着地の際の反発は音ではなく前への推進力にしたい

古いシューズはともかく、あらかた比較的最近（と言っても過去3年くらいの間）に買ったシューズの実験（前傾と重心をやや深めにしたフォーム）は終わったつもりだったが、まだアシックスのdynaflyte4はやっていなかった。

ということで、今日は足音を響かせてスタートしていた（足音が高鳴るのは上記シューズの特性）。

大きい建物と建物の間を通過するときなど、パンパン鳴る鳴る。なるべく音を立てないようにしようと思っても、（おそらく）音に敏感な人がその共鳴に「何事か？」と振り返ることもたまにあるほど。

足底のゴムがやや硬めで、それで反発させようと開発されたのだろうが、グニュグニュクッションからスタートしたdynaflyteシリーズが、この「4」で廃盤になったのもわかる気がする。その分、多少ペースは上がるものの、この履き心地はdynaflyteシリーズじゃねーべ？と、シリーズの「1」「2」「4」と所持している人間には感じるのだ。

最初の入りは5:16/kmだからなかなか自分としては速め。それを維持していくと徐々に下からの負担が蓄積し始める（気になってくる）。あまり無理しない方がよさげ・・・と、5:15/km前後を維持するようにして、ラストの3kmだけキロ5前後に上げて終了。

そういう風にペースの変化を意図的にいじれる素直さはあると言えそうであっても、脚の回転にこだわったフォームでジョグっていた2年前の冬に、買った早々余裕をもってキロ5前後で10km行けて、「さすが新型」と驚きを感じたこともあったdynaflyte4。歩幅を広げようとするフォームより、やはり脚の回転重視向きなのだろう（とくに自分の場合は）。

まあ脚の回転にこだわってピッチ重視でフルマラソンのラストまで行けるわけがないので、時々気分転換のために履くシューズだなと、これまでの印象をより強くした。

本日11.08km（5:09/km）
11月合計 80.62km

第27回東京スポーツ杯2歳ステークス雑感

先週日曜日に長澤まさみさんが阪神競馬場でプレゼンターを務めるというのに、JRAプロモーションの阪神競馬場の欄に記載が全く無かったことで、あそこの存在意義の低下が浮き彫りになったばかり。

もっと情報ソースを広げろってことなのだと思うけれども、今度は収拾つかなくなる怖さもある。

まあ定点観測を続け、いざ使われた時に確実に取るスタンスで行くべきなのだろう、結局は。

本日のイベントも地味。東京競馬場で行われる東スポ杯2歳ステークス絡みで、MCの熊切あさ美さん以外に東スポ記者が予想会イベントに3人出てくるが、みんな人相が・・・。それぞれのプロフィールをチェックする気が失せたし、それ以前に名前を書くのも躊躇われる（そのうちの館林記者は、以前東スポを馬柱チェックに使っていた頃から名前は知ってはいるが）。業績がやばそうだと何年も前から言われているので、記者さんたちも結構シビアなのかな。そ～んな感じが人相に一様に出ているかのごとし。

内外タイムス杯のように、レースが無くなってしまうことはよもやないと思うが、このご時世、何があるかわからんし・・・。

それはそれとして関西の地上波のウマDOKIのゲストを調べてみると・・・。

本日のスタジオゲストは声優さんで、ウマ娘のグラスワンダー担当者とのこと。あのグラスちゃんの中の人ね。

パークウインズ小倉競馬場に呼ばれているゲストとともに、福岡県出身者が重なっているので、馬柱に存在する福岡県出身には注意が必要なのかもしれぬ（今日だけではなく明日も）。

GIヘッドライン「颯爽と駆けろ、疾風の勇者が秋を収める。」

名馬の肖像
「タイキシャトル」

「知られるべき名前」

鬼神のごときアスリートよ
前衛たるアーティストよ
俺たちが心から誇りに思う
国境を越えた英雄たちよ

そうだ君たちの名は
広く知られるべきだったのだ

ああそれにしても
その実力を訝しむ声を
称賛に塗り替えるのが
こんなにも痛快なことだとは


東京競馬場
東スポ競馬WEB 東京競馬特別予想会
MC 熊切あさ美 06月09日・42歳・静岡県浜松市

阪神競馬場
デリシャスパーティー・プリキュアショー（観覧無料）

パークウインズ小倉競馬場
岡澤アキラさんトークショー
08月04日・29歳・福岡県太宰府市

ウマDOKI
前田玲奈 04月28日・33歳・福岡県