龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第68回東京大賞典雑感・・・その後

2022-12-31 12:37:11 | horse racing
今年の中央競馬で長澤まさみさんが競馬中継内に顔を出したのは日本ダービー、エリザベス女王杯、有馬記念の3度だったかな?

このうち日本ダービーと有馬記念は、推し馬として名前を出した馬が見事に1着と3着。そして残りの1回はエリザベス女王杯当日の関西圏のテレビ番組出演のため実際に観てはいないものの、1枠01番のクリノプレミアム(鞍上武豊・17番人気)を推奨したという記載を見た。

さすがに17番人気の稼働はなかったけれども、その後の中央競馬のG1レースで1枠01番と武豊ジョッキーは馬券圏内に来ないままホープフルステークスも終えてしまった。

とすると地方競馬とはいえココか?となる。有馬記念、ホープフルステークスに続き2枠にセッティングされた武豊ジョッキー(&音無トレーナー)の不自然さは、サインとして機能して馬券圏内に粛々と来た!

馬券を実際に買っていない時に、こういう風に素直に来るんだから、ほとほと哀しい・・・。

まあ振り返ってみれば、ホープフルステークス当日の阪神最終レース・2022ファイナルステークスの6枠11番に「クリノ」マジンがいて、伏線回収はこれに決まっとるわ!・・・と稼働を信じてブチ込んだら、その前の中山メイン・ホープフルステークスで14番人気の6枠11番を使われて、阪神最終の6枠11番は当然ヤラズという煮え湯を飲まされてもいたのであった。嗚呼無情。

1着3着は4枠と変則的なゾロ目。2着も2枠2番。橋本マナミさんの誕生日8月8日をはじめ、ゲストの藤川投手の現役時代の背番号「22」の他、ゾロ目暗示もダイレクト。買ってないときのお約束と言えた。

今回の東京大賞典のTV中継では、MCの橋本マナミさんが一瞬山形のイントネーションを漏らしたのに萌えた。それで満足である。


結果 東京大賞典(14頭)

01着 4枠06番 ウシュバテソーロ(横山和・高木)2番人気
02着 2枠02番 ノットゥルノ(武豊・音無)4番人気
03着 4枠05番 メイショウハリオ(浜中・岡田)1番人気

04着 6枠10番 サンライズホープ(幸・羽月)3番人気

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第39回ホープフルステークス雑感・・・その後

2022-12-30 23:52:04 | horse racing
グリーンチャンネルの無料放送日だったこともあって、テレビ東京系の競馬中継を観なくて済んだことで、どれほどストレス軽減出来たことだろう。くだらないお笑いどもの顔や邪魔でしかない不要な予想コーナーの繰り返しが無いクリアな放送。これぞ競馬中継のあるべき姿である。

メインレースが終了してしばらくして、大荒れとなったホープフルステークスの表彰式の模様がチラっチラっと時折画面に入り込んだ中で、ブルーのお揃いの衣装を着た女子3名の姿が目に入った。

ありゃ、ウマ娘の声優さんじゃね?・・・と即座にわかったのだが、てっきり有馬記念の当日でプレゼンターのお役目は終わっていたかと思っていたら、彼女たち3人は有馬記念、ホープフルステークスの連投だったとは。

愚かな勘違い。迂闊にも程がある。

「競馬は注意力」だと、著書で安部譲二さんもおっしゃっていたというのに・・・。

それから14番人気で1着したムルザバエフ騎手に、JRAの理事長自らプレゼンター役を買って出ていた?のも構図として面白かった。

ドイツ競馬のトップジョッキーとなった中央アジア・カザフスタン出身の騎手。ヨーロッパ人ではないため、今後の欧州競馬で日本の意をくんで動いてくれそうな手駒にしたい思惑がバレバレでしたな。

そのため初来日でやらしてやったのもバレバレ・・・みたいな?

それから馬券圏内に入れなかった1番人気と2番人気の馬は、実力的に劣ったわけではなく、この時期のサイン発信ツールの事情と合致しなかっただけに過ぎないということを(アニメの艦これ2期を観ていりゃあわかる)、おそらく陣営は理解しているはずである。

そのかわり3番人気は安泰だと思っていたのにこれも来なかったのは大誤算であったが。


結果 ホープフルステークス(18頭)

01着 6枠11番 ドゥラエレーデ(ムルザバエフ・池添学)14番人気
02着 4枠08番 トップナイフ(横山典・昆)7番人気
03着 7枠15番 キングズレイン(ルメール・手塚)6番人気

04着 1枠01番 ファントムシーフ(福永・西村)2番人気
05着 8枠18番 ミッキーカプチーノ(戸崎・矢作)1番人気
06着 5枠09番 セブンマジシャン(C.デムーロ・高野)3番人気

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事情により一日遅れのジョグ日誌

2022-12-30 21:56:11 | jogging
昨日のジョグは、途中で発生した「トイレ大・衝動」のため8km過ぎで強制終了。

ところがゆっくり歩き始めるとやがて「衝動」は収まっていったが、リスタートしたらまたどうなるかわからないということで、結局そのまま帰宅していた。

翌日との「併せ技」でジョグメモをここに記すつもりでいたものの、結局今日は多忙で時間を確保できず。それゆえ一日遅れのジョグ記載をする次第。

このところブルックスのシューズを履いていないのでゴースト9をチョイスすると、重心下げ気味&前傾ややな強めなフォームが「板につく」ようなフィーリングで驚いた。その前傾深めが腹圧を高めて?トイレ衝動に繋がったのは想像に難くない。

いろいろな履き心地のシューズであれこれ試行錯誤しつつ実験し、去年までにアレルギー発動の有無で足のサイズ感が異なる個人的なパターンを発見した。

そして今年2022年は、身に着けるコンプレッションウェアの有無で、着地のフィーリングが変化することにも気付けた(オーバープロネーションが強く出がちという個人的な事情と向き合うことに)。

夏は内側のウオノメが出来づらく、冬から春に強くなる傾向は薄々把握していたとはいえ、極寒期にはコンプレッションウェアの下にヒートテックも履く防寒対策のせいだったとは・・・。

まあそんなこんなで、来年の下半期にはマラソン大会に出られるような環境が整うことを願うけれども、人類の敵とも言えるいかがわしい人種による謀略がまだ続きそうだから(日本は安易に餌食になっていそうだし)、見通しは厳しいと言わざるをえまい。

それはそうと、昨日我慢しきれなくなって小休止した瞬間の距離が、たまたま今月160kmジャストだった偶然の面白さ・・・。

昨日8.43km(5:22/km)
12月合計 160kmジャスト

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第68回東京大賞典雑感

2022-12-29 13:51:36 | horse racing
有馬記念ウイークから中2日でホープフルステークス。その翌日の東京大賞典となると、もう出走表の詳細な検討をする気にもならん。

こうしてみると、ただギャンブルとしての競馬が単に好きでやってるのではなく、JRAの出走表を眺めてアレコレ妄想するのが好きなんだな・・・とあらためてわかってきたりもする。

その東京大賞典。地方競馬とはいえフジテレビの中継で橋本マナミさんがMCを務めるとなると、今度は「みんなのKEIBA」へ気軽にゲストで出しづらくなるかもしれないけれども(最近起用頻度が激減している)、いっそそちらのメインMCのための「テスト」だったりしたら嬉しい。

まあゾロ目誕生日ゆえに、ここぞという時に起用したい思惑もあるのだろうが。

このレース実際には馬券は買わないで、橋本マナミさんの御尊顔にうっとりする予定。

有馬記念当日は長澤まさみさん。東京大賞典当日は橋本マナミさん。

15年以上前の段階で、彼女たちがブランドイメージキャラクターとして、或いはMCとして競馬界隈の画面に出てくるとは想像していなかったが、当時から彼女たちのことは常にお気に入りであった自分にとって実に感慨深い2022年の年末である。

そして忘れちゃいけない今年の新人ジョッキーの今村聖奈さんもゲストで「東京大賞典」の競馬中継に出てくる。その彼女の15年後。細江純子さんの地位を奪取しているかしらん?

(MC)
橋本マナミ 08月08日・38歳・山形県
(ゲスト)
カンニング竹山 03月30日・51歳・福岡県
藤川球児 07月21日・42歳・高知県
稲村亜美 01月13日・26歳・東京都
今村聖奈 11月28日・19歳・滋賀県

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第67回有馬記念雑感・・・その後

2022-12-29 12:16:23 | horse racing
普段はBSフジテレビの「BSスーパー競馬」しか録画しないのだが、今年これまでに2度あった地上波への長澤まさみさんの出演を想定し、「みんなのKEIBA」の方も録っておいた。

そして帰宅するまでレース結果を一切遮断しておいて、夜にまず地上波の方から観始めた。

すると予想通りに長澤さんはのっけから登場。早々に3枠05番のジェラルディーナを推し馬として開陳。囮としてジェラルディーナは飛んでくれることを期待していたものの、上位順当決着の可能性が限りなく高まってしまったか・・・とレースを観る前の時点でもう意気消沈した。

一番のお気に入りの女優さんが有馬記念の3着以内にヤリすると思われる馬をJRA公認な中ピンポイントで出してくれていたというのに(全然嬉しくない)。

まあそれを避けるために3番人気以内3頭の3連複はたっぷり買っているから、じゃあタイトルホルダーがやばいのか・・・と思いながらレースを観始めると(1番人気・イクイノックス鉄板は、とあるアニメの影響でやむなしだった)、全くその通りであった。

中央競馬有数の縁故血脈のジョッキーとしてラスト有馬のヤリに備え、ボルドグフーシュの単勝を買っていたついでに上位人気に向けてワイドも買っていたからてんでハズレではないものの、今年の有馬記念デーのワイド配当に5%のサービスがあっても、本命絡みが売れ過ぎていてその恩恵に乏しかった印象。

前日土曜日に、機動戦士ガンダムの主役(アムロ)を担当した声優の古谷徹さんがゲストに呼ばれていたが、そのガンダムと相対したジオンのモビルスーツ「グフ」が馬券に来て「ガンダム馬券」はしっかり稼働(2着馬:ボルド「グフ」ーシュ)。

公開枠順抽選会で「そこまでやるか?」といった感じで5-9を本命対抗としていたのを素直に信じられた人は、2頭軸の3連複を手頃なところに流すだけで2520円をゲット出来たことになる(疑り深い場合は・・・)。


結果 第67回有馬記念(16頭)

01着 5枠09番 イクイノックス(ルメール・木村)1番人気
02着 2枠03番 ボルドグフーシュ(福永・宮本)6番人気
03着 3枠05番 ジェラルディーナ(C.デムーロ・斉藤崇)3番人気

05着 4枠07番 エフフォーリア(横山武・鹿戸)5番人気
07着 5枠10番 ジャスティンパレス(マーカンド・杉山晴)7番人気
09着 7枠13番 タイトルホルダー(横山和・栗田)2番人気
10着 3枠06番 ヴェラアズール(松山・渡辺)4番人気

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