7月半ばを過ぎて以降、ジョギング時に出る汗の量が激増しているためか、足の浮腫みっぷりが解消されてきたようで、同一モデルで2足持っているbostonシリーズの小さい方のシューズ(boston8は0.5cm、boston10は1cm小さい)が履けるようになった。例年通り。
いくらかでも嵩張らなくなって、脚の回転がしやすくなる(はず)。それが早速現れたのか、0.5cm大きいboston8を6月に2度履いていた時の入りの1km目のラップがともに5:40/kmを軽々とオーバーしていたのが、2日前の7月29日には5:33/kmと目を疑いたくなるペースに。
普通に5kmジョグって、残りはプチインターバルを刻んでなんとか9km到達して停止させたあとのガーミンは、5月上旬以降一度もなかった5:10/km切りを表示していた。
しかもこの日は暑熱馴化の完成を目論んで、真っ昼間にジョグ時間を確保。その際の気温は35.6度。不整地の木陰や、木漏れ日が落ちていて完璧な直射を浴びないようなコース取りを中心にしていたとはいえ、全体の3〜4割ほどはノーガードで日差しをくらっていた。
そんな悪夢のように過酷な条件下を承知で頑張れたこと(1km手抜きしたが)に少しだけ満足感も得ていたけれど、なぜか夜になってから反動の頭痛が来た。
その後も軽い頭痛が継続中で、大事を取って今日は夕ジョグを回避。無理をすれば行ける気もしたものの、さすがに絶賛老化中の素人が35度の中で運動したらダメージもらうのも当然ですわな。
振り返ってみれば、最後の最後で粘りまくって最終ラップをもっと上げて10kmなんてしないで正解。さらに脱水の度合いが高まっていたかもしれないわけで。
23日 7.55km(5:25/km)adidas・boston10
25日 5.36km(5:39/km)NewbalanceM1040
29日 9.05km(5:08/km)adidas・boston8
7月合計 108.17km
いくらかでも嵩張らなくなって、脚の回転がしやすくなる(はず)。それが早速現れたのか、0.5cm大きいboston8を6月に2度履いていた時の入りの1km目のラップがともに5:40/kmを軽々とオーバーしていたのが、2日前の7月29日には5:33/kmと目を疑いたくなるペースに。
普通に5kmジョグって、残りはプチインターバルを刻んでなんとか9km到達して停止させたあとのガーミンは、5月上旬以降一度もなかった5:10/km切りを表示していた。
しかもこの日は暑熱馴化の完成を目論んで、真っ昼間にジョグ時間を確保。その際の気温は35.6度。不整地の木陰や、木漏れ日が落ちていて完璧な直射を浴びないようなコース取りを中心にしていたとはいえ、全体の3〜4割ほどはノーガードで日差しをくらっていた。
そんな悪夢のように過酷な条件下を承知で頑張れたこと(1km手抜きしたが)に少しだけ満足感も得ていたけれど、なぜか夜になってから反動の頭痛が来た。
その後も軽い頭痛が継続中で、大事を取って今日は夕ジョグを回避。無理をすれば行ける気もしたものの、さすがに絶賛老化中の素人が35度の中で運動したらダメージもらうのも当然ですわな。
振り返ってみれば、最後の最後で粘りまくって最終ラップをもっと上げて10kmなんてしないで正解。さらに脱水の度合いが高まっていたかもしれないわけで。
23日 7.55km(5:25/km)adidas・boston10
25日 5.36km(5:39/km)NewbalanceM1040
29日 9.05km(5:08/km)adidas・boston8
7月合計 108.17km