疲労蓄積下のさらなる消耗回避ジョグ

昼間の空き時間が意図せず削られたり潰されたりして余計に疲労感が蓄積して帰宅した夜（その理由はいずれ書くことも・・・）。普通ならジョグったりはしないで休息すべきところだったが、敢えて再び外出。

予想通りに体が重く、ボストン8を履いているのに脚の回転は鈍い。ペースが上がらないのはもっけの幸いということにして、そのままサブ4ペース前後で巡航。フォームも酷く惰性でただジョグっているだけという体（てい）。もちろん、少しでもまともなフォームで走ろうとしたら、ペースが上がってしまいかねないから、これはこれでいいのかな？・・・と諦め気味に。

そういうわけで、ラスト1kmだけはキロ5を切るつもりでいたものの、結局切れずじまい（12km目が5:01/km）。

今日の惰性モード中のフォームこそ、フルマラソンを走っている時の30kmまでの体力温存モードの走り方だったわ・・・といまになって気付く。力感無く、なるべく負担を減らし気味の醜い動きの連鎖っぽいやつ。これをマラソン大会中の販売写真で見せつけられるので、最近は殆ど買わなくなったし。

結局、この醜いフォームの「呪縛」からは逃れられないわけね。

本日12.32km（5:32/km）
9月合計175.8km

競馬とアニメ「放課後ていぼう日誌」ロス

アニメの「放課後ていぼう日誌」が終了して1週間となる。

本来は4月からスタートしたものの、3回放送されたところで謀略コロナウイルスの影響を受け制作に支障をきたし？放送中断。7月に入ってもう一度初回から放送し直されて、先週最終回を迎えていた。

コロナウイルスによる4月の放送中断だけでなく、7月には原作者が居住地の熊本で豪雨被害を受けて連載している漫画雑誌の休載もした由。

そういうトラブルの介在するアニメ放送であったが、作品自体はとても素晴らしく、今年の7月から始まった「夏アニメ」では唯一最初から最後までチェックし続けた。続編希望。しかもすぐにでも。

というのも、中央競馬のジョッキーと同じ姓の主要登場人物がいて、その同一名のジョッキーをメインレースの騎乗時（7月のアニメ放送開始後から一昨日の日曜日まで、中央競馬開催日25日のうち16回メインレースに騎乗した）に単純に均等に単勝と複勝を買っているだけで、両方ともプラスとなっていた。ギリでなく余裕で。

まあそういう均等買いをするほど執念深くはなく、買ったり買わなかったりがあったけれど、この3ヶ月間で幾度かは恩恵に与れており、それらを振り返ってみても、枠順を作ったり着順を厳密に管理している部署にいるアニメ大好きなJRAの御仁も、この「放課後ていぼう日誌」が大好きらしいことがうかがえて微笑ましく、余計にアニメの印象を良くしていた。

重ね重ね、速やかな続編をお願いしたい。もう「ていぼう」ロスな気分。

アニメの影響をモロに受け、小学生の時以来の釣りをやり始める・・・ところまではいかないものの、鯵釣りくらいはそのうちやってみるのもイイかも？・・・とほーんの少しだけ考えるようになっているところが怖い（洗脳されとる）。東京湾じゃやりたくないが・・・。

下半期の初富士デー

秋の空気に一気に包まれた感の朝。家の窓からも、遠くに富士山が見通せた。

それでも昼間は日差しもそれなり強く、外歩きの時に腕をまくっているとその部分が微妙に赤くなって軽く日焼けもしたほど。ビタミンDのために最低限の太陽光線浴びは必要とはいえ、まだまだ油断は禁物。

それでも日が落ちると北向きの風の影響でしのぎやすくなって、疲れていてもネジを巻き直してジョグる気分になるのが救い。

中3日で迎えた昨日とは異なり、それなりに頑張った翌日。休養日にしてもいいくらいだったものの、張りの残っているふくらはぎへの更なる刺激が必要と判断して、シューズの前目の着地で真価を発揮する（と思われる）NIKEのエリート9を履いてスタートした。

フォアフットもどきっぽくすることで、シューズの前足部のボリューム感を使える気分。だがアウトソールの減り方を確認すると、かかとの外側もしっかり使っているのがバレバレ。岩本能史さんの本によると、かかとの外側が減るのは

「骨盤が後傾して体の前で着地してブレーキをかけている」

そうなので（岩本能史著「型破りマラソン攻略法」より）、フォアフットっぽくしているだけでありながらついでに無理に体の前での着地になってしまっているのだろう。「前」「前」いうのは、あくまでもシューズの前での着地を意識しているだけなのに、体の真下で着地出来ていない証拠・・・みたいな。

まあ疲れてくると、猫背になるのはお約束。もともと普段が猫背気味なんだから仕方ないべさ・・・と思っちゃうわけだが・・・。

せっかく「エリート」と名前のついたシューズを履いていながら、昨日よりも頑張れず（エリートじゃないんだから気にするこたーないわけであるけれども）。ふくらはぎ以外にも、各所に疲れが残っていたイメージ。

　昨日　今日
01 5:15 5:19
02 5:21 5:15
03 5:11 5:10
04 4:55 5:08
05 5:03 5:01
06 4:54 5:11
07 4:57 5:02
08 4:55 5:02
09 4:49 4:51
10 4:42 4:58

随所に前日よりも踏ん張れなかったのが見て取れる。最後ヘタったところなどまさに。しかし走った場所でターンが多かったのも確かだから、直線の多かった昨日の数字が良すぎたとも言える。

本日10.34km（5:05/km）
9月合計163.48km

10kmほぼキロ５RUN

走ろうとしたら霧雨が降っていたりして、ジョグしない日が続いて中3日。

休養十分で夕ジョグスタート。やる気の現れに、履いたのはアディダスのジャパン4。

全身どこにも不調や重ダルさがなく脚も軽くて徐々にペースが上がり気味になって、4km目にはキロ5を切る。これではもたないだろう・・・と少し落とし気味にするも、その後はターンの少ないコースへ敢えて入り込むなど、ペースが落ちないように一工夫したりなんかして。

結局10km少々でペースはキロ5ジャスト。10km地点では、50分をわずかに切る49分55秒。こんなに気持ちよく走っても、無駄に疲れるだけなのに・・・。

走り終えた直後は多少ふくらはぎの疲労感を感じる程度だったが、軽く脚が回る代償としてダメージがじわじわ出てくる（アディダスのジャパンは）。エースシューズでフルマラソンを走った後よりも、もしかするとダメージ大きかったりして？

ま、脚の鍛錬鍛錬。

本日10.18km（5:00/km）
9月合計153.14km

神戸新聞杯雑感

松木さんの「みんなのKEIBA」登場は、今年のオークスの日以来のことになるのかな？

その時にどのような着順管理が行われたかをチェックすることが今日の的中確率を高める可能性はあるものの、こうして意識すると徹底的に裏をかいてくるだろうし・・・。

内枠の1番人気は鉄板（コントレイル）。あとは真ん中の枠と外目の枠を適宜・・・みたいな？

そんな見立てをまんまと外してきたら大笑い。


みんなのKEIBA：松木安太郎（11月28日・62歳・東京都）
週末はウマでしょ：コントレイル（神戸新聞杯）