昨日は日曜日の代休で、平日の高尾山へ。
さすがに12月の中旬の平日ともなると人が少なくなる。
紅葉もほぼ終わり、落ち葉の登山道には霜が降り始めたところも。
特別なことを行なってはいないが、何気に?体が動き快適に南高尾を進む。
南高尾の道は乾いているので、走っていて気持ちが良い。
大垂水峠からは一丁平へ。
一丁平からの富士山の眺めは、晴れているときは、いつ来ても素晴らしい。
ここから裏高尾の縦走路に入ると泥濘が出てきて靴が重くなるが、稲荷山コースから琵琶滝コースの沢沿いの道で泥が落ち、最後の舗装路で靴も綺麗になり終了。
2時間30分と短かったが、感覚的に最近の中では最も体が動いた気がした。
いつもこうだと良いのだが…