良い感じだった北高尾

朝中央線に乗ると、明らかに青梅マラソンの人たちが…。
立川でガラガラになった電車で高尾まで行き、京王線に乗り換えて高尾山口に。
少々運賃は高いが、東京から中央特快に乗るとゆっくりと寝ていけるのは魅力。

いつもとは逆に、高尾山口から走る出し、城山を越えて狐塚峠へ。
北高尾のアップダウンは、プチハセツネ第一関門までといった感じで、結構きつい。
狐塚峠から一旦小下沢林道へ降りて、林道を関場峠まで走るが、今日は前回よりも良い感じだった。

ここから再び狐塚峠に向かい、再び小下沢林道に出て、日影沢、いろはの森経由高尾山へ。
高尾山は相変わらずの賑わい。静かな北高尾との対比が高尾山の魅力の一つ。
ここまでは多少凍結があったものの快適なトレイルだったが、稲荷山コースの上部はかなりの泥濘。
ただ、それも琵琶滝コースとの分岐くらいまでで、後は快適な下り。
久し振りに集中して走れた。
この感覚を大事にしたい。

高尾山口に着いたのは１２時ちょっと前。
４時間３０分くらいだったが、良い感じで終了。