暖かい日が続いた23日、
ショウジョウバカマやカタクリの群生地がある
各務原市の
「各務野自然遺産の森」の
周辺にあるハイキングコースを散策してきました。
ショウジョウバカマ(猩々袴 )
北海道から九州までの、
人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。
名前は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、
根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。
~ウィキペディアから~
ハイキングコースの脇を流れる小川にも少し。
カタクリ(片栗)
早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。
昔は日本では落葉広葉樹林のある各地で広く見られたが、
近年では乱獲や盗掘、土地開発などによる生育地の減少によって
減少している。~ ウィキペディアから ~
料理で使う片栗粉、昔はこのカタクリから作っていました、
いまではジャガイモやサツマイモから作っているそうです、
皆さん知っていましたか。
森の妖精ともいわれる花 可愛い姿形ですね。
ご訪問ありがとうございます。
皆さんも散策などをしていて、
ショウジョウバカマやカタクリに出会ってください。