自分はエントリーしていないが、UTMF/STYの関門時刻等の詳細がアップされた。
STYしか参加していないので、UTMFについては全く何も言えないが、STYについては反時計回りの2014年との比較で今回はを考えてみると…。
まず距離は今回が92kmで、2014年は91.5kmでほぼ同じ。
累積標高は今回が4,100mで、2014年は4,700m。この差は雪見岳と竜ヶ岳の500mの登りがないのが大きい。
そして一番の問題の制限時間は今回が20時間で、2014年は24時間。この4時間の差は自分のように力がないランナーにとっては、あまりに大きい。
関門時刻を見ると「麓」は23:00で前回と同じ。「麓」までは前回が46km弱で今回が50kmなので、雪見岳の登りがない分や天子山塊からの下りが林道になっていることを考えると、前回クリアできていれば、まず今回もOK。
ここいまでの制限時間が前回と同じと言うことは、ここから先が前回よりも4時間も短縮されたことになる。
後半部分は、距離にして3.5km短く、標高にして竜ヶ岳の300mの登りがないというアドバンテージがあるが、4時間の短縮をカバーするだけのアドバンテージではない。
完走するには、前半如何に貯金を貯めるかと、至極当たり前のことだが「走れるところは走れ」しかない。
特に後半の「富士パノラマライン」のロードは歩いているようでは、完走はできない?かな。
STYしか参加していないので、UTMFについては全く何も言えないが、STYについては反時計回りの2014年との比較で今回はを考えてみると…。
まず距離は今回が92kmで、2014年は91.5kmでほぼ同じ。
累積標高は今回が4,100mで、2014年は4,700m。この差は雪見岳と竜ヶ岳の500mの登りがないのが大きい。
そして一番の問題の制限時間は今回が20時間で、2014年は24時間。この4時間の差は自分のように力がないランナーにとっては、あまりに大きい。
関門時刻を見ると「麓」は23:00で前回と同じ。「麓」までは前回が46km弱で今回が50kmなので、雪見岳の登りがない分や天子山塊からの下りが林道になっていることを考えると、前回クリアできていれば、まず今回もOK。
ここいまでの制限時間が前回と同じと言うことは、ここから先が前回よりも4時間も短縮されたことになる。
後半部分は、距離にして3.5km短く、標高にして竜ヶ岳の300mの登りがないというアドバンテージがあるが、4時間の短縮をカバーするだけのアドバンテージではない。
完走するには、前半如何に貯金を貯めるかと、至極当たり前のことだが「走れるところは走れ」しかない。
特に後半の「富士パノラマライン」のロードは歩いているようでは、完走はできない?かな。