アイビスサマーダッシュ雑感・・・その後

フジテレビ「みんなのケイバ」のゲストとして初登場した森尾由美さん由来の暗示がどう処理されるのかを注視していたが、BSスーパー競馬のゲスト（山本昌さん）も同い年だった「55」番目が1番人気1着として稼働。

面白みは全くないけれど、手堅く使われた。

それよりも目を引いたのは、出走取り消し馬（ロジクライ）と同一馬主の馬が、裏の函館メイン（UHB杯）で人気薄1着したこと（ロジベルレスト・12番人気）。

クラシックなサイン稼働が生きていた・・・みたいな。


結果　アイビスサマーダッシュ（17頭）

01着　7枠14番　オールアットワンス（石川・中舘）
02着　6枠12番　ライオンボス（鮫島克・和田正）
03着　1枠01番　バカラクイーン（菅原・武井）
1-2-14番人気

04着　5枠09番　トキメキ（田辺・齊藤誠）11番人気
05着　4枠07番　グレイトゲイナー（丸山・森）6番人気
09着　2枠03番　ヒロイックアゲン（荻野極・加藤和）10番人気
11着　7枠13番　ビリーバー（杉原・石毛）7番人気
12着　3枠06番　モントライゼ（川田・松永幹）3番人気

順天堂大学・三浦龍司選手に触発されて夕ジョグ

オリンピックの3000メートル障害の予選における順天堂大学・三浦龍司選手の激走に多少なりとも触発されて、暑さに負けずに夕ジョグしてきた。

突然の雨に見舞われてもいいようにお古のGT-2000NYを履いて8km。疲れたので帰っちゃおうかと思いながらも、意図的に遠回りをしてギリギリ10kmになるように仕向けてミニスーパーをゴール地点とした（競馬の検討があるからアルコールは買わず）。

GT-2000は購入後もう5年位は経過していると思しきシューズ（初めて買った本格的なジョギングシューズ）。最初の2年は常用し、初マラソンもこのシューズで出た。

重心を高くしたまま、最近の手抜きフォームを踏襲していたら、ここ数日のブルックス・ローンチ6、アディダス・ボストン3と比較してあきらかにクッション感覚が乏しくなっているだけでなく（そりゃもう古くなっているわけで）、シューズの前目で着地しようにもナチュラルにカカト着地をさせようとしてくる（かつてのアシックらしさというかその構造的な問題？）。

それに抵抗して前目での着地に無理にこだわったせいか、右足の爪の際（きわ）にマメの出来る一歩手前のようなトラブル発生。小さいけれど、やや赤い水膨れが出来ている。初めての現象だ。

この右足の親指の爪は一度剥がれかけたあと（今年の序盤に）、一気に剥がれないように注意深くなんとか保存し、下から爪が新しく生えてくるのを待って、先月ようやく爪の生え変わりが完了したばかりの懸案個所。爪自体の硬度は通常までは戻っておらず、まだ完璧な状態ではなかった隙きを突かれた感じ。

うーむ。これを機会にGT-2000NYの5は退役決定かな？

本日10.05km（5:33/km）
7月合計122.58km

また千葉にも緊急事態宣言が出るのか・・・

またまた千葉県も緊急事態宣言下になるらしい。

これでパークウインズ状態の中山競馬場が閉まってしまうのか・・・と胴元さんのHPを見てみると、今現在緊急事態宣言が出ている都内のWINSはやっているし、同様にパークウインズとなっている府中競馬場も営業中。やっているのを初めて知った。

どうりで・・・。

東京に緊急事態宣言が出たあとに、中山競馬場の人出が少しは増えるか？と2週前あたりに身構えていたら殆ど変わらなくて拍子抜けしていたのだが、これで納得した。

まあモニターにオッズもレース映像も映さない徹底的にガラーンとした空間となっており、いま現在の「場外」はただ馬券を買って払い戻しをするための場所。しかも人が少なく、グリーン系のウェアを着たスタッフさんたちの数と我々客のおっさんどもの数を比べると、フロアによっては我々が完全な少数派となるくらい。

つまりはパーソナルスペースがだだっ広くなっていて、居心地がとても良い。鬱陶しくなくて。

というわけで、現状だと人（おっさんども）の密集は殆ど考えられないから営業できるわけね。ありがたいことだ。

何せ、6月の終わりに営業が再開され毎回レーシングプログラムをゲットできるようになってから、PATでしか買えなかったそれまでよりも回収率が上がっているから。

毎回ではないけれど、中山競馬場に行くついでに中山法華経寺を経由することで、ご利益があるとしか考えられん。

府中、東京競馬場の場合は大國魂神社（府中がホームグラウンドだった時代は、毎年回収率プラスだったのだ）、中山競馬場の場合は中山法華経寺。

せっかく「ご近所」にあるのだから、「セット」と考えるように今後はするつもり。

ジョギング後のハイネケンの至福

梅雨明け後にたちまち暑くなった5日間のうちビールと冷酒を4日飲んだら、な～んとなく肝機能が消耗した気配がするようになったため（経験則で、そういう状況下だと特定の反応が出る）、その後はアルコール類は徹底して排除。我慢し続けた。

さすがに長々と休肝日が続いたため、満を持して今日はハイネケンを飲んだ。

夕方10kmジョグっていたこともあって、至福の時を過ごす。

8kmまでは重心高めでダラダラ・モード。それで5:25/kmから5:30/km過ぎあたりをキープしておいて、ラスト2kmだけ重心を少し下げて脚の回転も重視させるボストン3（およそ1ヶ月ぶりに履いた）に相応しいフォームに変えると、ピッチは2～3上がっただけなのに5:10/km前後へとペースアップ。

シューズにフィットするフォームに合わせるのもオツですな。

逆に言えば、シューズの特性にフィットしてないフォームをしていると・・・。というわけなのだろう。

adidas・Boston3(wide)
本日10.12km（5:22/km）
7月合計112.53km

愛知・三重・滋賀方面が呼んでいる夢と蛭子さん

名古屋から伊勢方面を目指すバスツアーに参加している夢をみた。

これまで名古屋から伊勢に向かう場合は、気動車のブォ～～～という音と煙の香りがそそるJR東海の快速みえ号に乗るのがお約束だったので、現実的にはありえないことなのだが・・・。

バスの中には、テレビ東京のバスを利用した旅番組の重鎮・蛭子さんが乗っていて途中下車していった。さながら競艇場のある津の界隈だったかもしれない。

バスは途中休憩で駐車場に。

そこはパワースポットの最寄りだとの説明を受けた。

地名は多賀ノ井。別名は玉ノ井とのこと。知らん地名なので、起きてからググってみると、「玉ノ井」は愛知県の一宮市にあったが方向が異なる。

「多賀ノ井」では滋賀の多賀大社がヒット。三重県にフォーカスしているのに、隣接する愛知県と滋賀県が出てきたので、今度伊勢神宮に行くときは、愛知の一宮市にある真清田神社（読みは「ますみだ」）と滋賀の多賀大社にも参拝しろというガイドさんからの指示（命令）だろうか？

夢の中のパワースポットは、2ヶ所ある穴を土で埋めて、こんもりと盛り土した築山が横に2個並んでいた。

何か動物でも埋めた場所では？・・・というイメージが脳裏に浮かび、さながら馬頭観音の名残とか三重県なら牛の供養のための場所では？・・・なんて考えたりもした。

いずれにせよ、愛知、三重、滋賀方面が呼んでいる夢・・・だったりしたのだろうか？