「トイレ」と戦いながら10km

ジョグングは中3日で疲労感ゼロ。キロ５前後で踏ん張ろうと思いながらスタートすると、じきに大きいトイレの方に行きたくなってきた。

今日はなんだかんだ言って「後回し」になっていたのだ。

戻るか途中でするか・・・迷ったものの、10kmあたりまで我慢して終了することに。

そういうわけで事情により前傾姿勢はもってのほか。ブルックスのローンチ4を履いていたけれど、これ幸いなのか？、前目の着地に無理にこだわらなくて良いシューズっぽいので、重心は自ずと後ろ気味に。

前に乗り込めずキレもなく、かと言ってストライドも伸ばせずに中途半端な感じに終始した。

しかも8km過ぎてからは「衝動」が復活。ペースダウンを強いられた。

そういう「お腹」を抱えながら、10km到達後にミニスーパーに立ち寄って明日のパンでも買おうとしたら、お目当てのぶどうパンは売り切れ。

花粉の時期になるべくパンを食べないように！、との天の配剤ですかね。

今月は15km以上ジョグったのはたった1度。トータルでも120km程度で、すっかり脚休めとなった感（長い距離の脚の耐性は消えちゃったな）。来月もこんな具合になってしまうのかも・・・。

本日10.05km（5:08/km）
2月合計122.82km

無観客競馬開幕

新聞スタンドにささっていた昨日の日刊スポーツの一面には、「戦時中以来の無観客競馬」と見出しが出ていた。

さながら「戦時」と言えるのだろうか？、今回のチャイナ由来の新型コロナウイルスも。

第2次大戦中の日本が、都合が悪くなると「大本営発表」という嘘八百を垂れ流していたように、体制維持、体面の取り繕い、自己正当化、責任回避、縦割りの派閥争い、売国＆外患誘致・・・といった歴史を今回も繰り返していそうでうんざりする。

結局、当時も今も植民地だから仕方がないか。明治維新後から第2次大戦時はイギリス系の、無条件降伏後は現在の宗主国の。

今回のウイルス蔓延を野放しにしているのは、宗主国を猖獗国に鞍替えしたい一面もありそうなのが余計に始末が悪い。

売国奴は天罰くらえ。日本古来の神々に心よりお願い申し上げる。

やはり鎖国するのがベストだな。今回のコロナウイルス対策の特効薬だろうに。

とまあ詮無きことにこだわっても始まらない。競馬競馬・・・。

中京競馬場が開催される時は、来場ゲストが目白押しだからチェックせねば・・・と胴元さんのサイトの競馬場イベントのページを開けると、そうだった・・・。

無観客競馬なので、競馬場内の来場イベントも全部中止だった。サインの出題をどうするんだよ全くもう。

仕方なく、テレビ東京の「ウイニング競馬」のページと、KBS京都の「うまDOKI」のサイトをチェック。

テレビ東京「復活騎手特集・浜中＆三浦」
KBS京都「四位洋文騎手インタビュー」

この2点をメモしておきたい。

京都牝馬ステークス雑感・・・その後

当日の京都競馬場には、KBS京都の競馬番組を担当するMC（曽田麻衣子さん）と当日ゲスト（柴田阿弥さん）の二人がそのまま登場したが、年齢はそれぞれ29歳と26歳。

2着の馬は、17頭立てのこのレースの26番目（出走表の右から数えて）だし、2着馬が9番ということで「2」「9」。

これは買えていたものの、相手がおらず・・・。1番人気はぶった切っており、3着馬は完全にノーマーク。

結果　京都牝馬ステークス
01着　8枠17サウンドキアラ（松山・安達）
02着　5枠09プールヴィル（岩田・庄野）
03着　3枠06メイショウグロッケ（大野・荒川）
1-6-13番人気

05着　1枠02ビーチサンバ（福永・友道）4番人気
07着　7枠13番シゲルピンクダイヤ（和田・渡辺）2番人気
13着　7枠14ドナウデルタ（北村友・石坂）3番人気

「ランナーズ」4月号とブルックスの新作

先月の館山若潮マラソンについての記事が掲載されているのが表紙からわかったので、最近は手に取ることも殆どなかった「ランナーズ・4月号」をチェックしてみた。

まあ無難に件のページに目を通したあと、「サブ4」に関しての記事に移行。すると館山若潮マラソンのゴール直後に、「ランナーズ」のスタッフと思しき人からインタビューされそうになったのを思い出した。

「サブ4について、どう考えていますか？」みたいなニュアンスでコメントを求められたのだが、「いやー、他の人にどうぞ、ちょっと失礼」ってな感じでスルーすると（寒かったし）、すぐ横の人が捕まってインタビューが始まったっけ。

記事には3時間55分前後数分でゴールした何人かの人のコメントが載っていたので、まさにあの時のスタッフさんが集めたものが記事になったとみえる。

もしも気が向いて真面目に答えていても、おそらく記事にはなっていないだろう。

「アシックスじゃサブ4出来ないけど、ナイキの厚底（足元のズームフライフライニットを指差して）なら出来る確率上がりまっせ（ASICS3打数ノーヒット、NIKE5打数4安打）。履き馴れていない段階だと30km以降にふくらはぎにダメージが出るので、ザムストのふくらはぎサポーターのややキツめなやつをしておくと、つり防止になりまんがな」

さらに

「基本戦略は小出監督の著書（マラソンの強化書）を熟読して、序盤おさえて後半ペースアップのネガティヴ狙いでっせ」

と、具体的なメーカー名や特定の人物の名前や著書を出し過ぎて却下になったに決まっとる。


でもってカラーページをおもむろに捲ると、ブルックスの「ハイペリオンエリート」の広告が載っていた。

プレート入りだが、噂では履き心地が硬めだとか、何日か前にどこかの誰かのブログ記事で読んだな。

ゴースト、ローンチ、レビテイトと3種類4足持っているちょっとしたブルックスファンの端くれなので、試し履きしたいし興味はあるから、どれどれ・・・と販売会社のサイトに行ってみると、値段が27000円で限定220足・・・。サイズも28まで。

うーむ、さすがにそれじゃあご縁はありませんな（2年後くらいに、御徒町に転がっていないかな？）。

1ヶ月後の佐倉朝日健康マラソンも中止

3月最終日曜日（29日）の第39回佐倉朝日健康マラソンも中止になってしまった。

この一連の流れ（チャイナコロナウイルス禍。それに続く日本へのウイルスフリーパス。マラソン大会中止の連鎖。学生さんの春休みも来月早々からに前倒し？）からして致し方ないとはいえ、去年亡くなった小出義雄さんを偲ぶ「小出義雄メモリアル」と銘打たれていることもあって、監督のマラソン本を随分参考にしている以上、花粉症シーズンのラストの体調不良期をものともせずにエントリーすべきか随分悩んだ。

悩みに悩んだ末、あまりいい占い結果が出なかったこともあって結局申し込まなかった（沿道への応援はちょっと考えていた）。花粉症を避けたつもりだったが、新型コロナウイルスのせいだった・・・ということになる。

2011年の原発事故の際も3月はまるまる大変なことになっていたが、今年も3月はダメダメになりそう。

あの時はジョギング習慣など全くなく、せいぜい長めの距離を歩く程度しか体を動かしていなかった。

それがいまや、普段のジョギングに年に何回かのマラソン大会参加という趣味に染まった。全く歩かないよりはマシだが、ウォーキングでは体重維持が出来なくなりつつあって、ジーンズのサイズもひとつ上がるようになっていた（31から32へ）。

しかしジョギング習慣ができて、マラソン大会に出て4時間前後をキープすることを考え出すと、ジーンズのサイズもじわじわダウン（31から28へ）。

タイムは遠からず頭打ちになるものと覚悟しているけれど、せっかく落ちたジーンズのサイズは28を維持し続けたいとは思う（体重は落ちるどころか去年が底で、今年は底打ち？して上昇傾向なのが恐怖・・・）。

それはそうと問題は、いつ頃にこのコロナウイルス禍の流れが大人しくなるか。

日本は一足先に早めに収束し（発酵フードなどの日本食を好んで食べている人は意外に被害軽微で、ジャンクフード中心の人はさにあらず・・・みたいな展開だと妄想）、外国は当分ダメダメ。むしろこれからが本番。結局日本だけなんとかごまかせても、外国が収束せずにオリンピック中止というオチになったりなんかして？

ということで、3月いっぱいは自粛・中止モードに陥ったとしても、4月からは各種イベントも競馬もマラソン大会も通常運行に戻って欲しいものだ。遅くとも牝馬クラシック第1弾・桜花賞が行われる4月12日の前日から（最悪でも、翌週の皐月賞ウィーク）。

せつなる希望。