龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ノンヘミ中に「ゾロアスターの神秘思想」を読めといわれた件

2023-04-05 12:54:23 | hemisync
ヘミシンクCDを使わず、漠然と脳内周波数を変化させていくつもりになって、数字を1から順にカウントしていく。

(フォーカス)15でしばし佇み、次に(フォーカス)27でもゆっくり「順応」するというか、そこで小休止して意識の流れに任せていると、やがてハッキリと「ゾロアスターの神秘思想」(講談社現代新書)を読まねば!・・・という気分になった。

ガイドさんからのメッセージがやってきた!・・・とみた。

古い本で、20年くらい前にブックオフで100円前後で捕獲してあったはずだが、一度目を通したあと、もう読まないよな・・・と処分してしまった公算が高い。とはいえ文庫本や新書本をまとめてあるダンボールに残してあるような気もして探してみたものの見つからん。

一度読んでいるのだから別の似たような本を買えばいいじゃないかと検索してみたけれど、類書のレビューを眺めた末の結論としては、やはりもう一度読み直したい。現代新書の「ゾロアスターの神秘思想」と指定されちゃったようなものだから。

しかしもう相場では100円かそこらでは買えないのね。哀しいなぁ。

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去年亡くなった親類をレトリーバル

2022-04-22 01:32:31 | hemisync
先週何かの番組を観ていたら、都内の古本屋を取材中にインタビューを受けた女性がヘミシンク関係の本を手にしていた。

最近では新刊として店頭に並ぶことは稀となり、常備本として棚に入っていることも珍しくなった。それ以前に、ブックオフでもたまにしか目にしなくなっている。というか、そこかしこにあった書店自体が、そもそも減っているわけで・・・。

それだけになかなかの確率で、テレビカメラに収まったヘミシンク本と言えた。

それに触発されたから・・・というわけでは必ずしもないけれども、去年高齢で亡くなった親類の一周忌直後なので、その人物をフォーカス27にお連れすることにした。

臨終前後にその場に居合わせていたケースが過去5年のうちに2例あり、その際には「ホヤホヤ」の段階でフォーカス27にお連れした(つもりになっていた)。

上手くいったのかどうかは知る由もないけれど、「まだ居るっぽい」ケースが殆ど無いに等しいので、たぶん上手く行ったに違いないと考えることにしている。

一昨年からの謀略下において、病院や介護施設に気軽にお見舞いに伺うケースは皆無(超近親者でそういうケースが無いともいうが)。亡くなっても後日報告なことも増えているのは、もともとそういうことが面倒くさいと考え続けてきた当方としては実は願ったり叶ったりなのだが、生前に良いイメージのあった人物と「お別れ」が出来なかったのはやはり寂しい面もある。

一周忌のタイミングであるものの、親類の家とはいえ気軽にホイホイお線香を上げに行くのも憚られる。今どきは(というか、やっぱ少々面倒)。

それゆえに「お仏壇に供えてちょ!」・・・と贈り物をして、どうやらそれが届いたらしいのが昨日の昼前後(届いたと連絡が夕方来た)。

でもって振り返ってみるとちょうどその頃から、急激に頭は重いわ肩は凝るわ背中は張る立ち眩みはするわ・・・(おかげでせっかくの雨の中の夕ジョグは回避)。

総合的に判断して、繋がった!というかチャネル継続中っぽいと判断したため(それを意識したら、症状がだいぶ和らいだ)、いわゆるレトリーバルをすることに。

ノンヘミながら脳内でフォーカスレベルをひとつずつ上げていって(正確には上げていったつもりになって)フォーカス27へ。到着とともに数年前に先着している親類に出てきていただいて「ではお後は宜しく」と託し、今般お連れした(つもりの)故人には「生前は本当にありがとうございました」とお別れ・・・。

そして気がつくと寝落ちしていてさきほど目が覚めた。

背中の左側のツボ界隈1ヶ所に違和感は残っているものの、それ以外の頭痛肩こり吐き気その他諸々は消失。その反応から、上手くいったと判断(したい)。

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花粉を吸わないためにヘミシンクCDを聴く

2022-03-11 23:58:47 | hemisync
杉花粉が大量に飛んでいるようだから、今日は夕ジョグせずにヘッドフォンを付けてヘミシンクCDを聴くことにした。

自分でもいったいどういう風の吹き回しなのか?と思いつつ。

いくつかあるお気に入りの中から、「インナーステーツ」の「無限の自我」をチョイス。

久しぶりに聴くと寝落ちするかと思っていたら、意外にも最後まで通して聴けてびっくり。寝落ちリスクなどを考えて、わざわざCDを聴かない「ノンヘミ」ばかりやってきたから(ここ2年ほど?)、結果的に馴れてきていたかのよう・・・。

しかも足から頭のてっぺんまで意識的にリラックスさせていくプロセスをさ〜っと一瞬で済ませて、余った時間に「意識を向ける先」を体の外壁に沿って上下に「楕円軌道」させて、さながら「小周天」っぽく巡らせたりもしていた。これに馴れていけば、さらなる先の「大周天」のイメージにも取りかかれたりするかしらん?

その後も姿勢は多少崩れながらも座禅の姿を完全に崩壊させないままラストまで。

最後の最後でガイドさんと対話できたとか、何かの閃きをもたらされたとか特にはなかったものの、それ以前の問題としてそんなことはどうでもよかった。

ノンヘミ継続で「馴れる」ことにも意味があったし、それを経て寝落ちも防げたし、イメージ化というか脳内での「意識付け」の経験値も上がっていたっぽい。

とにかく今日は大収穫。

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ヘミシンクで2年前に行ってみる

2021-09-01 23:58:55 | hemisync
ヘミシンクでフォーカス15に行き(行ったことにして)、「時間の束縛から自由になれる」というそのフォーカスの特性を利用し(たことにして)、2年前の出来事を回想してみることにした。

ターゲットは2019年の10月上旬。第3回の松本マラソン当日の朝へ。

今年行われるはずだった第5回は、先月8月24日に中止が発表になっている。先月半ばの豪雨災害によってコースに被害が出たことを第一の理由としてあげている点が、運営サイドの単純には「謀略」には負けたくなかった心理がほの見えるというか、その心意気が感じられる。

今年は春の時点で「ダメだろう」と見通していたからエントリー自体していないが、来年は、秋シーズンの開幕戦の有力な選択肢になると思われる。

ヘミシンクの話に戻すと、もうじきまる2年になるとはいえ、表面の記憶では忘れていた出来事が次々に思い出せて、マラソン大会中の様々なエピソードまで意識に戻ってきた。

クライマックスは、スタート早々、台の上で静止ポーズをしていたニッチロー選手のえらくシュールな姿。時を経ていてもニヤつけるんだから、あれは立派に完成された「芸」。

スタート前、朝の7時過ぎに松本駅そばのビジネスホテルを出てから駅前でシャトルバスに乗り、たまたま隣に座ったおじさんとした会話から、ゴールしてまたバスで松本駅に送ってもらい千葉に戻る電車に乗っていると、山梨県内でトレラン帰りと思しき集団がなだれ込んできて、そのうちの数人が汗の始末を全然してなくて異臭を発していたことまでも思い出してしまった。

あの無神経極まりない奴ら、何人か今般の謀略であの世に行っていて欲しいくらいだ。異臭を撒き散らしながら、電車を降りてからの飲み会の話しかしていない輩だったので、行ってるだろう地獄に。天罰で確実に。


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成田山の本堂にてちょっとヘミシンク

2021-07-05 23:52:38 | hemisync
まだ6月中のことではあったが、法事関連で成田山に行ってきた。

東京オリンピック関連の外国からの流入が本格化する前に「済ませ」られたのは、とあるご先祖さんの亡くなったタイミングが絶妙であったということでもある。

本堂での護摩焚きが行われていたので参加。たまたま居合わせた時のメインを担当された人は成田山のトップのお坊さんだったようで(聞き間違いでなければ)、そんなめぐり合わせにも感謝。

太鼓や鐘が打ち鳴らされつつ本堂内に立ち上る護摩の炎。それを遠目に見つめつつ、東京オリンピックでやってくる予定の外国人で、日本国内でウイルスをクラスターとして悪辣に撒き散らす運命の持ち主たちがいたとして、そいつらはまだ外国にいるうちに出国できない状況に陥り日本に絶対に来られないのだっ!!!・・・と便乗して念じておいた。

ノンヘミで少し上のフォーカスに脳内をサクッと入れた上で念じたから、まんまと効いて欲しいものである。売国奴や敵国人の思惑を、ささやかでもそういう形で少しは封じておかんと・・・。

駅から成田山に向かう参道は、有名うなぎ屋(だけ)がなかなかの繁盛ぶり。去年は来なかったから、およそ1年半ぶりにその界隈を歩いたわけだが、謀略禍にともなう人の少なさの影響で、裏道としてその参道を使うクルマがえらく「我が物顔」な運転をしているのが多くて再三ムカッときた(以前は溢れる歩行者に、クルマは遠慮気味だったはず)。

うなぎを食うのは趣味じゃないからスルーして、蕎麦でも食べて帰ろうか?と参加者と話しつつも、結局どこにも寄らずに駅へ戻ってそのまま帰宅。来年の今頃は、何事もなかったように「インチキ謀略」が消え去っていると思いたいが果たして?

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