「学びの森」の四季と   楽しい各務原

「学びの森」
 住  所 各務原市那加雲雀町15
 駐車場 学びの森駐車場利用
と 楽しい各務原の見どころ

雨上がりのイチョウ並木

2010-11-23 09:41:22 | 「学びの森」の四季
雨が上がった後のイチョウ並木(学びの森プロムナード)今朝









秋風に吹かれてイチョウの葉も次々と泳いでいました。
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秋風の中でもこんな花が

2010-11-23 08:15:13 | 内藤記念くすり博物館
秋が深まり寒くなっても まだこんな花が薬草園では(18日)・・・


リュウノウギク
 日当たりの良い山地の崖や林良緑に生える多年草で、栽培菊の原種といわれる。花期は10~11月。和名は、茎葉に揮発性の精油が含まれ、その香りが防虫剤などの芳香に使う竜脳に似ることによる。(くすり博物館、薬草園で)花は環境楽園で撮ったほうが綺麗だったのでそちらを。



ヨモギギク
 ヨーロッパから朝鮮半島、中国東北部に分布する多年草。観賞用、薬用に栽培される。花期は7~9月で黄色い花を付ける。サナダムシなどの寄生虫駆除の有効成分にもなる。(くすり博物館、薬草園で)



ハバネロ(ナス科)
 メキシコ原産の一年草。最も辛いと知られるトウガラシで、その辛さはタバスコの約10倍でギネスにも認定された。辛味成分のカブサイシンには殺菌力があり、消化、血行を促進すると言われているが、大量に食べると胃腸に炎症を起こす危険がある。(くすり博物館、薬草園で)




今日も訪問ありがとうございます。
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こんな紅葉の景色も・・・

2010-11-20 12:26:27 | 河川環境楽園・オアシスパーク
青空で暖かい日にはこんな所で散策すると、気分爽快です
河川環境楽園にて18日)

赤や黄色に紅葉しているのが綺麗です







遠くの観覧車から見る紅葉は綺麗でしょうか。

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学びの森も紅葉に

2010-11-19 17:35:59 | 「学びの森」の四季
最近の冷え込みで、学びの森のイチョウ並木も綺麗に紅葉しています。




ツワブキ(竹林の脇で、今年は咲いている数が少ない。)


ムラサキシキブの実

ムラサキシキブの白い実

グミも


学びの森の中央にある大イチョウは、まだ紅葉は始まったばかり。
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趣味の作品展

2010-11-19 17:22:02 | 「学びの森」の周辺(市民公園・新境川)
各務原市民公園内の図書館で地元自治会主催の趣味の作品展が開催されています。21日(日曜日)まで










様々な分野の作品が展示され、気軽に見ることができました。

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斑点が綺麗な・・・ホトトギス

2010-11-18 20:50:21 | 河川環境楽園・オアシスパーク
ホトトギス
山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。
花期は初夏から秋にかけてで、雌雄同花で上向きに咲き、花弁が6枚で直径数cm程度のもので 2〜4日程度咲くことが多い。~ウィキペディアから引用~

名は、花被片に見られる紫色の斑点を、野鳥のホトトギスの胸の斑点に見立ててつけられた。(河川環境楽園にて 先週9日)










今日(18日)もまだ咲いていたので今週末も見られるかも。
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秋は赤が楽しい・・・

2010-11-12 15:14:42 | 河川環境楽園・オアシスパーク
赤は楽しい・・・マユミ・ゴンズイ・ニシキギ(河川環境楽園にて 9日)

マユミ(檀、真弓、檀弓)とは、ニシキギ科の木。別名ヤマニシキギとも呼ばれる。果実は枝にぶら下がるようにしてつき、小さく角ばった四裂の姿。秋の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、どれも熟すと果皮が4つに割れ、鮮烈な赤い種子が4つ現れる。
材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。~ウィキペディアから引用~



赤い実が分かりますか。

マユミの花(5月中旬ごろ)
 薄い緑で、四弁の小花が可愛いです。

ゴンズイ(ミツバウツギ科)
5~6月、黄白色の小さな花が多数つき、9~10月に赤い実から黒い種子が現れます。(楽園の説明)






ニシキギ(ニシキギ科)
 秋に、割れた果実から朱色の種子が見られます。枝のコルク質の翼も特徴的です。(楽園の説明) 
同じニシキギ科でもニシキギとマユミの実ではずいぶん違いますね。紅葉が見事で、モミジ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられているそうです。






いつもご訪問ありがとうございます。
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紅葉と一緒に桜見も・・・

2010-11-08 21:01:48 | 「学びの森」の四季
桜の花といえば春の花見が一般的ですよね。
紅葉が始まった秋にも桜(シキザクラ)が咲いているので紹介します。

シキザクラ( 四季桜)桜の園芸品種。狂い咲きでない状態で、年に二度開花して、エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられている
花が4月上旬頃と10月末頃の年二回開花する。花は五枚一重で薄く淡い紅色。春は開花と同時期に新芽も芽を出し、一方秋は自らの葉が落ちるじきに開花する。また、春のほうが花は大きくなる。
シキザクラ以外にもジュウガツザクラ、コブクザクラ等も年に二回開花する。また、フユザクラは冬季から3月まで咲いている。~ウィキペディアから引用~



枝いっぱいのピンク色の花が・・綺麗でした。



 まだ蕾も多くしばらく花が楽しむことができそうです。








何度か散策する学びの森で文化の日に、・・・・シキザクラ以外にもジュウガツザクラも咲いていましたが、こちらは花が少なかったので見てきただけ。(*^-^*)
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準絶滅危惧(NT)種のフジバカマ

2010-11-07 09:19:56 | 内藤記念くすり博物館
フジバカマ
キク科で本州東北地方以南の平野部草地に生える多年草。秋の七草に選ばれ、昔はかなり自生していたち考えられるが、ほとんど見られなくなった植物。半乾きのときに芳香があり、香り袋にも利用された。(22日 くすり博物館で)







草丈1~1.5m。薬用または香草として中国から渡来した。奈良時代には観賞用に栽培されていた。茎先に淡紫色の頭花を、散房花序につける。(新星出版社・山野草ガイドより)
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お歯黒って知っていますか。

2010-11-05 09:06:38 | 内藤記念くすり博物館
サンザシとハチジョウキブシ(先月22日、くすり博物館にて)

サンザシ(バラ科)
中国中南部原産で、庭園に植栽される落葉低木。果実を乾燥したものが山査子で、健胃、消化、整腸薬とする。食物の消化を助ける効能があり、胃腸カタルに用いる、果実を砂糖漬けにするといった様々な方法がある。(薬草園の説明より)

サンザシの実  

小さな真っ赤な実
サンザシはドライフルーツとして売られているので、食べたことが何度か。


5月中旬のオオサンザシの花、似ているのかな?(サンザシの花がなくて代理)

ハチジョウキブシ(キブシ科)
海岸近くの山地に生える落葉低木で、キブシの変種、春、葉の出る前に黄色の小花を穂状に付ける。果実はタンニン含量が多く、五倍子の代用、粉にして、お歯黒に用いた。(薬草園の説明より)
ハチジョウキブシの実
葡萄の房のように実が付いています。



4月上旬の花

お歯黒(おはぐろ)は明治時代以前の日本や中国南東部・東南アジアの風習で、主として既婚女性、まれに男性などの歯を黒く染める化粧法である。
日本では古代から存在したとされ、民間には明治時代末期まで見られた。漆のような艶のある真っ黒が美しいとされた。
「お歯黒」というのは日本の貴族の用語である。「おはぐろ」の読みに鉄漿の字を当てることもある。御所では五倍子水(ふしみず)という。民間では鉄漿付け(かねつけ)、つけがね、歯黒め(はぐろめ)などとも。~ウィキペディアから引用~

数十年前の映画では、時代劇では必ずお歯黒が見られましたが、最近の映画ではお歯黒は見られなくて、いずれ忘れられていくんでしょうね。
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