龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

サイクリングの親善大使に吉澤ひとみさん

2015-07-31 23:48:44 | muse
女子フットサルの啓蒙活動に一役買ったガッタスが活動休止となって数ヶ月。

今度はサイクリングの親善大使に吉澤ひとみさんが選ばれたらしい。

そして元同僚の石川さんや保田さんの名前を出したあと、矢島舞美さんを誘おうかと目論んでいる様子。

うーむ、それは素晴らしい選択肢だと思われる。

そうなるとだ。吉澤さんと矢島さんという、新旧オキニがイベントなどで共演することもありうるだろう。さすれば現場に出撃したくなってしまうではないか。

ただまあチャリよりも、ジョギング愛好会的な色彩を持つフィットネス同好会めいた活動でも、吉澤さんと矢島さんなら間違いなく絵になるはずだ。

ふたりのカラーの写真満載のムック本や、フィットネスのお手本DVDなんかを出してくれても、よろしんでないかい?

買います。

存在感ある美貌の二人で、ハロプロ系フィットネスを切り拓いていくのもアリではないかな?

そんな妄想が広がる、吉澤さんのJCAサイクリング親善大使就任のニュースであった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その男、二の腕フェチにつき・・・

2015-07-30 23:03:01 | muse
電車に乗っていると、空いてる隣の席に、ハタチ前後の女子が座った。

トップはジーンズ地のノースリーブ。色はもちろんオーソドックスなジーンズの色。下は白のふわっとしたスカートで、膝が見えるか見えないかのコンサバな長さ。

あまり遊んでいる風ではなく、過度なコロンの香りもしない。スマホをいじくり回そうとはせず、やや大きめの手帳でスケジュール管理をしている気配。独特の細かい文字で、いろいろ予定が書き込まれているようだった。

つまりしっかりしたお嬢さんめいているけれども、ルックス的には、横顔をチラッとチェックしただけだがお父さんの顔がありありと想像できるようなイメージなのだ。某皇太子さんの娘さんよろしく・・・。

そんな彼女。膝の上には、買ったばかりと思しきピンクとオレンジ色の中間といった感じの、まあピンク系のバッグを置いて、その中をガサガサいじり続けていた。件の手帳だけじゃなくしっかりスマホも持っていたが、いじる頻度は手帳が上。なんかそのこだわりが気に入ってしまった。

それだけじゃない。

鞄の中から物を出したり、そこそこキレイに入れ直してみたり、とにかくいじりまわしているのだが、その際に右腕がこちらの左腕に触れること触れること。なにも、おっさんの腕にこうも接触してこなくともよさそうなものだが、いつまで経っても避けてこない。

ま、いいか。こちらが触りに行ってるわけじゃないし。

ただ、彼女としては、背中があたってるわけでも、お尻があたってるわけでも、ましてや胸があたってるわけでもない。熱心にカバンの整理整頓にはげんでいてそれどころじゃなかったのかもしれないが、ただひとつ彼女には誤算があった。

隣のおっさんが、二の腕フェチであったということ。

スベスベかつ適度にプニッとした二の腕の感触を堪能させていただきました。感謝感謝!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝手にしやがれ

2015-07-29 17:11:52 | music
携帯の音楽プレイヤーには、好みのうっとりする曲ばかり入れているので、いざジョギングのお供に聴こうとすると、テンポがトロすぎて拍子抜けするケースが出てきた。

たとえば、aikoの「キラキラ」でそこそこハイになっていたところに、ブリグリの「hello another way〜それぞれの場所」のイントロが始まると、ペース的に急ブレーキがかかりガクッとくる・・・みたいな感じ。実際にそれを経験した時には、脚の運びに支障をきたしそうになったっけ。

これではいけないと、少しアップテンポな曲もあらためて取り込むことにしつつある。

走りながらかかるのが中島みゆきさんや竹内まりやさんばかりだと、ハイになりづらいというか。そろそろ走るのを切り上げるタイミングに、まりや様の「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」くらいなら大丈夫だが・・・。

そんな中、ジュリーの「勝手にしやがれ」が、走るのにフィットし過ぎておもいっきり再評価。

もう聴かないかな・・・と感じていたCDも他にいっぱいあるが、手持ちのCDのコレクションから、新たな価値観のもとで日の目を見るもの出てきそうだ。



それはそうと、ジュリーの動画が以前よりもだいぶ減っていてがっかり・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トルファンに足を延ばして感じた少数民族の心情(現代ビジネス)

2015-07-29 12:33:51 | days
現代ビジネスを読んでいたら、さらに面白い記事を見つけた。

オアシス都市トルファンに足を延ばして感じた少数民族の心情」というもの。

この記事の筆者の独裁国家駐在経験のキャリアから考えて、オーソドックスな記事は敵さんに靡くような煽動記事としてポジショントークとみなす必要があるが、今回のものは言わば旅行記。西域の旅行番組が最近乏しいので、他にアップされてる記事よりもはるかに興味惹かれたのであった。

かつては、海外取材番組などで、シルクロードの奥地を取材したものはチラホラ見かけて、よくチェックしたものだが、近頃は著しく減っていると思う。そりゃ、某一党独裁国家としては、不法占領しているような場所。本来は別の国であって然るべき地域。外国メディアを入れてあまり取材させたくないだろうから(外国人向けに大々的に観光開発するよりも、隠蔽を選択するに違いない)、その手先が日本のマスゴミにも大量に繁殖していることが想像に難くない現実から考えて、手間も考えればネタとして利用される頻度が減るのも痛いほどわかる。

それだけに、ちょっとしたWEB記事でも今回のように飛びつきたくなるのだった。

シルクロードのまっただ中。オアシス地域の風物をふんだんに撮影した写真の洪水を期待したが、いろいろ制約もあっただろうし、その辺はやや物足りなかった。とはいえ、「この土地を失った時は、政権が自滅するときだ」という征服者系の地元民による発言には、まあそうだろうねーと頷かされた。

このトルファンやホータンは、いつか行ってみたい場所だった。その機会がいずれ来ることを願って・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和陸軍の失敗・・・「現代ビジネス」

2015-07-28 23:52:31 | days
講談社現代新書の「昭和陸軍全史」(全三巻)をそのうち読もうと考えていたら、その著者によるダイジェストというかエッセンスのような記事が、ネットの「現代ビジネス」に掲載されていたので読んだ。

陸軍の失敗失敗いうけれども、学んでみようとしたところで、当の陸軍の残党たちは失敗したと考えていたか疑問だ。しゃーしゃーと生き残った連中や、そこに連なってきた奴らは、今度こそうまく行くとアホかメクラか、狂気のようにポジティブに考えているかもしれないわけだ。

なにせ、生き残った連中は、痛い思いをしていないわけで、郷愁さえ感じていて不思議じゃない。

そもそも権力を握っていながら、駄目になった時の失敗の責任を取らない伝統は、今の日本にも蔓延していることが、昭和陸軍的なるものが平然と息づいていることの証。

当時の陸軍(海軍も似たようなもんだろうが。組織として)を動かしていたエリートたちが、密かに外国勢力の手先の下っ端として結果的に動かされていたと仮定すると、その構図はある意味で今現在も一緒である。怪しげな宗教団体の影響下にあるのがまぎれているケースも、当時も今も変わらないだろうし・・・。

満州の夢よもう一度・・・。

そんなことを考えているのは、保守的な連中ばかりでなく、リベラルと目されている奴らにもいそうなのが(何代か前の首相が代表例?)なんともアレなのだ。

外国勢力や宗教団体の手先になると、そりゃ資金的に余裕が出るだろうし、偉いもんになった気分もさぞや盛り上がるはず。で、結局結果的に売国していくと・・・。

軍隊として、日本を守る立場でありながら、満州で暴走したことから始まって、結局日本を植民地化させた責任の一端のある昭和陸軍。

だが、生き馬の目を抜く世界情勢下、一度は負けてアメリカの植民地になることで戦前の軍部独裁体制を崩し、勝者の庇護下で力を養い、勃興した新興国の勢いがストップするまで雌伏し続け、宗主国と新興成金が落ちぶれるなり滅んだあとで、颯爽と日本復活。

こういう遠大なるシナリオを描いた戦略家がいて、そのシナリオ通りに実は動いていた・・・なーんてロマンのあるストーリーが30年後、50年後に現実にならんもんかね?

実は期待しているんだが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする