各務原市内の「各務野自然遺産の森」に、
森の妖精と言われる
カタクリが少し群生しています。
そしてハイキングコースには
ショウジョウバカマの群生地があり
昨日の午後から行ってきました。
カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。
早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせる。
早春に地上部に展開し、その後葉や茎は枯れてしまう。
地上に姿を現す期間は4-5週間程度で、群落での開花期間は2週間程と短い。
このため、ニリンソウなど同様の植物とともに
「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれている。
~ウィキペディアから~
ハイキングコースで見かけた
ショウジョウバカマ(猩々袴 )は、ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。
北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く
、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。
名前は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、
根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。
~ウィキペディアから~
自然遺産の森には、梅の花も綺麗に
昨日は真冬に戻ったような寒さ、飛騨高山は積雪も
北風も冷たくて強くカタクリは揺れて撮るのが大変でした。
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