龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

真夏の夜の夢三夜

2024-07-31 12:23:35 | dream diary
ここ1週間ほど眠りが浅くなっているせいなのか?、覚えている夢のストックが増えてきた。

ぜひともメモしておきたいエロ夢ではないのが残念極まりないものの、せっかくなので3つほど。さしずめ真夏の夜の夢三夜。

山陰の名峰大山が右奥に見える幹線道路をウォーキングしていた。視界の開けた場所で写真を撮っておこうとスマホをごそごそやっていると、すぐ脇に農作業中のおっさんおばさんたちが何人もいて、そこでこれみよがしにカメラを構えるのがちょっとはばかられた。

それならばと人が周囲にいない少し先へ進むと、今度は建物が視界を遮ったり、雲が出てきてクリアな山容がとらえられなくなったり何かと邪魔が入った。最初にカメラを取り出した場所で、脇にいるおっさんたちに「ここで大山を撮らせてください」と一言ことわった上で写真を撮影すべきだったと後悔する内容。それが1つ目。

続いて2つ目は、岐阜の温泉地で露天風呂に浸かってる夢。有名なのは下呂温泉か奥飛騨温泉だろうが、実際に行ったことがあるのは後者の方で、周囲の状況から考えてみても奥飛騨温泉かと思われた。

そこになんと岩田騎手がやってきた。夢に競馬騎手が出てくるなんて実に珍しい。ニックネーム?のメタファーではなく間違いなくヒトである。岐阜は同じく地方からの乱入組のアンカツ氏のテリトリーだろうが、なぜか岩田騎手だった。

外交辞令というか、実際にそうだったから率直に夢の中で話したのは、中央に移籍してくる前年にすんごい回収率良く儲けさせてもらったこと(中央移籍後は、過剰人気集中して回収率下がっちゃったことを暗黙のうちに理解してほしかった形だけれど・・・)。

でもって印象に残ってる馬はいますかね?・・・なんて水を向けたら、全然有名どころではないが「コスモエクセル」といういかにもいそうな馬名をコメントしてくれたのを覚えていたので、夢から覚めた後にググってみたらそんな馬はおらず、不動産屋やマンション物件がヒット。

今週末の岩田ジョッキー騎乗馬と、「コスモ」だからマイネル&岡田系の馬に注意せよ・・・という感じになるだろうか?

それならば、最初の夢は鳥取の大山=大山方面というと、ノースヒルズ&前田系注意という解釈も成り立つかも?


最後は強引に競馬方面にこじつけられそうな内容ではなく、昨年この世を去った身内の登場した夢(夢を見たのは先週の金曜日)。

で、どんなメッセージが来たかというと、「もう次行くからね」というものだった。

(1年経ってないし、新盆済んでからでもいいのでは?という感じで)まだ早いんじゃないの?と感じたものの、ラスト数ヶ月の間に直接コミットメントしていた身内の不手際というか運の悪さが寿命を著しく縮めたのがはたからわかるので(すぐ差し迫っていたわけではなく、1年半以上「時間」に余裕があったと思われるのに、入院のために家を離れて2ヶ月経たないうちにアウトになってしまった)、そのサッパリした後腐れない反応は理解できる。

いま1周忌だ新盆だ供養だなんだ取り仕切っている連中をあの世から見たら、そりゃあ関わりたくなくなるというのも納得(自分の寿命を縮めた連中が蠢いているのをあの世から見たら、そりゃあ嫌悪感もいだくでしょうよ)。

そもそも生体反応を示す数値が「アウト」になった瞬間に病室に居合わせていたのは自分で、これ幸いと、即座にノンヘミで変性意識状態に入りフォーカス27(あの世の入口)へ直行エスコートしてあげたから、「役割」は完璧に果たしている自負もある。

きっと故人もそれを理解していたから、「次行くね(早いけどさっさと転生するから!)」というメッセージを渡しに夢に出てきてくれたものと解釈。了解したのであった。

いまどき速攻で転生先を確保するなんて素敵な話である。とても目出度いわけであるからして。

で、その夢をみたあと。あれほど苦痛だった五十肩が、ここ数日で急速に良くなりつつある不思議・・・(この1年、正確には故人が家を離れたタイミングで既に「魂」が我が右肩に来ちゃっていたのかしらん?)。

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ドデカミンストロングの成分は「夢見」にも効くのか?

2024-06-28 17:55:31 | dream diary
昨日ジョグったあと、自販機でドデカミンストロングを買って一気飲みした。甘い炭酸ドリンク最高。

そこに入っていた成分が効いたのか?、最近ろくに夢見がよくなかった(=エロっちい夢とご無沙汰だったこと)のが嘘のように、少々そっち方面の夢がみられたので、まったくの偶然かもしれないけれどもドデカミンストロングには感謝したい。

なお、アマゾンの商品欄に書いてあった「メーカーによる説明」は以下のごとし。

「ファイト超バクハツ! ! ! ストロング成分を強化し、困難にも立ち向かえる“ここ一番の強さ"をくれるドデカミン。
●ストロング成分強化ローヤルゼリー、高麗人参(新採用! )、マカ、ガラナ。
●ふんだんなエナジー成分6種のアミノ酸、3種のビタミン、アルギニン配合」

夢の内容はというと、松下奈緒さんと二人っきりになりナイスな雰囲気になっていて、さあこれからクライマックスへと進んでいくぞ!というタイミングで、母親が現れて「今かよ!?」と内心舌打ちする展開だったので、自販機で売っていた300mlではエネルギーとしては若干足らなかったようだ。

2本飲めば、もっと血湧き肉躍る展開へと邪魔も入らずスムースに移行できたかしらん?

松下奈緒さんの低めの声がもともと結構好きだったから、ダイレクトなエロ展開には突入していなくとも、夢の中とはいえ「至近距離」でその声音を堪能できたことで充分とも言える。

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空中浮遊ないしは幽体離脱?している夢

2024-05-13 12:54:12 | dream diary
たどたどしく空中浮遊が出来るようになっている夢をみた。

なかなか普段見ない内容だったので、エロみは皆無であるけれども夢日記としてメモしておきたい。

勿論自由自在に高速で飛行できるまで習熟してはおらず、ゆるゆると浮き上がったままなんとか空中を漂って、ゆっくり10メートルから20メートルほどの高さまで達する程度。

座椅子を後に倒し、そこから上半身だけを起こすイメージのまま、上方向への力を働かせる勢いで浮き上がるのがコツ。それゆえ身体は上を向いていて、軽く上半身だけを中途半端に起こしつつ浮いていくため、全然カッコよくはない。

しかも長距離飛ぶなんて夢のまた夢で、しばらくするとどこかに降りたくなる。浮いているのが相当疲労するようだ。

だが地面に降りてしまうとまた中空へ浮き上がるのは難儀だとわかっているので、ビルの屋上の端の所とか、時には電線の上といったある程度高さをキープできる位置で小休止する。複数人がそういう塩梅で電線に腰掛けるようにとまっていると、まるで太ったカラスの群れのようだった。

「危ないですから降りてきてくださ~い」といつの間にか小型のパトカーでやってきた婦警さんが下から叫んでいる。当たり前の光景なのか、この現象に驚愕している様子ではない。

そのうち、無線で何か驚くような情報でも耳にしたのか、婦警さんたら「えっ?、うそ?」と唐突に大声で叫んだ。電線の上でなんとかかろうじて姿勢制御してとどまっていたうちのひとりが、その大音量に驚いてバランスを崩したらしく地面に墜落。

あ~、即死だよ・・・。

周囲の誰もがそう思ったに違いない。そして急に大声をスピーカー越しに発した婦警さんに「あ~ぁ。どうすんの、これ?」と冷たい視線を送っている。

そんな内容であった。

こういうシーン。正確には飛んでいるというよりも、幽体離脱しているようなイメージではなかろうか?

生命が尽きて人体から魂が抜け出た後のシチュエーションかな?と、夢を見た直後には感じたから、もしかすると(太陽フレアの影響で大災害が発生してそれに巻き込まれる想定込みで)死期が近いのか?と思ったけれど、幽体離脱が出来るようになる予知夢かも・・・と考え直そうかな?

幽体離脱には全然興味もないし、全くそそられないが・・・。

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夢の中で頚椎治療を受けて、リアルな頚椎の違和感が消失

2024-04-09 08:58:16 | dream diary
「アラビアンナイト」「コスプレ」とキーワードを入れて画像検索すると次から次へと出てくるような衣装を着た妙齢の存在が夢に出てきた。

ルックス的にはメインが「とよた真帆さん」なところに、元日本テレビの徳光アナの甥っ子さん風の性別不詳なフレーバーが入った雰囲気。まあアラビアンな衣装がよ~く似合っていた。

占い師をやってるの・・・と彼女が言ったかどうかは記憶にないけれど、「首が凝っていて・・・」と夢の中で悩み相談する。先月末のジョグ中に、第1頚椎周辺を上へ伸ばすイメージをして以降、頭と首の接続部位の後に違和感が出たり消えたりを繰り返していたから、それが夢の中にも投影された模様。

すると、彼女が被っているようなベールを頭からスッポリ被せられ、目を閉じて・・・と言われその通りにする。

しばらく額に(彼女の)左手を当てられたまま、右手の指先で首の後ろの患部を弄り倒された。何か呪文(マントラ)を唱えられながら。

そして頭を覆っていたベールを除去されて目を開けてみると・・・。

目の前には、大規模な中華料理店にありがちな丸い大テーブルがあって、向かい側に東南アジアにいそうな華僑の女子がひとり着席していた。何この劇的な舞台の転換具合は?

気が付けば、首の後ろの違和感が消失していた。夢の中(のストーリー上)でも(夢を見ている)リアルでも。

それに夢の中で驚くと、テーブルの向かい側に座っている華僑の女子もニッコリ何度も頷いた。脈絡なく「ヘミシンクよりも効く、これ・・・」と感嘆したら、再び頷き返すトイメンの女子。

とよた真帆さん&ミッツ・某さんのコラボしている今回夢に出てきた存在が、ガイドさんのひとりであったらいいのに。心からそう思った。

自己暗示でそうなってもらえないものだろうか?

名付けてマホミッツさん。

夢の中における軽く手を添えただけのマントラ治療?で、実際の首の違和感もほぼ消えた。すぐまた戻るかと思ったが(夢をみたのは一昨日、桜花賞の朝)中1日経過しても全然平気。

夢の中のマホミッツさんが、首の治療に関しての「手練れ」だと判明した。

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龍神様に激怒(げきおこ)されたかのような夢をみて反省する

2024-03-20 12:36:15 | dream diary
月曜日の夜、奈良県内の龍神様関連の神社に思いを馳せながら就寝した。

前日日曜日のTVで眺めた室生龍穴神社+吉祥龍穴さん、東吉野村の丹生川上神社(中社)に、今回TVでチェックすることは出来なかった黒滝村にある丹生川上神社(下社)のイメージにも。

ダイレクトに龍神様を祀ってあるというよりは、もともとは水銀(丹)鉱山由来の信仰もかなり混じっているんじゃね?・・・などと罰当たりなことを考えてもいたせいか、神仏の加護を失ったかのような酷いメにあう夢をみた(そういう種類の夢は、最近は全然みなかったのに)。

歴史的事実を追求するあまりドライな解釈をすれば、水銀鉱で起こりそうな鉱毒鎮め?だったり、場所柄的には洪水対策(山鎮め)だったり、雨乞い対策の信仰なども複雑に入り組んでいそうな印象も受けるが、最初はそんな感じであったとしても、長い年月信仰が続いてきたのは事実。廃れなかったの事実はやはり重い。

人の多くない自然豊かな場所にあるお社ばかりだから、シンプルに自然に親しむありがたさを味わえば良いのだろう(立場は観光客なので)。

それに実際に行ってみればわかる。多くの木々に囲まれた奥まった空間。長年にわたり人々の信仰してきた想念の蓄積に、その場に満ちる深山幽谷パワーが大いに加味されて、そりゃあ超絶濃密な空間になっている。ゾクゾクっと来るわ来るわ。

龍神様がおわしますっ!と素直に思っちまえばいいのだ。

反省させられた昨日の朝の夢により、あらためて龍神様信仰を深めよう!と思うのであった。


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