大阪杯の予想をしてみる

大阪杯のポスターのコピーは「いっちゃん強い馬は、どいつや？」。

阪神競馬場のプレゼンターはオール巨人（11月16日生まれ・67歳）。読売のチームカラーの黒とオレンジが、囮であって欲しい今日このごろ。

「みんなのKEIBA」のスタジオゲストは安田美沙子さん（4月21日生まれ・36歳）。

「週末はウマでょ」の林センセの注目馬はステルヴィオ。

新元号の読みがもしもイイ線行ってるなら、先週に続き福永（ワグネリアン鞍上）＆藤原英昭調教師の管理馬エポカドーロを使う可能性もあるかもしれない。

今現在（3月31日14時過ぎ）。胴元さんのサイトの調教師データのページの浅見調教師の欄に、写真が載っていなくて空欄なのが妙な違和感。

浅見厩舎の管理馬・サングレーザーのヤリサインではないと思うけれども・・・。


大阪杯

キセキ（川田）
ペルシアンナイト（デムーロ）
サングレーザー（ミナリク）
ステルヴィオ（丸山）
エポカドーロ（戸崎）
ワグネリアン（福永）

ミスターメロディが優勝・・・高松宮記念（2019年）

結果　高松宮記念

1着　ミスターメロディ（福永）
2着　セイウンコウセイ（幸）
3着　ショウナンアンセム（藤岡康）

4着　ダノンスマッシュ（北村友）
5着　ティーハーフ（国分優）

3-12-17番人気。


3着以内にボックスの6頭が1頭も来ない惨状。

裏開催の中山も阪神も壊滅していて、思い出したくもない高松宮記念DAYだった。

先週のみんなのKEIBAのゲストの姉ちゃんのサイン活用における使われっぷりが、以前からどうも趣味じゃないので、彼女由来のサイン数字を敢えて忌避していたら、これでもかとモロに使われたということ（そもそも、そういうところが好きじゃない原因。ますますイメージ悪化）。

小麦アレルギーと膝痛とジョギング

テレビの天気予報では、「花粉は非常に多い」を連発しているけれども、過去2年との比較データが見られる環境省の「はなこさん」のサイトをチェックすると、今後のヒノキの飛散状況はまだわからないが、峠は過ぎつつあるような気がしないでもない。

もちろん油断は禁物だが。

そういうわけで、例年に比べて小麦アレルギー対策（春の花粉の時期に小麦アレルギーの度合いが高まる）を怠った報いが出て膝が痛くなったという仮説を自分で実証するために、月曜日の夜から食事面での小麦排除を実行。

この時期に体内で悪さをしている可能性がある小麦の毒素が抜けるにしたがって、膝の状態も徐々に良くなっていった。

月曜日のジョギング中に発症し、火曜日は階段を下りるのが地獄、水曜日の昼前にはだいぶマシになり、木曜日は階段の下りでも痛みがほぼ消えて脚の運びは通常モードに戻ってきて、本日金曜日は25km走ったあとも膝痛は発現せず。

伏線としては、最近は体重が減少気味なのをイイコトにラーメンを食べる頻度が増えていて（サッポロ一番塩ラーメン＆蒙古タンメン中本のカップ麺）、本来普段からあまり食べない白パン系の普通のパンも気にせず食べるようになっており、去年はこの時期は一切食べなかった蒸しパンも平然と摂取。それにトドメというか、日曜日につなぎの小麦の入ったそばを大量に食べていた。

それがこの時期の小麦アレルギーとして、身につまされるような痛みとなって膝の関節に出たものと想像。普段から怪しげな甘味料入り？のスポーツドリンクを飲むとアキレス腱や足首の関節に違和感が出るので、口に入れるものには細心の注意をはらうべき体質でありながら、花粉によって身体の防御反応が過敏になるこの時期に無頓着すぎた！・・・ということなのだろう。

しかし、蒙古タンメン中本のカップ麺食べたい・・・。

本日25.48km（5:50/km）。3月合計196.75km。

エピックリアクトを買う天の配剤

昨夜値段を確認し、価格的にかなりこなれて出ていたサロモンのシューズを買うためにアマゾン券を買うつもりでいたら、今朝になって在庫数がひとつふたつ減ったためか？なぜか狙っていたシューズの値段が急上昇。

お得感が失われたのでご縁がなかったということにして、アマゾン経由のお買い物は今回は無し。

ではどうするかを占ってみると、「ナイキにしろ、ナイキに！」・・・と出るものだから、やはりズームライバルフライにあるワイドのサイズ感をチェックして、納得できたら買ってしまおうと考えた。だがショップに行く前に、まずはアウトレットの偵察から。

色は限られるもののズームフライも入荷しており、1万円を切った値段になっている。せっかくだから試し履きしてみると、以前感じた「高下駄のような違和感」は気にならなくなっていて、我ながら意外だった。まあしかし、欲しいサイズがなくてスルー。

もう他のメーカー（アシックス、ニューバランスなどなど）のショップには行かず、さっさと新品のシューズ屋さんに行こうかと思ったが、一応店内を一周。すると掘り出し物コーナー？で、自分の念頭にあるサイズのエピックリアクトフライニットがかなりお安く陳列中。しかも限定1個状態。

その時、今朝急にサロモンのシューズを買えなくなった展開になったのは、コレを買うためなのだ！・・・というガイドさんからのメッセージを受信したような気がしてもう即決。

海浜幕張のナイキのアウトレットショップのレジに初めて並んだ。そしてオレンジ色のあのナイキカラーのビニール袋に入れてもらって帰宅。

近々このシューズを履いてジョグってみて、「エースシューズ」となるかどうかのチェックをするのが楽しみ。

脚の負担が減ると思われるので、膝の故障明けにはナイスなのではないかな？　

ただこればかり履いていたら感触が快適過ぎて、脚の鍛錬度合がヤワになりかねない？リスクを感じるけれども・・・（もしや今回の膝の故障自体、エピックリアクトフライニット購入のための流れの一環だったとか？）。

NHK「竹内まりや Music&Life ～40年をめぐる旅～」

昨夜NHKで放送していた「竹内まりや Music&Life ～40年をめぐる旅～」を観た。

番組ラストが「いのちの歌」のスタジオライブだったのは良かった（しかしこの曲、てっきり作詞作曲とも御本人のものかと思っていたら、曲は別人だったようで）。過去の映像ではなく、今現在のもの。美魔女としてもクオリティ高し！であった。

それから、悲劇的な最期を迎えたアイドル歌手・岡田有希子さんのシングルに3曲、竹内まりやさんが楽曲提供していたとのこと。

デビュー曲「ファースト・デイト」（このシングル、うちにあったものの殆ど聴かなかったのは、同期の菊池桃子さんの方のファンだったから）からして、イメージ上華やかなアイドルっぽくないダウナーな旋律に感じたし、提供した3曲目のタイトルはなんと「哀しい予感」。

出雲大社のご近所さんである竹内まりやさんだから、出雲の神の恩寵を受けているであろうし、巫女的な素養もあるはず。「何か」を感じていたのかもしれない。

才能のある女性の歌い手さんやシンガーソングライターは、地元の神様や信仰している存在のポジティヴな影響下にある場合が往々にしてあると思うけれども、竹内まりやさんはその典型例だと思う。

中島みゆきさんや山本潤子さんもきっとそうに違いない。


せっかくだから、竹内まりやさんで一番好きな曲を貼っておきますかね。次点は「September」、3番手は「家に帰ろう（マイ・スイート・ホーム）」。

Mariya Takeuchi 竹内 まりや　象牙海岸 Ivory Coast - WS2L