第31回青葉賞＆第29回ユニコーンステークス雑感・・・その後

名馬の肖像で使われたライスシャワー絡みの数字「35」（3月5日生まれ・存命なら今年35歳）が、そのままユニコーンステークスの枠連の決まり目に。

こんな安易なパターンを着順管理に活用し、枠連2320円、馬連3530円の配当を出してくれたのは胴元さんのサービスでしかなかったのではなかろうか？

それなのに・・・。

中山競馬場へ向かうため京葉線から武蔵野線に乗り換えようとした時に、「走行中の武蔵野線の電車に異音が発生した」とのアナウンスが流れて暗雲が立ち込めだす（その時乗っていたのは京葉線）。

本来乗り換える南船橋には（異音確認中のため）定刻通りに電車が来ないから、東京寄りの市川塩浜駅で乗り換えてくれということで、2駅先の市川塩浜までそのまま乗車。しかしここで計算外のおよそ15分待ちが発生した。

ユニコーンステークスの前の新潟メイン（三条ステークス）の締め切り時間から逆算して、船橋法典駅で降りてから中山競馬場内の券売機まで、残されたギリギリの時間を気にしながらのスリリングなダッシュを要求されかねない状況なのがわかった。

う〜む。

スタート直後に下りがあり、途中で上りの急坂のあるあの通路のダッシュが億劫だな・・・と思っているところに、そのまま京葉線の地元駅方面へ向かう電車がすぐに来てしまった（中山競馬場のある船橋法典駅に向かう東京駅発の武蔵野線直通電車が来る前に、京葉線の下り電車が入線。同一ホーム上のこの辺の事情は、京葉線と武蔵野線の市川船橋界隈の路線の状況を把握していないとなんのことだかさっぱりわからないと思われるけれども）。

これは馬券を買うなってことだな・・・と判断し自宅方向へと向かう電車のドアが開いたらそのままIN。スゴスゴ引き返したら、上気のシンプルなサイン稼働と来たもんだ。

よりによってなタイミングで発生した異音発生により、しっかり取れたはずの馬券が・・・。


結果　青葉賞（17頭）

01着　4枠07番　シュガークン（武豊・清水久）2番人気
02着　8枠15番　ショウナンラプンタ（鮫島駿・高野）７番人気
03着　8枠16番　デュアルウィルダー（モレイラ・堀）４番人気

05着　5枠10番　ウインマクシマム（松岡・畠山）３番人気
08着　5枠09番　ヘデントール（オシェア・木村）１番人気


ユニコーンステークス（16頭）

01着　3枠05番　ラムジェット（三浦・佐々木）３番人気
02着　5枠09番　サトノエピック（横山和・国枝）5番人気
03着　2枠04番　ミッキーファイト（戸崎・田中博）１番人気

05着　6枠12番　ムルソー（川田・斎藤崇）２番人気

まだ4月なのに初夏のごとし

まだ4月中だというのに、長野、新潟、福島方面では30度に達した地域もあったらしい。

南関東はそこまでではなかったものの、もう夏用の薄手のジョギングウェアを着てちょうど良いありさまで、全力で走っているわけではないのに汗も出る出る（当然ビールも美味しい）。

ただそうは言っても、夕方になれば風の涼しさの快適なことこの上なく、風通しの良いランシャツの心地よさを存分に味わえたりもして。

花粉症でアレルギー反応が出ているうちは、余計なお菓子の類もなるべく控えていたが、もうそれも解禁している。昨日は草餅、今日は中身に餡を使った洋菓子風の焼き菓子と、余分なカロリー摂取をした上でジョグった。

そういうわけなので、ジョグ後にタニタに乗っても体重が全然想定する数字に落ちないのも仕方ない。

28日 10.46km（5:42/km）NIKE ELITE9
29日 12.15km（5:38/km）NewBalance FuelCellPRISMv2
4月合計 144.94km

比較的脚が回って速めに走れるはずのナイキのエリート9を履いても全然数字が出ないし・・・。

運動に気持ち良い時節になっても、こうも体が動かないのはかえってストレスになる。が、これも（老化の）現実なのであろう。

第169回天皇賞（春）雑感

京都競馬場にはプロモーションキャラクターの長澤まさみさん（6月3日生の36歳）。

ウインズ名古屋のゲスト木之前葵さん（7月10日生）と、名古屋出身の亜咲花さん（パークウインズ中山競馬場のゲスト・10月7日生）は、各々のバースデー数字を月と日で入れ替えられるではないか。な～んとなく逆からも同一数を数えさせたい思惑が透けて見える配置にも思える。

TV局にスタンバイさせるゲストの年齢が、45歳、56歳、67歳とゾロ目翌年で統一してあるのも実に面白い。かつて目を通した競馬の番組表理論系の書物には、ゾロ目が最終年で、翌年が次の10年へ向けた「初年度」を意味するとか書いてあったような・・・（うろ覚え）。

「隣接」は昨日の府中と新潟メインでしっかり使われているので、今日は隣接枠の稼働を目論んでいるのではなかろうか？

と、ここまで書いて、桜花賞の週からとくに日曜日の回収率が極度に悪くなっている原因が判明。

（桜花賞の前週の）大阪杯の週までは出されなかった「名馬の肖像」が、桜花賞の週から復活しているのを完璧に見落としていた（てっきり去年限りで終わったモノだと思っていた）。

これだから油断ならんのである。


名馬の肖像・ライスシャワー
「私の場所」
我に敵なしと信じて疑わず
居丈高に闊歩する者たちと
眼光鋭く相手を睨みつけ
上を目指し続ける者どもの
自信と野心が渦巻いている

周囲を萎縮させることで
勝利を手繰り寄せようというのか
自分の庭でなら構わないが
ここを支配しているのは私だ
その事実を忘れてはいないか

ここでは私のやり方で
仕事を進めさせてもらおう
君たちは私に従うほかない
定められたルールに抗うことなど
誰にも許されないのだ


メモリアルヒーロー・ライスシャワー
「淀を愛したステイヤー」
　
京都競馬場
レース回顧トークショー・長澤まさみ
06月03日（36歳）静岡県

海上自衛隊舞鶴音楽隊・生ファンファーレ

東京競馬場
ウォーキングワークショップ・デューク更家
04月10日（70歳）和歌山県

新潟競馬場
NSTみんなのKEIBAトークショー
遠藤章造 07月13日（52歳）大阪府

ウインズ応援隊・トークショー
ウインズ錦糸町
萩野公介 08月15日（29歳）栃木県

ウインズ名古屋
木之前葵 07月10日（30歳）宮崎県
矢作麗 01月14日（35歳）滋賀県

パークウインズ中山競馬場
天皇賞（春）ライブビューイング
亜咲花 10月07日（24歳）愛知県

パークウインズ中京競馬場
ブンブンジャーショー

BSスーパー競馬
鈴木淑子 02月26日（67歳）東京都

みんなのKEIBA
土屋伸之 10月12日（45歳）

競馬BEAT
蛍原徹 01月08日（56歳）大阪府

週末はウマでしょ「メイショウブレゲ」

第31回青葉賞＆第29回ユニコーンステークス雑感

「週末はウマでしょ」のゲストの高橋凛さん3週連続の起用となっている。

今週から今年初の新潟開催開始なので、新潟県出身の彼女が意図的に継続招集となっているのかもしれないし、何かしら意味もありそう。

新潟のイベントに呼ばれている地元新潟の放送局の女子アナウンサーは3月生まれ。33歳の高橋凛さんとの数字の一致が何らかの意味を持つ可能性はあるし、3月の7日生まれ（行貝アナ）と、8月09日生まれのタレントさんによって7-8-9と継続数字が形成されるのも怪しい。

怪しいといえば、明日の天皇賞・春の直前に組まれたレース名の由来となっているライスシャワーは、3月5日生まれでもしも存命であれば35歳。まるで強調されているようでもある。

GIヘッドライン「歴代の威光を未来に繋ぐ春の盾の矜持がある。」

メモリアルヒーロー・ライスシャワー
1989年3月5日生（存命なら35歳）

東京競馬場
府中市イベント・武蔵国府太鼓の演奏
グルメ・キッチンカー
クレープ、ブリトーなど
（サントリービールのブースで樽生）

新潟競馬場
ワンダフル競馬レース検討会
いくのひろし（歯科医）
行貝寧々03月07日（27歳）

パークウインズ中京競馬場
わんだふるぷりきゅあショー

週末はウマでしょ
高橋凛08月09日（33歳）新潟県

ガーミンに4:15/kmのインターバル走を推奨されるも・・・

黄砂が来ているということだったが、「PM2.5まとめ」などをチェックしてみると地元は大丈夫な感じ。明日の予報欄は「空気の汚れ濃いめ」の表示になっており、それならばと今日のうちにジョグっておいた。

走り出す直前に手元のガーミンの「RUN」スイッチを押すと、推奨メニューとして4:15/kmを7本？といった塩梅でインターバル走を提示してきた。たとえ500メートルであっても、4:30/kmより速いのは無理無理絶対無理。

中3日で休養十分なんだからそれくらいやれや！と時計の方から気合いを入れに来たに違いない。まあしかしそのくらいのことでもしないと、だらけきっている不調からは抜け出せないのかもしれぬ。

5km程度普段のペースでジョグってから、4:30/km前後のインターバル走を複数本やって合計10kmを目指すというのなら何とか出来る・・・かなぁ？

とかなんとか一瞬考えたものの、今日も普通のジョグ。フルマラソンで25kmから30kmくらいまで惰性で行く時のような、負担少なめな雰囲気のものをここ1ヶ月くらい意識しているが、今日もどっぷりそれ。歩幅も広くなく、深い前傾もしないヤツ。

8kmまではだいたいソレで行って、残りを少々ペースアップで11km。上記の負担少なめフォームの場合、だいたい5:30/kmから5:35/kmで巡航出来るようになっていて（シューズによって違う）、そのまま距離をじわじわ延ばして行けば、自ずと脚力も戻って来るのだろう。

今日履いていたdynaflyte4は、前傾を意識して尚且つ歩幅を広げようとした場合は着地の際に物凄い足音がするけれど、「惰性モード」の場合は他のシューズと殆ど変わらなかった。着地局面が単なる衝突となっておらず、「力」をほんの少々でも前目に活かせていたことになるのだろうか？、頑張った時の「数字」がイメージよりも良く出る傾向だった。こういうのは率直に言って嬉しい。

ただ・・・。履き心地が硬くなかなか優先的に履く気にはなれないタイプだったから全然履き込んでいないシューズだったのに、親指の爪の先に小さな穴が空きつつあるのを見つけてショ～っク。

本日 11.12km（5:24/km）
4月合計 122.33km