龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

体重増量

2017-10-31 23:58:22 | days
9月の終わりまで続けていた糖質制限も炭水化物制限もスッパリやめたので(マラソン大会に向けて体重を落としていた)、間違いなく体重は増えてきているはずだろう・・・とは感じていたが、体重計に乗ってビックリした。

1ヶ月で4kg増。

順調すぎる回復ぶりである。ご飯が美味しいんだから仕方ない。

これでアルコールも普通に飲むようになっていたら一気に大台も超えていたことは間違いあるまい(この1ヶ月間で飲んだアルコールは、缶ビール1本・350mlのみ)。

しかしまだそんなに肉が戻って来ていなかった先月の初冬先取りで肌寒かった時期、えらく寒さが身にしみたので、少しくらい脂肪で「武装」した方が寒さには対抗出来そうであるからなぁ・・・(つらい言い訳)。

体脂肪は、タニタの体重計のご機嫌が悪いようでエラーが出て測れず。これも激増しているのかな?


体重 69.4kg。
体脂肪率 計測不能

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ジャンプスキップを試してみる

2017-10-31 17:37:32 | jogging
練習にスキップを加えることが、ランニングスキルの向上に繋がると新書版のジョギング本(鈴木清和著「やってはいけないランニング」)に書いてあった。

走る上での跳躍力のアップに役立つらしい。

しかし迂闊に新しいことをやって、せっかくおとなしくなったハムストリングはもちろんのこと、ふくらはぎやアキレス腱に負担を強いるのもアレだ・・・と敬遠してきたのだが、最近ジョギングを怠け気味だし、たまにはそんなカツ入れも必要かな?・・・と試してみた。

アスファルトの上だといきなり負荷が強すぎるかもしれないから、土の上を通過できるコース上(プチ坂路)の一部でだけスキップ。だいたい一度に両足で10回ずつくらい。

最初の1周目は感覚が掴みづらくて多少のたどたどしさはあったものの、2周目、3周目と軽く跳躍できるようになってきた。とくに最初の1周めの時など、左足親指の先に変な力がかかって、シューズの中で圧迫された。これはいけない!・・・と、途中から力みを減らしたら違和感も減って一安心。なにせ、右足に比べて左足はやや大きく、そうなったのもどうやら利き足っぽく使ってる疑いもあり・・・。

まあそんな感じでスキップ練習(本の中では「ジャンプスキップ」と名付けられている」)を今後もたまに取り入れてみたい。

そのスキップ入りのプチ坂路を3周、ホンマもんの坂路を2周、走りやすい平坦コースを5周で合計およそ10.5km(経過時間・57分)。今日もRunkeeperはふざけた計測をしてくれて、全然記録を取れなかったために、掲示板に記載されている実測値を少々控えめに数値化。

ここでトイレに行き、手と顔を洗って、延長モードへ。

今月は月始めのマラソン出走以後、ずっと10キロ前後しか走っていないので・・・。

そんな運動公園から、競馬開催も払い戻しもやってない中山競馬場へ向かいUターン。そして某親方(意識が戻らないらしいから心配である)がすっ転んでいた行田公園方面へ(中を1周していたら、Stravaが実際よりも30秒近く悪いタイムを記録しているし・・・。今日も我がスマホのGPS感度が変な日だ)。

裏道を縫って親水公園を回ってアンツーカーの感触にうっとりしてから南下。海老川に出て、船橋の市場の横の自販機で水を補給し、船橋大神宮で参拝。そして京成線の高架横を通り、今日は大井の場外の馬券を売る船橋競馬場(まだ開門してるわけもなし)の前をスルーし横のスーパーでおにぎりとザバスミルクを摂取。

エネルギー補給を済ませて折り返し。記録を取り始めた運動公園まで戻るつもりだったが、マラソンでの38キロ過ぎみたいな感じでいい加減もう疲れてきたので、ショートカットして帰宅。疲れた。

延長モードは23km(6:31/km)。経過時間は船橋大神宮・意富比神社をゆっくり参拝していたり、ゆったりと買い食いしていた時間も込みでおよそ2時間半。

本編10.5km+延長23km。本日合計33.5km。10月合計202.965km。帳尻を合わせた。

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キタサンブラックが優勝・・・2017年天皇賞(秋)

2017-10-30 23:49:31 | horse racing
台風の影響で、菊花賞に続く最悪の馬場でのGIレースとなった。

第4コーナーを回ったところで、○グレーターロンドンと◎キタサンブラックの2頭が抜け出てくるような場面があり、この1点で決まるかっ!!!???と身構えたのはほーんの一瞬。

夢をみられたのはその刹那だけ。

あとは1、2番人気のしょぼい馬連(一応、おさえていたとはいえ)と、人気薄の3着馬を期待していたものの、買っているときはヤラズするくせに買っていない時には結構来る岩田に13番人気を持ってこられて万事休す。

救いは、前日発売を買っていて、それほどぶち込んでいなかったこと・・・だけだった。900円の馬連のみでは当然ガミ。

結果 2017年 天皇賞(秋)

1着 ◎ キタサンブラック(武豊) 1番人気
2着 -- サトノクラウン(デムーロ) 2番人気
3着 -- レインボーライン(岩田) 13番人気

4着 △ リアルスティール(シュミノー) 3番人気
5着 ☆ マカヒキ(内田) 9番人気

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2017年天皇賞(秋)の予想をしてみる

2017-10-29 13:55:08 | horse racing
昼過ぎから雨脚が強まってきた。

今日予定されていた横浜マラソンは中止となったが、一度は申し込むかどうか検討した水戸や富山は開催されていた。

午前中のうちの降り方はいくらかマシだったから、もしも出場していたら「出走取消」せずにうんざりしながらも走っていたのだろうな・・・。

気が張っているはずなので免疫力は上がるはずだが、長距離走った消耗によるダメージで逆に免疫が崩壊する可能性も孕んでいる。この雨の中、マラソン大会を走った人びとが風邪にダウンしないことを祈りたい。


ところで、年内で引退するのが発表された本日の天皇賞(秋)の1番人気・キタサンブラック。

この馬が2016年以降に出走した9レースで、自らが勝った時の2着馬や、勝てなかった時の勝馬の名前の末尾は五十音のウ段とオ段ばかり。

順序的に言うと、そろそろオ段が来そうな流れにあり、今回の天皇賞に出てきている馬で「オ段」はただ1頭。13番人気ミッキーロケット。

やらかしてくれないものかな?


天皇賞(秋)

◎ キタサンブラック(武豊)
○ グレーターロンドン(田辺)
☆ マカヒキ(内田)
※ ステファノス(戸崎)
▲ ミッキーロケット(和田)
△ リアルスティール(シュミノー)

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「鯉のはなシアター」

2017-10-28 18:35:23 | tv
昨夜、テレビのチャンネルを適当にいじっている時に、チバテレビで懐かしいプロ野球選手にフォーカスした番組をやっていた。

その投球フォームを見た瞬間、「山根だ!」とわかった。べつに広島ファンではなかったけれど、彼のフォームはオリジナリティあったから印象に残っているのである。

番組は「鯉のはなシアター」。広島のテレビ局(広島ホームテレビ)の番組をネットしているようだ。チバテレビでは、かつて「アグレッシブですけど、何か?」といったなかなか面白い広島発の番組を放送していたし、そのスタンスがまだ活きているらしい。

そういう経緯があっても、関東圏で広島カープに特化した番組のニーズがあるものか?と感じるが、現在のカープの主力外野手の丸は千葉県出身だから、地元に後援会でもあればそこに需要があっても不思議じゃないか・・・。カープ女子なる勢力もそれなりにあるのかもしれぬ。

それで山根の話である。「日本シリーズ男」というキャッチフレーズで紹介していて、近鉄との日本シリーズ2回、阪急との日本シリーズ1回の合計3度、いずれのシリーズでも先発で大車輪の活躍をしたとのことだ。

有名な「江夏の21球」のゲームも、先発は山根だったらしい。

それにしても、当時のフィルムの再生速度の問題なのだろうか、かつてのプロ野球選手の動きがどれもみんな軽やかで、観ていて惚れ惚れした。それに比べて、今のプロ野球選手はトレーニングの賜物だろうがガチムチ感が増していて、体の線も太くなっているし、球速はたしかに上がっているけれども、しなやかさは失われている。画的にどうにも重ダルさを感じる。

先発投手として山根と投げ合った相手近鉄の大エースの某「草」氏などは、あんなにスムースに軽やかに投げていたのか・・・と、びっくりしたほど。負担の少なめなフォームっぽいし、300勝したのもダテじゃない・・・と思えた。

もちろん山根のフォームも同様。余分な力があまり入ってないようなイメージのもの(某「草」氏も山根投手も、スリークォーター気味だから?)。それでいて画面に出たスピードガンの表示は140キロ以上のそれなりの球速が出ていた。同じ時期にローテーションを組んでいた北別府なども、軽やかなフォームからキレのあるボールを投げていたっけ・・・。

こういう番組でも観ていなければまず読むことのないウィキの山根の項目をチェックしてみた。

通算勝利は78勝だが、その数字以上に記憶に残る選手だった・・・と言えるのではないかな? いまは野球への興味はほぼ消失しているけれど、当時は広島を苦手にしていた別の球団のファンだった人間に、こうしてブログ記事を書かせるきっかけをもたらしてくれたのだから。

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