日本酒は開栓後の変化も楽しめるのね？

BS-TBSの「酒場放浪記」や「おんな酒場放浪記」をとりあえずチェックしているうちに、確実に洗脳されているのだろう。

気に入っている都市を取材した時の、BS11系「居酒屋百選」シリーズにも同様に洗脳されていることは確実。

そう感じるほど、最近は日本酒を飲む頻度が増した（逆にビールの量は減少）。

今日飲んだのは2週間くらい前に買って、一度栓を開けて以来徐々に減らしてきた京都南方のとある純米酒。

開栓早々は、意外にどーんといかにもなアルコール！っぽさがあった印象だったが、それが徐々に抜けてきてラスト2杯となった今宵、コップに注ぐとかすかに微炭酸化していて見た目にも美しく、味わいもピリリ度を残しつつ円やかに変貌していた。

これならリピートしてもいいわ・・・となる。ビールと違い、栓を開けた直後の味わいだけで判断するのはアレなのね・・・と今頃気付いた愚か者・・・。

そういった変化を味わうために、一升瓶で買うメリットがあるわけですな。一度に飲む量は大したことないから、長く味の変化を堪能していけるわけで・・・。

720mlだと今回のように熟（こな）れて来た時に終わってしまう・・・とも言える。

ただこれを飲み始めて以降、競馬に負け続けている気がするのは、たまたま偶然かもしれないがイメージ良くない。

京都南方の藤森神社とか石清水八幡宮を一度でも参拝していると、相性は違ってくるのかも？・・・とふと思ったりもする。いずれ行かねば。

懲罰ジョグしながらウルトラセブンを思う

自らに処罰を与える必要性を感じていたため、30度を超えているのを承知でジョグってきた。

前回、シューズの機能（EvoRide2）によって短い距離ながらも快走（自分比）出来たのとは裏腹に、プレートが入っているとされているくせに全然その恩恵に浴せないアディゼロプロを履いたが、その履き心地は相変わらず。

ごく普通の靴である。

おそらくメーカーお抱えの実験ランナー（かつての一流選手？）が履けば、そのコマネズミのような足さばきと強烈な体幹の強さ、そして厳密な着地技術でプレートを活かせるのかもしれないが、せいぜいサブ4ランナーが、もう少しだけ背伸びしたい！・・・と思ってチョイスしてもなかなか難しいシューズということなのだろう。

いまアディダスのアウトレットには20000円少々からの50%オフでいくつかのカラーバリエーションが用意されて並んでいたりするけれども、こんなに履く人をシビアに選ぶシューズもそうそうないのではあるまいか？

御徒町でさらにもっと安く買えたから試しにゲットしたものの・・・（まあ好奇心に負けて買って実地に試せたのだから、それはそれで自己責任ではある）。

それを思うと、やはりNIKEのプレート入りは凄いということになる。自分程度の走力の者にもたっぷり恩恵をもたらしてくるのだから。

ジョグった距離の半分は木陰。しかし日差しは突き抜けて来てたちまち消耗してくる。

土日とも競馬で負けたことによる懲罰意識がなければ5kmで止めるところだったが、なんとか8kmまで粘って終了。そこそこ日焼けもした。

もちろん過度な日焼けにまではいたっていないので、この程度の「紫外線浴」ならかつての結核患者用の高地のサナトリウムじゃないけれども、呼吸器系統に対するパワー維持に寄与！・・・して欲しい。

それにウルトラセブンの上半身にある太陽エネルギーを吸収するシルバーのパネルのような作用が、人の上半身の前面にも胸腺を中心に実はあってもイイんじゃないの？と妄想するのもロマンがある。実際、ジョギングする習慣が出来て以降、風邪薬の世話になる頻度は激減しているので・・・（夏場なら、日光は薄いランシャツを透過するはずだし）。

本日8.04km（5:24/km）
8月合計109.38km

キーンランドカップ＆新潟2歳S雑感

フジテレビの地上波の競馬中継「みんなのKEIBA」のゲストは竹内紫麻さんなる人物。

はて？、お初の人だが何者なのかと調べてみると、競馬場のモニターでよく目にした「ターフトピックス」に出演していた人らしいので、気が付かないうちに競馬場で声は聞いていたかもしれない（モニターで流れていても、映像をチェックすることは殆どなかったから）。

ウィキを見てみると、高校3年間をドバイで過ごしたなんて書いてあるし、胴元さんがほっとかないはずですな。さっさと結婚しない限り、競馬界隈でのお仕事は保証されているのではあるまいか？

「ターフトピックス」といえば、以前「温泉女子」に出ているのをチェックして以来結構お気に入りだった山口実香さんが何年か前に担当していたはずだよな・・・とチェックを入れると、既に結婚して子供を産んでいた。時の経つのは早うござんす。

ちなみに「タートピ」の担当時期は、竹内紫麻さんと山口実香さんともにかぶっていたっぽい（2015年と2016年？）。とすると、山口実香さんが出ているのをチラ見したことは一度や二度はあったはずなので、その際に竹内紫麻さんのことも目にしていたはず。

「みんなのKEIBA」竹内紫麻　12月23日生まれ・29歳・神奈川県
「BSスーパー競馬」鈴木淑子（淑子さんは略）
「週末はウマでしょ」ミッキーブリランテ（キーンランドカップ）

札幌記念＆北九州記念雑感・・・その後

1番人気＆2番人気＆適度な中穴馬というパターンにはまった札幌記念はともかくとして、もっと派手に荒れて欲しい北九州記念が5番人気以内で片付けられたのは誤算。

二桁人気馬の乱舞というよりは、中穴馬が2頭馬券圏内に来る！？・・・と見立てていたため、完璧にガミった。

1番人気・ジャンダルムは、期待した通りにBSスーパー競馬のゲストが「消し作用」となって囮となったものの（管理調教師には、ヤラズお芝居のための「お返し」が札幌記念3着で「先払い」されていた）、1着馬ヨカヨカの代わりは同じ8枠の隣馬（18番）だと期待していたものだから、17番がそのまま来られてはがっくり・・・。


結果　札幌記念（13頭）

01着　8枠13番　ソダシ（吉田隼・須貝）
02着　4枠04番　ラヴズオンリーユー（川田・矢作）
03着　5枠07番　ペルシアンナイト（横山武・池江）
2-1-8番人気

05着　8枠12番　ブラストワンピース（岩田・手塚）3番人気
10着　4枠05番　トーラスジェミニ（横山和・小桧山）7番人気
11着　2枠02番　サトノセシル（ルメール・堀）4番人気


結果　北九州記念（18頭）

01着　8枠17番　ヨカヨカ（幸・谷）5番人気
02着　3枠06番　ファストフォース（鮫島駿・西村）4番人気
03着　6枠12番　モズスーパーフレア（松若・音無）2番人気

04着　5枠09番　シゲルピンクルビー（和田・渡辺）6番人気
05着　7枠14番　レッドアンシェル（武豊・庄野）9番人気
07着　4枠07番　ジャンダルム（福永・池江）1番人気
10着　8枠18番　ボンボヤージ（岩田望・梅田）7番人気
12着　2枠04番　ノーワン（川又・杉山佳）10番人気
14着　6枠11番　アウィルアウェイ（松山・高野）3番人気

夢と現実の境界線が酷暑で溶けていたかの如し

電車の中でウルトラスーパーブロークンイングリッシュで与太話をしている奴らがいた。

なんだコイツら？と思っていると、とあるバッタモンについてのネタを喋っている様子。まあトレンディな内容ですからな。

こういう時というのは、自分の価値観に都合の良い内容が勝手に耳に入ってくるケースがあるのだよな・・・と思っていると、案の定、それっぽい展開に・・・。

「効きめ」の点で個人差がとても大きいそうな。

せっかく射ったのに「やり損」めいた人と、「最強」になってる人と落差が大きいとかなんとか。なんちゃら検査を内部でこっそりしとるんだな？と話題から脳内妄想。

そりゃそうでしょう。「何事も体質次第に決まってんだろ」と横から話に参加したくなったが黙っていた。

電車内で束の間寝落ちしていたときの白昼夢だったかもしれんし・・・。

でもって「最強レベル」にデータ上効果が出ているのは、とある西日本方面の出身者だとかで、こういうのに地域差ありそう・・・と文化人類学的視点で解釈したい自分としてはますます「あそこの奴らは、血統的にそういうことありそうだよな！」と話に参加したくなったが、当然黙っていた。

あそこの県か、もひとつ別のあそこの県の出身か？、と具体的な県名まで出して話に割り込みたかったのに・・・。

ますます夢の中の出来事だった気がしてきたけれども・・・。絶対そうだな。そうに決まっとるわ。

逆に「やり損」めいたケースというのが、循環器系にトラブルがあるので、本来バッタモンが効いていて欲しい人だったというのがなんとも。たまたまであったとしても皮肉が効いている。

この世はかくもアイロニーに満ちておるのだ。