龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

またしてもマラソン大会の中止(みえ松阪マラソン)

2020-06-30 21:41:52 | days
わかっていましたさ。

今年の12月に三重県松阪市で第1回大会が予定されていた「みえ松阪マラソン」の1年先送りが発表になった(エントリー自体、様子見で延期中だったが)。「延期」といえば聞こえはマシなれど、要は中止ということで。

松阪で宿泊しようがその手前の四日市あたりで宿泊しようが、或いは伊勢市に宿をとるにしてもマラソン大会参加と伊勢神宮参拝とがセットに出来るわけで実に魅力的。10月11月に予定していた大会が軒並み中止になってしまったあとは、ここへ一縷の望みをかけていたのだけれど、初開催で冒険はしなかった・・・ということになる。

前向きキャラっぽい比較的若手の三重県知事なら、意外や意外にゴーサイン出すかな?と少しは期待していた部分もあったのだが(三重テレビ制作の「ええじゃないか」という三重県周辺の観光情報番組をチバテレビでかつて観た際に、そういう雰囲気の知事のキャラクターはチェック済み)、とても残念。

マラソン大会のような屋外のスポーツ大会であれば、水分と補給食の各自携帯厳守(これでボランティア削減可能)&マスク着用必須でやっちゃおう!というキモの座った運営トップはおらんのかねぇ・・・(タイムは狙えなくなるが、中止よりはマシだろ?ということで)。

感染者が多い地域からの参加者に来て欲しくないのだろうが、それなりに真面目にマラソンを走ろうとする場合、感染リスクにも敏感になるだろうから、普通の人よりはマシと思うんだけど・・・。

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検見川神社参拝とウインドスプリントもどき

2020-06-29 12:28:31 | jogging
令和2年の上半期も明日で終わる。前半戦の感謝というか、最近ちょっと御無沙汰だったので朝っぱらから検見川神社へ参拝に赴いた。ジョグで。

ただなんとなくウォーキングしている人は多め。ジョギングしている人も結構見かける。これではノーマスクだと顰蹙なので、仕方ない・・・マスク着用。

実際はウォーキングしている人の1割はノーマスク。ジョギングしている人の4割から5割はもうマスクしていないけれど・・・。

まあ自分の場合はじわーっと腹式呼吸気味というか、音をおおっぴらにせずにややゆっくり呼吸することにしているため、ゼーゼーハーハーはなるべくしないように心がけている(頑張った時はともかく)。だからマスクをしていても息苦しくて死にそうにはならんし(多少暑くとも)、むしろジョグしながらのマスクに関しては、限られた呼吸の機会を効率よく使う「ゲーム感覚」に切り替えることにした、特に最近は。

花粉症の時期のマスクジョグに馴れているせいもあるだろうし。それに俗説かもしれないが、活性酸素の問題でなるべく呼吸数を抑えたい・・・とどこか頭の隅にあったりするので・・・(アンチエイジングの観点から考えて)。

ただ、前回の金曜日にノンマスクで走ったときの解放感はやっぱりたまらんわけだが、先日堪能したので今日は我慢。

気温も1度か2度低く、太陽の出方も大人しかったのに、やはりマスクをすると調子は落ちますな。前回はボストン8、今日はジャパン4と、同じadidasでも本来は今日の方が速く走れるはずなのだが・・・。

神社での参拝時間はガーミンを止め、その後リスタート。15km頑張っちゃう?・・・と少し頭をよぎったものの、結局10km過ぎたところで計測終了。しばらくウォーキングしていて、このままではもったいない気分になってきたため、ウインドスプリントっぽいものを追加することに。

漠然と脳裏に浮かんだのは、400メートルを2本。

「直線走路」はあまり人がいなかったので、ままよと急遽ノンマスク・モード。1本目はともかく、2本目は200メートル過ぎたあたりでバテバテに。ガーミンを見ると810メートルで3分35秒(4:24/km)。

次回は頑張ってウインドスプリント800メートル1本やってみるかな?

本編10.36km(5:18/km)
ウインドスプリント400*2(0.81km 4:24/km)
ダウンジョグ1.18km
本日合計12.35km
6月合計125.66km

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宝塚記念雑感

2020-06-28 13:11:18 | horse racing
定期的に11頭とか12頭のしょぼい出走表を出してきて、馬券を買わせようという意欲を疑うこともある最近の宝塚記念だが、今年はフルゲート18頭と大いにそそる。

こうも「やる気」を出してくれているなら、こちらもそれなりに買おうじゃないの!という気分も盛り上がる。それなりに。

3番人気以内3頭(サートゥルナーリア・ラッキーライラック・クロノジェネシス)で片付けられてもおかしくないイメージも漂わせつつ、穴馬の1頭ないし2頭の台頭を期待したい第一印象。

でもっていかにも来そうな上位人気の馬ではなく、完全に中穴系の15番スティッツフェリオを注目馬とした一昨日の林センセ(「週末はウマでしょ」にて)。こういう時は、今年の上半期はほぼ消しでOKだった。

ただ・・・。前日の阪神メイン・水無月ステークスでは、出走直前に同じ15番の馬に蹄鉄の打ち直しをさせる「サイン」というか「煙幕」を出させたりもしていて、バッサリと切りづらい雰囲気をまとわせているのが中央競馬の奥の院さんのなんとも心憎いところ。

それはそうと、このあと「みんなのKEIBA」にゲスト出演する元AKBの宮澤佐江さんのウィキを眺めていたら、彼女の父親はフジテレビの「ピンポンパン」のお兄さん役をやっていた人らしい。小さい頃に観ていたはず。

「ピンポンパン」とか「ポンキッキー」とか、子供向けとしては「教育テレビ」と双璧をなす存在だったのにね、かつてのフジテレビは・・・(今は昔)。

そして、今回タイアップされている「Fate/Grand order」に関する解析は、どうにも捗らないまま終わりそう。知らんもんは仕方ないとはいえ。

GIヘッドライン「夢を託そう、新たな英雄の輝きが時代を変える。」
宝塚記念ポスター・コピー「好きってエールは、きっと届く。」
週末はウマでしょ:スティッツフェリオ
「みんなのKEIBA」:宮澤佐江(8月13日・29歳・東京都)

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ユニコーンステークス雑感・・・その後

2020-06-27 12:52:31 | horse racing
上半期ラストを前に、林センセの「注目馬」デュードヴァンが馬券圏内に。

となると上半期オーラスの宝塚記念でのヤラズリスクの上昇を意識出来て、昨夜「週末はウマでしょ」で言及された馬に対しての脅威度がやや低下・・したと言えそう。

もしもユニコーンステークスでデュードヴァンが馬券圏内に来ていなければ、昨夜の林センセは宝塚記念の注目馬としてサートゥルナーリアを指名したのではあるまいか?

レース前の段階では、出走表の両サイドにセットされた両外人(1番デムーロ、16番レーン)のどちらか1頭が2着以内に来て、馬連馬券を形成する2着以内のもう1頭が和田ジョッキーのタガノビューティーではないか?・・・と想定していたけれど、レース中にかなりの不利を受けるシーンがあったようで、それで慌てて両サイドダブル稼働にシナリオが急遽差し替わり、後ろからデムーロが慌てて追ってきたものと妄想しておきたい。

3着席も、プラスマイナス6番目同士(16頭立ての6番と11番)の争いであったし・・・。


結果 ユニコーンステークス(16頭)

01着 8枠16番 カフェファラオ(レーン・堀)
02着 1枠01番 デュードヴァン(デムーロ・加藤征)
03着 3枠06番 ケンシンコウ(酒井・小西)
1-3-11番人気

04着 6枠11番 サンダーブリッツ(横山典・久保田)10番人気
08着 4枠07番 サンライズホープ(川須・羽月)9番人気
13着 7枠13番 タガノビューティー(和田・西園)4番人気

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ガーミン復活とフォーム効率化のためのヒント

2020-06-26 18:51:41 | jogging
明日明後日は何かと忙しそうということで、曇りの天気予報をものともせずに晴れてきて気温上昇中なのも厭わずにジョグスタート。

ガーミンの不調を覚悟し、久しぶりにスマホも持参。スマホアプリの「Strava」を起動させながらガーミンの画面を眺めると、今日はしっかり距離計測を始めていた。出かける前にスイッチをいじりまくって、GPSの項目へと到達。ヨーロッパのガリレオやらロシアのGPSやらの項目とともにあるオーソドックスなGPSの項目(日米のGPS使用?)をしっかり使う設定になっているのを確認していた。

そこでのあらためての「確認作業」が効いたのか?、今日は普通に距離を測ってくれて一安心。トラブルに関するメーカーとのやり取りを強いられるのかと嫌な気分になっていただけに、「いい子いい子」する気分でガーミンを撫で撫でして差し上げよう。

まあ勝手なアップデートの際に、勝手に設定が元に戻ってしまったりするのは「仕様」ということで、こういう現象は今後もチラホラ出るものと覚悟する必要があるのかもしれない。

でもって久しぶりにスマホを手に持ちながら、もう片手には粉ポカリを溶かしたペットボトル。なにせ気温は高いわ、直射はくらうわで、水分補給は必須ゆえに。

両方の手が塞がっていることによって、腕全体を自由に振り回せる時よりも腕の動きがある程度制限されるため、体幹そのものと連動する度合いが高まって、「上肢」の動きが多少効率化したかのようなイメージを走りながら感じた。

そんな気分でジョグっていると、上半身の前の部分が完璧な「壁」となったまま走るフォームの女性が前方から走ってきた。

この女性、たまに遭遇するのだが、フォームの美しさが際立っているので、ひと目でその人だと分かる。カチッとしすぎていて、肩に力が入りすぎでは?・・・という印象もないではないけれど、あのフォームのままフルマラソンを走ったら軽々と3時間半を切るのだろうな・・・と走りに憧れている(年齢不詳で、30代後半から50代後半まで、その人の実年齢を言われてみれば、さもありなんと納得出来るワイドレンジなイメージの人なのだが、もしかすると爆走したら3時間も切れる人かも?)。

その女性ランナーの出現で、自分のフォームがいつもよりも上半身の連動性の向上と効率化している可能性を脳内で連想することにもなった(天の配剤っぽく)。

実際、気温27度+直射ありで体感温度は30度前後あったものと想定しているけれど、脚の動きの点で膝が前に出やすいフォームにガイドしてくれる印象のadidasボストン8を履き、ウォーキングの人もジョギング中の人もいつもよりも少なかったこともあって、花粉症シーズン後初めてノンマスクで走れ呼吸もえらく楽だったことの相乗効果もあったものと思われるが(それらにプラスして上肢の連動性の向上)、最近にないほど気持ち良いジョグが出来た。

ガーミン復活の確認と、フォームの効率化へのヒントと、ちょっとした暑熱馴化と盛り沢山。

本日10.33km(5:05/km)
6月合計113.31km

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