紅白を見終えて体重計に乗る

紅白歌合戦の司会をやっていた有村架純ちゃんのイメージよりも実の詰まった上半身の、とくに鎖骨に見惚れていたことをメモしておかねばなるまい。

今年はおとなしめ？に歌ったsuperfly越智志帆さんの「愛をこめて花束を」も良かったし（喉の不調による休養明けだった模様）、痩せっぷりが少し気になった髙橋真梨子さんの「for you」もよーござんした。

嵐が歌い始めようとした時に、ふとチャンネルをいじってTBSにしたら、kiroroのふたりによる「未来へ」の生歌をBGMに、浅田真央ちゃんがスケートをしていた。ヤラズ命令を受けてお芝居する必要のない愉しそうなスケーティングにうっとり・・・（Kiroroの歌にも同様）。

そうして月末恒例の儀式へ。

気分よくタニタに乗ってみたら、大台を遥かに突破しているのを覚悟していたのにギリギリ手前で踏みとどまっていてビックリした。体脂肪はジワリと増えつつあるが・・・（まあ冬だからしゃーない）。

新米が美味しく炭水化物はそれなりに食べているけれども、アルコールを殆ど飲んでないのが効いているのかも？

体重 69.6kg
体脂肪 14%

12月の走行距離 174.07km

富士山女子駅伝の影響で10kmのPB

昨日録画しておいた富士山女子駅伝（全日本大学女子選抜駅伝）を観た。

録画の場合、CMを飛ばせるのに加えて、毎度つまらん小ネタをねじ込む某解説者の声が聞こえた瞬間に飛ばせる大きなメリットもある（そんなことより、フォーム等の解説を入れとくれ）。

その某解説者の後輩となる成田高校出身の有力ランナーが名城大にいるので、その彼女の走りをチェックするつもりで名城大贔屓な気分で眺めていたが、立命館の2区を走った佐藤成葉さんが実力通りに区間賞を取った走りと彼女の素朴なキュートさに二重の意味でうっとりさせられた。

名城大のスーパー1年生の加世田さんは、前の2区間を走ったメンバーがふるわなかったのを押し上げるために最初から突っ込みすぎたか？、2ヶ月前の駅伝大会同様に区間賞を逃した（走り終えて過呼吸に襲われていた様子）。

せっかく実力がありながら、スパっと区間賞を取れないのは、今年1年そういう星回りなのかな？、来年に期待。

とはいえ、フォームのトータルバランスっぷりには惚れ惚れ。普段から3分台後半でジョグっているそうで、一流選手って凄いのね・・・と言うしかない。


その情報に刺激を受けて、今日の夕RUNはアップダウンの乏しいコースをチョイスし、ウォームアップを済ませてからちょっとペースアップ。

大晦日で交通量が少ないのを利用して、ほぼ平坦で直線が比較的長いコースを走った部分では、いつもよりも1キロ10秒とか15秒くらいは良かったかも。

01 5:35
02 5:26
03 5:13（平坦＆直線）
04 4:54（平坦＆直線）
05 4:53（平坦＆直線）
06 4:46（平坦＆直線）
07 5:07
08 5:02
09 5:04
10 4:53

2017年ラストジョグは、ストラバのアプリによれば10kmのPB（50分40秒）。といっても、走リ終わって倒れこむとか、膝に手をあててゼーハーすることなどなく、ケロッとしていられる程度にしておいた。下手に頑張りすぎて故障するのは野暮ゆえに。

最後にもう一度。すっかり立命館の佐藤成葉さんのファンになった。

本日10.2km（5:05/km）。12月合計174.07km。

12月「最終週」は3打数1安打も・・・

有馬記念前日の土曜日は、予定通り馬券は買わず。

昨夜放送された「週末はウマでしょ」内で林センセが、土曜日の中山大障害が今年のベストレース！・・・といったニュアンスのコメントをされていたように、とても見応えのあるレースだったらしいが、1着2着が1、2番人気だったので、別に買わずとも全然問題なし。

その土曜日の阪神メインレース（阪神カップ）も、もしも買うならば・・・とピックアップしていた馬が1着−3着だったから、これまた買わずに正解。土曜日の完全スルーは正しい決断だった。

いっそ、有馬記念も含めて、この「最終週3日間」は、オールスルーでよかったくらいだ。

最近は馬券を検討するのに、いろいろ調べ尽くしても結局当たらず（ヤガラセ4着多し）、あっさりTVや競馬場への来場ゲストによる暗示で決まってしまうことが増えていたので、時間をかけて予想をせずに「数字あそび」で誤魔化そうとしていた。

そしてそれがこの秋シーズンの体たらくを招いた（とも言える）。


先日の日曜日。NHKスペシャルでゴルフの松山英樹プロの妥協しない姿勢を追求していた。安易に妥協しないスタンスは見習うべき点大あり。

研究するスタンスを失っちゃダメだわな。

来年2018年は、いくら外れようとも、「総合的見地」からの予想行為を棚上げせず、そこにサインによる暗示も絡めるという姿勢で臨みましょうか。「サイン」の類は、あくまでもスパイスとして。


12月24日（日曜日）

中山11R・有馬記念（16頭）

1着　02　1番人気
2着　03　8番人気
3着　10　3番人気

4着　14　2番人気
5着　11　10番人気

投資　41000
回収　0


12月28日（木曜日）

中山11R・ホープフルステークス（17頭）

1着　07　1番人気
2着　15　4番人気
3着　13　8番人気

4着　09　5番人気
5着　17　10番人気

投資　25000
回収　14400

阪神12R・2017ファイナルステークス（15頭）

1着　11　5番人気
2着　05　1番人気
3着　08　4番人気

4着　10　7番人気
5着　04　14番人気

投資　10000
回収　0

合計　76000
回収　14400

坂路コースと先代のニューバランスM1040

最近坂路コースを積極的にジョグっていなかったので、年末の今日は全体の3分の2を坂路＆プチ坂路＆若干の上り坂にして、それなりの負荷をかけることにした。

夏の暑くて10キロも走っていられない午後などに、効率よく負荷をかけるために日陰も時々ある坂路を利用したけれど、その際はダラっとして5分40秒前後なら御の字で6分近くかかることも結構あった。

ところがこうも寒くて体の表面温度を下げるのに無駄に血流をアップさせる必要のないせいで負担が幾分減り、ちょっとは頑張ることが出来る。夏と冬で20秒から25秒も違うらしい、自分の場合は。

01 5:32/km（ウォームアップ）
02 5:20/km（坂路）
03 5:19/km（坂路）
04 5:11/km（坂路）
05 5:16/km（プチ坂路）
06 5:03/km（プチ坂路）
07 5:25/km（坂路）
08 5:08/km（平坦）
09 5:08/km（平坦）
10 5:05/km（平坦）

今日はほぼ一年使ったニューバランスの1040を履いて走ったが、最初の頃の前への推進力に陰りが出て、クッションが硬くなってきているのを感じる。

そりゃ今年走ったジョギング全体の半分近くはコレを履いてのもの。耐用距離はとっくに過ぎているはずだから仕方ない。しかし、まだまだ捨てられん。爪の先端の部分に小さな穴が開いてから、足の指への負担が減って爪が黒くならなくなったのが嬉しくて。

それにコレを履いている限り、爪の変色以外に足全体への故障を殆どもたらさなかった。途中で爪のトラブルが出た際にはディスったこともあったものの、現時点でトータルで考えると「当たりシューズ」だったと思われる。

本日10.2km（5:15/km）。12月合計163.87km。

ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話

本日夕方行われた東京大賞典の1着席は田辺（コパノリッキー鞍上）であった・・・。

昨日のホープフルステークスで田辺が来てくれたら大儲けだったのに、3番人気以内3頭での決着だった今回の東京大賞典の結果を見ても、まったく悔しさはなし。もちろん馬券自体買ってないし、それ以前にNAR（地方競馬）のサイトのチェックもしとらん。。

しかし、1回こっきりの夢ではなく、何度も繰り返して同じ内容（暗示するものが一緒という意味も）をみる場合は、何かしらの意味があるということなのだろう。数カ月後のことでも、こうやって暗示するのだから、気になる夢のメモは必須だ。

もう少し無意識レベルとのコンタクトを密にしておくべきやな。


そんな東京大賞典の馬券を買おうと思えば買えた船橋競馬場そばのららぽーと内のTOHOシネマズで「ガールズ＆パンツァー・最終章 第1話」を観てきた。

結論。

非常に面白かった。続編はよ。

12月9日土曜日から上映開始となった今作。その日と翌日の競馬のメインレースの結果と照合してみると、やはり映画内で暗示された数字は使っていますな・・・。

その翌週も使い、こちらが意識した有馬記念ウィーク以降（昨日も）は控えめとなった。タイミングが悪いこと。