世の中、ゴールデンウィークですが、柿栽培農家では摘蕾作業に追われています
あふれるほどの緑に囲まれての作業です。
摘蕾作業については去年の記事をご覧ください。⇒
こちらです。
柿の摘蕾も一生懸命にしていますが、リンは例によってあちこちを見ているのです
長い間「アマドコロ」と思っていましたが、
山ちゃんのブログで名前が判りました。
ホウチャクソウ(宝鐸草)です。
棕櫚の木も花を付けています。

まだ袋を冠っていますが、垂れ下り小さいつぶつぶの花が顔をのぞかせます。
よそ見ばかりして、摘蕾がおるすになっているのではありませんよ
いろんなのもに出会えるから、仕事も楽しいのです
周りの草花に気を付けるのでは、ありませんよ。
写真で見ると、ここの畑も相当な傾斜地のようですが
柿の摘蕾は脚立に乗ることが多いので、あわてんぼうのリンさんが
脚立ごと、ひっくり返らないように、気を付けるのですよ
もう一つ、うっかり者を付けくわえないといけません
去年、前転一回転をした畑は、無事摘蕾を終了しましたので、ご安心ください
でもまだ傾斜地の畑があるしね~~