順管理には憮然となった。3着だった鮫島駿ジョッキーの馬と4着の軸馬をそっくり入れ替えると、217倍の3連複がゲットできていたことになるので、そりゃあ不愉快にもなりますよ。

中山メインのながつきステークスも4着病をくらい、土曜日の回収は0。全滅。悪夢の週末の始まりであった（続く）。