鱧の唐揚げの誘惑＆ドクターペッパーの誘惑

とある回転寿司店のすぐ横で風にはためく幟に、鱧の握りのイラストが描かれているのが出てきた。鱧の唐揚げもメニューにあるらしく、むしろそっちがえらくそそる。

京都人ではないけれども夏を感じますなぁ・・・（まだ6月末日だが）。

幸いポツポツ程度で雨は本降りにならなかったため、日も長いし夕ジョグの時間をゆったり確保できた。スタート前に水分やらジェルやらを余分に入れて脱水防止に努めるも、帰宅後に体重計に乗ると驚くほど数値は減っていた。それだけ有意義な汗だしジョグが出来たっぽい。

ジョグを終えて引き上げる際に、道すがらの自販機前でドクターペッパーの誘惑と戦う日々の始まりでもある。

28日：8.6km（6:24/km）
30日：10.11km（5:19/km）
両日合計 18.71km
6月合計 160.41km

第46回帝王賞雑感・・・その後

BS11で放送された競馬中継番組内で、ゲストの福士蒼汰さんは「クラウンプライド」のフリップを提示。

ただでさえ地方血統の川田ジョッキーは、中央の競馬学校を出ているといっても地方扱いなのはこれまでの出走表研究からの経験則で重々承知なので、とくに交流重賞では機械的に買い目に入れるべき存在といえる。

来年の地方競馬の祭典？JBCは出身地の佐賀で行われる由。ならば少なくとも来年いっぱいはヤリ放題モード扱いを受けるものと考えて、人気でも一切毛嫌いせず・・・のはずが4番人気だった今回。胴元さんとしてもサービスしてくれたのかもしれぬ。

あとは、最近いろいろメイショウさんの馬が関東オークスはじめメインレースで馬券圏内に来ていたから、ここではヤラズ4着してくれたら万々歳だったのに・・・（プロミストウォリアが書くと来ない病で来なかった場合の想定馬券も取れず）。



結果　帝王賞（12頭）

01着　4枠04番　メイショウハリオ（浜中・岡田）2番人気
02着　2枠02番　クラウンプライド（川田・新谷）4番人気
03着　1枠01番　テーオーケインズ（松山・高柳大）1番人気

04着　8枠12番　ハギノアレグリアス（岩田望・四位）6番人気
05着　6枠08番　プロミストウォリア（鮫島駿・野中）3番人気

第64回宝塚記念雑感・・・その後

この4月に動画配信されたアニメ「ウマ娘RTTT」にて描かれた1999年の牡馬クラシック戦線の3冠レースを分け合った和田騎手、武豊騎手、渡辺騎手（現在調教師）のうち、この4月以降重賞レースで良い思いを全くしていない渡辺薫彦調教師の馬（ヴェラアズール）が上半期最後のGIレースに出てくる以上、客観的に考えて積極的に今回狙いえない状況であったとしても買わざるを得ない。

それがもろもろの情報を元に出走表を分析しレース結果を妄想する人間にとっての性（さが）。

もっともらしく考えてスルーした際。そんなよもやという時にヤリをくらう時の憤懣やる方なさを回避するには、無駄玉覚悟で買うスタンスを貫かねばならないケースもある。

関西地上波の競馬中継の実況アナは、今年の宝塚記念でそのヴェラアズールが馬券圏内に来た言い間違いをしていたそうだ。それが現実であったなら・・・とつくづく思うわけであるが、



前日の府中で行われたイベントゲスト・井上咲楽さんの「さくら」繋がりで、日曜日のBS11における競馬中継MC（宮島咲良さん）の本命馬（スルーセブンシーズ）を馬券圏内から排除するわけはありませんでしたな、胴元さんは。

そんな「さくら」繋がりの死守。こういう形で「暗示」を使われたらホントやってられんけれども、溜息ついて諦めるしか無いのであった。

お中元とお歳暮の時期には、競馬番組出演者のフリップがかくなる悪夢をもたらすケースもチラホラ（土曜日には、6月と12月に高配当の当たり馬券を書いた予想フリップを用意してもらえる傾向のあった「ウイニング競馬」のバタ臭お笑いの出したフリップが「使用」されたばかりだった）。


結果　宝塚記念（17頭）

01着　3枠05番　イクイノックス（ルメール・木村）1番人気
02着　3枠06番　スルーセブンシーズ（池添・尾関）10番人気
03着　5枠09番　ジャスティンパレス（鮫島駿・杉山晴）2番人気

04着　6枠11番　ジェラルディーナ（武豊・齋藤崇）3番人気
08着　4枠08番　ヴェラアズール（松山・渡辺）9番人気

第46回帝王賞雑感

帝王賞の中継が今晩のBS11のTV番組欄にあるのを見つけて、一応その出走表を眺めてみると・・・。

12頭立て。1番人気が過剰に売れているわけでもなく人気は分散気味。となるといろいろ妄想したくなってくるというもの。

大井競馬場とTV中継のゲストはイケメン兄ちゃんの福士蒼汰さん。5月30日生まれ30歳と30のゾロ目数字を持つようになってまだ一月あまり。東京都出身。

プラマイ30は地方所属馬の超人気薄でそれらはまず来ないとして、3番人気あたりのプロミストウォリアの馬名文字列には「ミ」と「トウ」で「三十」があるので、コレが囮かそのまま来るのかに注目して録画した放送を夜中に再生チェックしてみたい。

第25回東京ジャンプステークス雑感・・・その後

半年以上の休み明けとはいえ、実績断然上位だし1番人気で大丈夫だろうという思惑の持ち主たちに地獄を見せること。

こういうのも競馬の醍醐味だと思うのだが、ウマ娘をきっかけに競馬を始めたばかりの人々を充分沼に引きずり込んでやる時期でもあり、過剰気味に祭り上げられた1番人気がバカ正直に来る素直な展開にまだまだ付き合う必要があるのは承知しているけれども、たまにはこうして1番人気同枠の代理稼働があっても良い。

10月02日が誕生日のゴリ押しタレントさんの数字が2番と1番人気の10番で稼働すると思わせて、1番人気同枠隣の「ジュー」ンベロシティを使うようなやり方は、まさに日本競馬かくあるべし！な着順管理だと思われる。


結果　東京ジャンプステークス（12頭）

01着　7枠09番　ジューンベロシティ（西谷・武英）6番人気
02着　4枠04番　メイショウアルト（平沢・高橋亮）4番人気
03着　2枠02番　トライフォーリアル（五十嵐・萩原）3番人気

05着　5枠05番　ロードアクア（難波・中村直）2番人気
09着　7枠10番　ホッコーメヴィウス（黒岩・清水久）1番人気