龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

やはりプレート入りはNIKEでんがな

2021-09-30 12:18:21 | jogging
朝のうちにひとっ走りしておこうと家を出てみると予想外に日差し強め。

今日は唯一所有しているNIKEのプレート入りを履いて気持ちよく走るつもりが、いきなり目論見ぶち壊し。

1km目から頑張っていないのに4:54と楽にキロ5が切れて、こりゃいきなり速いわと次のラップでは自重してほぼキロ5ジャスト。ギリギリサブ3.5というのはこの界隈をスリリングにキープするわけね・・・と感じながら、このところのひんやり気味に馴れた感覚では今朝の直射日光は結構キツいし、5kmを4:50/km前後死守にあっさり変更(スタートする前は、4:55/kmの10kmを意識していたが)。

まあ他のシューズだと、かなり注意深く頑張ることが必要な4:50/km界隈が、5kmとはいえ余力たっぷりに出せるので、やはりNIKEのプレート入りはさすがというしかない。

先日、アディダスのプレート入り・アディゼロ・プロで3kmを4:42/kmで走っているけれども、あの時のフォームも崩れてバタバタしていたのと比べると、余力たっぷりに前下方で軽く脚を回せて、ピッチもだらーんとジョグっている時よりも2~3増えただけで済む。何なら、もう少しはまだまだ余裕で出せる感覚。

2年半も前に買ってクッションもプレートも経年劣化していると思しきズームフライフライニットでこれなんだから、最新版はどんなことになるやら?

とはいえ、いくら謀略下、緊急事態宣言が明日に解除になるとはいえ、のほほ~んとマラソン大会に参加できる情勢はもう(当分)帰ってこないかもしれぬ。沿道とハイタッチし合って「祭りだ祭りっ!!!」な盛り上がりも望み薄だろう(やってみると、あれも醍醐味の一つではあった)。

厭味ったらしく厳格に管理されてまで出る気にゃならんというわけであり、NIKEのプレート入りを新しく買う気も喪失するのもやむなし、なのである。

そこそこジョグって足腰と心肺機能を最低限鍛えておく・・・。これで。

本日5.35km(4:51/km)
9月合計132.75km

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今夜は日本テレビ杯。その雑感

2021-09-29 12:31:22 | horse racing
夕刻に南船橋界隈を歩いていると、いまちょうど船橋競馬が開催中なので、そのナイター照明がチラ見出来る場所ではなかなか見映がイイ。

しかしいまは無観客開催。ネット経由でしか馬券が買えないため、せっかく船橋競馬場の入口の真ん前に行ってもゲートは閉じたまま。

外部に面して券売機と払い戻し機があるんだから、こっそり売れよクソが(と昨夕思った)。たまーに買いたくなることもあるんだし。

自分の場合、JRAのPATが地方に対応した即パットではないため、地方競馬は中央開催日しか買えない。それでも来月と再来月に2度(南部杯とJBC)買えまっせ!・・・と宣伝するハガキが胴元さんから先週あたりに届いており、さようか・・・と地方競馬・NARのサイトに行ってそのスケジュールを確認(たぶんよほどのことがない限り買わんと思うが)。

ついでに本日船橋競馬場で行われる日本テレビ杯の出走表を見てみると・・・。

オールカマーで圧倒的1番人気を飛ばしたばかりの川田JKのお返しはもうココか?・・・と思えて(やはり圧倒的1番人気の2枠2番クリソベリル騎乗)、ここでも1枠1番に配置されている、オールカマーでは1着席だった横山武JKが2番人気(ダノンファラオ)。

この両者に現れるヤリヤラズの兼ね合いがどうなるか?

今回狙ってみたいのは、大井所属ながら3番人気の8枠10番サルサディオーネ。重賞レースにおける3番人気以内3頭のクソ馬券を、交流重賞で消費する・・・のではあるまいか?

と、書くと来ない病の病状確認をしてみる。

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併せ馬を仕掛けられた、のか?

2021-09-28 12:54:41 | jogging
同じアディダスのjapan4を0.5cmのサイズ違いで2足持っており、大まかに言って足の浮腫みやすい真冬と春は「大」、初夏から年内いっぱいは「小」と使い分けている。

今月の8日に「小」の方に買ったばかりのインソールを入れて履いてみたところ、なかなかの履き心地で気持ちよくジョグれたため、今日は「大」の方に件のニューバランスのインソール(RCP280)を入れてスタート。

装着の時点で、靴自体に比べてインソールが小さいのが歴然。あっさり入ってしまった。これはどうなんだ?、緩いぞ・・・と懸念を抱いていると、やはり「小」に入れたときほどのフィト感はなく、足底からの衝撃も受け止めきれていない?ファーストインプレッション。

しかもオーバープロネーションをある程度は内側でガードして欲しいのに、以前使っていた同じニューバランスのRCP150とは違い、親指や拇指球に過度な倒れ込みの代償めいた圧迫感が如実に出た。

まあいまは浮腫みが収まっていてシューズ自体が0.5cm大きいのは確かなので、それを差し引いても今はこのシューズの履き時ではないことと、やはり今回のRCP280は内側のガード機能が弱いのを実感。

どうやら今回買ったインソールはjapan4の「小」と、NIKEのエリート9しか使えないようだ。以前使っていた「150」の方を調達せにゃならんばい。

という具合で、どうもしっくり来ないのを感じつつ10kmジョグる。

ラスト300m位のところで、前で立ち止まっていた兄ちゃんが「併せ馬」のように突然走り出して並走してきた。偶然なのか意図的なのかよくわからなかったが、「わたしゃ、もう終わりだがね」と1km毎のガーミンのアラームがピーッと10km到達で鳴ったのを聞かせたつもりでフェイドアウトして終了。

こちらがキロ5を少し切るペースで最後仕上げにかかっているところだったので、後ろから来ているのを察知してあのまましばらく「併せ馬」したかったのか?・・・と思わないでもなかったけれど、まさか・・・。まあ偶々偶然だったのだろう。

01 5:02
02 5:04
03 4:47
04 5:04
05 5:09

06 5:00
07 5:02
08 5:02
09 5:08
10 4:52
(11 4:48)

向かい風オンリーの時が5:10/kmに近づき、追い風オンリーの時が4:50/km前後と、だいたいキロ5付近で巡航出来ていた雰囲気。しかしどうも先日アディゼロ・プロを履いて以来、前下方で脚を回すフィーリングが微妙に崩れている感じがする。重心が後ろに残りがちになってしまっているというか・・・。

本日10.08km(5:01/km)
9月合計127.4km

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ツインターボと2021年のオールカマー

2021-09-27 23:38:11 | horse racing
今年の第1四半期に放送されていたアニメ「ウマ娘プリティーダービー・シーズン2」の中で、ツインターボの活躍シーンがそこはかとなく心に響くように描かれた関係上、その「大逃げ勝利」の晴れ舞台だったオールカマーは、例年以上に注目に値した。

当時のツインターボは鞍上中舘ジョッキー(現在調教師)。というわけで一昨日の土曜日の中山11レース・ながつきステークスに出走していたアポロビビは、1番人気であっても中舘厩舎の馬ということで、安易に来るんだろうな・・・と眺めているとよもやの不発(決着は15番人気・11番人気・9番人気の大荒れ)。

それならば、当時のオールカマーでツインターボは7枠11番だったから、同じオールカマーで稼働すると思わせて、実際使うのは裏メインの神戸新聞杯の+11番目(10頭立てだったため1周して1枠1番)か7枠の右サイド(7枠7番)でしょうよと、昨日1番と7番の2頭を狙ってみると、7枠7番の方が稼働(5番人気レッドジェネシス・2着)。

それはともかくとして問題はオールカマーの方である。

3番人気。囮で消えてくれると確信していたのに、なんとバカ正直に11番(6枠11番)が来てしまい呆然・・・(3着)。

そしてレース後、冷静になったところでツインターボが1着した1993年のオールカマーの結果をチェックし直すと・・・。

1着 7枠11番 ツインターボ(中舘)
2着 7枠10番 ハシルショウグン(的場文男・大井)
3着 6枠08番 ライスシャワー(的場均)

騎手欄に、今年のオールカマーの決着が暗示されていたという・・・。

拡大すると、

2着「 勺 」
3着「 勺 」

1着 1枠01番 ウインマリリン(横山武・手塚)
2着 1枠02番 ウインキートス(丹内・宗像)
3着 6枠11番 グローリーヴェイズ(デムーロ・尾関)

4着 6枠12番 レイパパレ(川田・高野)

白い帽子1枠が2頭来るサインが稼働した形。何気に3着席も6枠と、デムーロは3着指定の厳命を粛々と実行した模様である。ゆえに1番人気で4着お芝居した川田には、当然この先ご褒美が待っていることも想像される。

【ウマ娘】ツインターボ実際のレースと比較【オールカマー】


じんわり泣ける・・・。

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御徒町を懐古しながらのRUN

2021-09-26 23:56:51 | jogging
増えた体重のことを思うと、億劫がってはいられない。

そのため暗闇迫る中、ランシャツ&短パンに着替えてそそくさと家を出た。

数日前の30度が嘘のように寒さを感じ(肌寒さを通り越している)、自ずとちょっとペースは速めに。このままでは10km無理だな・・・と即座に頭を切り替えて、キモチ速めを維持したまま昨日の倍の6kmを目標にする。

路面が完全に乾いていなかったため、クッションの白い部分が薄汚れても構わない古めのシューズ。尚且前下方で脚を回せるタイプ・・・ということで、ブルックスのローンチ4を履いていた。

昨日のアディゼロ・プロの沈み込むクッションとプレートの効果のミスマッチ感でスパッと前に出られなかったのと比べて、ソールはやや硬くシューズの前目がカクンと行くタイプ(アウトソールが前方にかけてせり上がっている)で動きはスムースになる。いくらか重心は後ろに引っ張られるものの・・・。

この「前のカックン」を、だいぶ前から採用していたブルックス。伊達にアメリカナンバーワンシューズ的なキャッチコピーを使っていない。そういうシューズを型落ち期にニッキュッパでゲット出来た御徒町はやはり天国だった(いまやそのショップは閉店。哀しい・・・)。

6km到達後は、惰性でダウンジョグして冷え切る前に帰宅。

本日6.16km(4:53/km)+ダウンジョグ1.9km
合計8.06km
9月合計117.32km

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