まだまだ暑さが

昨日は、おんたけで100kmの大会があり、北アルプスではTJARの選考会もあった。
それぞれ参加するには、レベルが違いすぎ、そのレベルに達するのは、100mを10秒で走るのと同じように無理ではあるが、その精神には学ぶものが多い。

身の丈を少し超えるような努力と思いつつ、暑さに負けてしまうようでは…
暑さはまだまだ続くが、暑さは言い訳にはならないか

真夏の本仁田、川苔山、御岳山

梅雨明け、そして夏休み入った最初の日曜日は、やはり暑かった。
暑さからか、奥多摩も心なしか人が少ない気がする。
「駅から急登」シリーズで、奥多摩から本仁田山に登り、川苔山からは走りを中心に鳩ノ巣、御岳、金毘羅尾根、武蔵五日市が本日の予定。

本仁田山の登りはまあまあだったが、川苔山の登りから暑くなってきた。
日が照らないだけ、まだましだが。
鳩ノ巣には奥多摩から３時間３０分ほど。

どうも頭から熱が抜けない。
頭から水を被ったりして１５分ほど休憩し、スタート。
結構下ってくる人が多い。

大楢峠までは、蒸し暑く辛い登り。大楢峠からは走れるところが多くなるが、バテバテ。
漸く御岳に到着し、日の出に向かう途中でランナーに追い抜かれる。
後で帰りの電車の中で聞いたところハセツネ１３時間台、フルマラソンはサブスリーとのこと。やはり走りが違う。

金毘羅尾根は登山道が整備されたのか、以前より走りやすくなったような気がする。
山も暑いが、下界はもっと暑い。
五日市会館には奥多摩駅をスタートして６時間５５分後に到着。

走れるところは確実に走る等、反省点は多いが、途中でエスケープしなかったことは評価。

緑の効果

木曜金曜で日光と会津方面に出張。
緑に囲まれ、日陰に入ると涼しい。クーラーもない所が多い。
やはり東京はヒートアイランドか

反面、過疎化は深刻な問題。
観光事業が活性化の起爆剤と考えるが、交通の便やガソリン代の高騰が障害か
都会と地方の交流の活性化は如何に。

梅雨明けはもうすぐ？

西日本では梅雨明けになった。
天気予報では、台風は東シナ海を通り日本海に入る予報がでている。
梅雨前線も日本海にあり、合体した時点で梅雨明け？
今度の三連休あたりか。

ただ、低気圧が日本海に入ると、南の湿った空気が低気圧に入り込みので、激しい蒸し暑さが…。
動かないでも体が消耗するような蒸し暑さは、勘弁願いたいのだが

暑い夏

今月末は隅田川花火大会。隅田川の護岸はすでに準備が整っている。
夏になると隅田川も屋形船が増え、走っていても、その明りはなかなか風情があると感じる。
それで、暑さも飛んでくれればよいが、なかなかそうはいかない。

自分は参加しないが、週末は「おんたけ100km」来週は「富士登山競争」と大会が続いている。
トレイルランブームを反映して新しい大会も多い。
新しい大会も老舗の大会もその運営には多くの苦労が伴う。
主催者の皆さんにとっても暑い夏だ。

夏は寝るに限る

日曜日は４時起きで暑さの中、山へ行ったが、さすがに昨日は疲れ気味。
いつもは、その日の内に寝ることはないが、昨日は１２時前に就寝。
なので、朝起きると幾分がスッキリとする。

暑さはそれだけで体力を消耗させるので、疲労回復には睡眠は必須。
今年の夏の目標は、その日の内に寝ること？

夏本番

昨日は、暑さからかハイカーも少なく静かな奥多摩だった。
ギラギラの太陽、夏草、蝉の声、夕立ちと夏本番がやってきた。
夏は高山に限るが、なかなか遠出も難しい。
さて、近場の山でどう過ごすか。

六ッ石山＆御前山

夏場は激しい運動はちょっと控えて、専ら歩きに専念することに。
と言うことで、奥多摩駅を起点に六ッ石山、奥多摩湖、御前山、鋸尾根の周遊コース。
六ッ石山の登りは、はじめ暑さで参ったが、さすがに上に行けば幾分涼しい。
山頂へは1時間40分ほどなので、先日の雲取と同じくらいのペース。

奥多摩湖への下りで、長年愛用の帽子を登山道に置き忘れてことを、ほとんど車道に出るところで気がついたが、戻る元気なし。
帽子さんごめんなさい。

何にも遮るものがない小河内ダムはやはり暑い。
大ブナ尾根の登りは適度に風があるが、やはり暑い。水がどんどん減って行く。
御前の山頂で、ハセツネの試走の人に出会った。
これから五日市だそうだが、自分は奥多摩までなので、山頂でのんびり。

靴底がスリックになってきたので、スリップに気をつけ慎重に下り大ダワ。
ハセツネ50kmの標識のところが木陰になっているので、暫し休憩。
うるさいくらいの蝉の声だが、夏の一時を満喫。

奥多摩へ下り始めると雷が鳴ってきた。さらに下ると雨も降ってきたので、急いで下って、休憩込みで６時間９分ほど。
暑さはあるが、ちょっと遅かったか？
降りた後のビールは最高に旨い。

明日の予定は

一気に真夏。少し動いただけでも汗がダラダラ。
こう暑いと、無理をせず、山もトレイルランではなくトレイルウォークで、登りを中心に脚力アップ。
と言う訳で、明日は奥多摩駅から六ッ石に登り、一旦奥多摩湖に降り、そこから御前山に登り返す予定だが

夏の音

昨日は浅草では、夏の風物詩の「ほうずき市」。
季節の感じ方は、いろいろあるが、風鈴のように耳から入ってくる夏は気持ちが良い。
虫の音、花火、いよいよ夏本番が近い。

そろそろ梅雨明けなのか、日曜日には晴れマーク。
熱中症に注意し、山へ行きたいが