日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

紀ノ川柿作り

2020-08-28 21:28:50 | 農作業
昨日、雨が降っている間に、ビニール袋に固形アルコールを入れ、紀ノ川柿を作る用意をしていました。
でも今朝は昨日の雨の滴が残っていて出来ません。

菜園仕事に変更しました。
1作目のキュウリを撤去しました。
4月の末に植えたものが、今まで実を付けていましたが、2作目のキュウリたくさん生りだしたので
つれあいは冬野菜を植えるところを、耕運機で耕して、堆肥とセルカを蒔きました。
苦土石灰を使うと土が固まるので、牡蠣殻が原料のセルカを使っています。

午後、刀根早生柿にビニール袋をかぶせ、紀ノ川柿を作りました。
 

ヘタは出しておきます。
 
輪ゴムを使っているので簡単に被せることが出来ます。
48時間後、袋を切って固形アルコールを取り出します。
80個余りだったので、すぐに終わりました。
10月中旬には美味しい紀の川柿が出来ます。

菜園仕事に戻ります。
丹波黒豆の丈が高くなってきたので、倒伏予防のロープを張ろうと思います。
ロープを停める支柱を、つれあいに打ってもらいました。
明日ロープをを張ります。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思いがけない贈り物 | トップ | 留守の間に »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちわ (ひまわり)
2020-08-29 10:45:52
紀の川柿って??
検索してみました  なるほど
ひと手間掛かるのですね それで甘い美味しい柿になる
全く知りませんでした
果樹農家の方達のご苦労を何時も感じています
頑張ってくださいね
返信する
ひまわりさんへ (リン)
2020-08-29 21:30:03
渋柿を樹上で脱渋することによって、美味しい柿になります。
紀ノ川柿はブランド化して出荷されますが、我が家は進物物だけを作っています。
たくさん出荷する農家は今、大忙しです。
返信する

コメントを投稿

農作業」カテゴリの最新記事