ブルックスのシューズを格安ゲットする拠点を喪失す

これはもう1週間以上前のことになるが、ハイエナの目をしながら御徒町を歩いていたら、ブルックスのシューズを格安でゲットできたショップのブースが別店舗に入れ替わっていて呆然とした。

たしか同一店舗が別の場所にもあったはず・・・と「本店？」の方へ向かってみると、販売店自体は健在と思われたけれども、品揃えからブルックスがゴッソリ消えていてこれまた呆然・・・。

日本におけるブルックスの販売ルートが去年変わった影響もあるのかな？

とはいえ、同社のゴースト9（初サブ4達成シューズ）、ローンチ4、ローンチ6と、3足合計12000円でゲットさせてもらえたありがたいショップだっただけに、喪失感は非常に大きい。

何回か前のランスマ倶楽部で福島和可菜さんが履いていたハイペリオンテンポを、いずれこのショップで格安ゲットする皮算用だった。嗚呼・・・とらぬ狸となってしまった。

アディダスのちょっと古めのボストンシリーズなどが格安でゲットできる、御徒町らしいカオスな陳列状態の店舗群は健在ではあったが・・・（こういうショップは消えんで欲しい）。

シューズの特性に沿って微調整してみるシリーズ（ボストン8篇）

前回はシューズの特性にそぐわない走り方をした気がしたため、今日はよりフィットする動きをすべく、着地位置は度外視して足の回転だけを意識。もちろん履いたのは同じボストン8。

ガーミンによると、平均ピッチが2増えたのは狙い通りでも（それでもたった2・・・。自分ではもっと増えてるつもりなのに）、歩幅も2cm増えているのは謎。気温が5度下がってより楽になったからなのか？

ラストの1kmでキロ5を切るように上げたわけでもなく、全体的に無理してない惰性モードでも、平均ペースが5:22/kmから5:12/kmへとアップ。これこそ、アディダスのとくにボストン8のストライドよりもピッチ向きな特性に即した走り方をしたご褒美・・・みたいな感じかな？

ただ自分の場合、それ（脚回し優先）が継続出来るのはせいぜい10km少々。

体力温存モードのままフルマラソンで30km過ぎて、そろそろペースアップしますかね・・・となってはじめてシフトチェンジする時にやるべきこと。本来は。

だがアディダスだと30km行く前に脚がやられる可能性があり（アディダスのシューズはフルマラソンでは未使用のため、実際に経験していないけれど。今まで「現場」で観察してきた限りでは）、30km過ぎてからのペースアップなんざ「それ以前の問題」になりかねず、現実的ではないな・・・。

こういうのは、フルマラソンで履くシューズで実験してこそだわな、本当は。

まあそれはさておき、じゃあなにゆえ合理的とわかっていても脚を回すやり口が続けられないかといえば、動きに無駄があって負担だから・・・ということになるわけで、それには脚全体の強化というか、結局はさらなる軽量化があってこそ・・・となるのかもしれぬ。

腹まわりやケツ、太ももに、まだまだ削る余地はたっぷりあるのだから。つまむまでもなくわかる。

本編10.36km（5:12/km）
ダウンジョグ2.32km
本日合計12.68km
11月合計143.69km

ジャパンカップ雑感（その2）

また1番人気はルメール。しかしそのルメール騎乗のアーモンドアイが勝ってしまうとGIは9勝目。

シンボリルドルフとディープインパクトに2勝差つけちゃうのはどうなのよ？・・・と感じる。さすがにそれをするのかどうか？

ドバイでの勝ちを含めて8勝で十分だろうという印象もあり、頭は無いのではと思うけれども、継続している秋のGIレースの1番人気1着がまだ踏襲されても不思議じゃないのも確か。

この数日、急に松任谷由実さんの名前をTVで目にするようになったが、それはコントレイル（＝「ひこうき雲」byユーミン）との関連を胴元さんと広告代理店は仕組んでいる証かも知れず、サインのようでいて囮くさくもあるし困惑する。

また最近不調の「週末はウマでしょ」の注目馬がデアリングタクトというのも、今度こそ？と思う反面、危険な香りを立ち上らせる材料となった。

ヨシオなんて場違いなダート馬を出走表に入れてきた事自体、胴元さんサイドでも積極的に買うのは「およし」（ヨシオのアナグラム）と言っているように思えもするし・・・。

3番人気以内3頭の3連複1点を買い、アーモンドアイ＆3冠馬2頭（コントレイル＆デアリングタクト）の3着以内独占を封じて（書くと来ない病患者ゆえ）、穴で狙いたい馬1頭の複勝を軽く買ってみるのがオツだろうか？

外れても惜しくはない額で（純粋に観戦レースにするのが無難という気分）。

GIヘッドライン「最強を示せ、頂点から世界への夢を語れ。」
GIポスターコピー「世界への、道しるべを。」
JRACMタレント6人組ポスターコピー
「買っても、負けても、世界は一つ。」
「世界中に、声援とどけます！」
「みんなのKEIBA」小嶋陽菜（4月19日・32歳・埼玉県）
「週末はウマでしょ」デアリングタクト
「ウマレーザー」2009年ジャパンカップ（勝ち馬：ウォッカ）

コロナウイルス禍のパークウインズ中山競馬場

来月からは中山競馬場開催になるため、このインチキ謀略コロナウイルス禍のご時世だと入場するのにはネット経由の予約が必要となる。

そこまでしてわざわざ行きたくはないので、まだふらりと入れるうちに（次に東京開催に移る来年の1月終わりまで不可）行っておきますかね・・・と、パークウインズ状態の中山競馬場へ。今年の2月以来のことになる。

すると船橋法典駅からの直結通路がすっかりきれいになって、以前から比べればちょっとだけ洒落たイメージに。トイレも同様に改装済み。お湯も出た！

そこはかとなくイメージ向上している。

入場に際しては検温とアルコール消毒があるが、これはとても良いことだと思われる。別にインチキウイルスどうこうではなく、普通の風邪やインフルエンザで具合が悪く鼻水じゅるじゅるゲホゲホしているおっさんとの遭遇確率を下げられて大歓迎。知らずに移されるリスクが下がるわけで、むしろ素晴らしいこと。

もともと2009年頃の怪しげなウイルス騒動以降のここ10年以上、馬券を買いに行く際に中山競馬場にしろ船橋競馬場にしろ各地のウインズはもちろん、領域内に入ったら夏でもマスク着用していたから（得体のしれないおっさんの体内を経由したモノを移されたくなくて。時々見かける受付や案内ブースにいる可愛いバイトの女子から直ならば、場合によっては吝かではないものの・・・）、人々の衛生意識がこうして高まったのはナイス。

たとえ猖獗国由来のウイルス散布が収まっても、このトレンドは続いて欲しい。

マラソン大会なども、スタート前の会場受付の時点で検温とアルコール消毒をやってくれたら（明らかに咳き込んでる奴も一発アウトで）、来年の4月半ばから11月半ばくらいまでなら余裕で開催出来ると思うのだが・・・。

それはさておき、馬券を予め買うためだけの入場なわけで、買ったらさっさと帰ることになる。発売も午後2時まで。

人も少なくてシュールではあるものの、当たった外れたといった一喜一憂に伴う人から発せられる「念」が無く、空間もクリアなイメージさえするほどでやみつきになりそ。要は「負のオーラ」とその名残が無いに等しいのが、「場」の健全さに繋がっている印象なのだ。

武蔵野線に乗って帰る途中、窓の外から競馬場付近の景色を眺めると、気のせいに決まっているけれども、目に入ってくるすべてが色鮮やかに感じたほど。普段は人々の発する怨念や邪気で、多少なりともくすんでいた・・・かも？

まあ自分もそれに加担していた時が多かったわけだけれど・・・。

マイルチャンピオンシップ雑感・・・その後

余計なことを少しでも書くと、「書くと来ない病」が発症するのが笑える。

「ウマレーザー」の市川紗椰さん絡みで馬券を狙おうとして、前の2週間の傾向を踏まえここでは「相撲ネタ」を使ってくるのではないか？・・・と読み、彼女のコメントにあったスピードとパワーのある「白鵬」をブラックに解釈した。

白鵬の得意技は肘打ちだったはず。

そこで文字列に「ヒジ」が含まれるタイセイビジョンを穴狙いするも、レース後に巡回するサイトをチラチラ見てみると、意外に穴狙いをしていた人もいたようで、そうやって狙われているのを察知されたなら厳しいことになる。

万が一を考えて、力士が土俵で投げる「塩」もケアしようと、ラウダ「シオ」ンも買ったが来ず。

でもって超シンプルに市川紗椰さんの誕生日を使われた（わざわざ誰でも買える1番人気でサイン稼働させるとか、もう・・・）。2月14日生まれなのを2枠と逆14番目というかたちで・・・。


結果　マイルチャンピオンシップ（17頭）

01着　2枠04番　グランアレグリア（ルメール・藤沢和）
02着　4枠08番　インディチャンプ（福永・音無）
03着　4枠07番　アドマイヤマーズ（川田・友道）
1-3-5番人気

05着　8枠17番　サリオス（デムーロ・堀）2番人気
07着　8枠15番　ペルシアンナイト（大野・池江）11番人気
14着　7枠13番　タイセイビジョン（石橋・西村）12番人気
15着　3枠06番　ラウダシオン（武豊・斎藤崇）6番人気