トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

日曜日は高尾山天狗トレイルだが…

2009-10-22 07:14:24 | 
夕食を食べて、横になって、畳の上でノートパソコンを開き… 気がつくと時計の針は午前1時か2時。
どうもこの頃、そのパターンが多い。
暑くもなく、寒くもなくゴロ寝には持って来いの季節?

さて、今度の日曜日は高尾山天狗トレイル。
大会案内にはコースが出ていないが、以前の北高尾のコースのようだ。
北高尾はハイカーが少ないが、裏高尾の縦走路はハイカーが多そう。

ハセツネで胸に若干違和感が出て、11月に心電図の精密検査。
ハセツネ後は走っても緩めのジョグだったが、昨日は久しぶりにトレッドミルで心拍数150オーバー。
終わった後も特に異常はない。
日曜日までもう少し時間があるので、体と相談して参加をどうするか決めることに。
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一日一日を

2009-10-21 07:25:09 | 
走っていると建設中の東京スカイツリーがよく見える。
一日一日だと高くなっているのがわからないが、一か月前を思い出すと随分高くなったと思う。

「ローマは一日にして成らず」
何事も小さなことのも積み重さねか。
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ここしばらくは、のんびりモード

2009-10-20 07:21:04 | 日々
2009年の大きなイベントでもあったハセツネも終わったので、気持ちも体も少し、のんびりモード。
また、来月は胸の関係の精密検査もあるので、のんびりモードはちょうど良い。

走って特に胸がどうこうなるとかではないので、LSDでのんびりと。
心拍数を10落とすだけで、かなり疲労度が違う。
来年は四捨五入すれば60歳。
体の内なる声を無視することはできない年齢か。
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一週間前の青い空

2009-10-19 07:13:37 | 
昨日は、母校のホームカミングディ。
何年振り、何十年振りの顔に懐かしさがいっぱい。
たまたま、同じサークルだった女の子の旦那さんが、ハセツネ15回出場のアドベンチャーグリーンだったこともあり、話は盛り上がった。

昨日の集合時間は、午後1時だった。
その時間は、一週間前のハセツネのスタート時間。
あの時と同じ青空。一週間前が懐かしかった。


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来年のハセツネのエントリーは

2009-10-18 08:13:16 | 
今年のハセツネは終わったばかりだが、早くも来年のエントリー方法に変更があるようで…
ハセツネ30kが今年の半分の4ポイント、保険が2ポイント、主催者の行事参加が各2ポイントで、合計のポイント数は今年と同じ10ポイント。

最低でもハセツネ30kを除き、2日間都合をつけなければなりませんね。
昨日の清掃登山も、昨年のように日曜日であれば、参加できるのですが。

これでまたクリック競争は一段と激しさを増しそう。
せめて、募集開始時間は、午前0時にしてもらいたい。午前10時だと会社からはできないし、そうでなければ休まなければならないし。

来年のことなので、申込方法は、まだまだ変更がありそうだが、今年に比べハードルが高くなるのは、確かなようだ。

そこで思ったのは、ハセツネ30kをやめてハセツネを春と秋の2本立てにしてみては、如何か。
もちろん、春秋両方の参加は不可。申込は先着順。参加費はハセツネ30kの参加を考えれば2万円でも高くない。もちろん山岳保険の加入は必須。

今年のハセツネの運営を見ていると、昨年までと大きく様変わりして、都岳連傘下の山岳会が手を引き「東京ハセツネクラブ」が中心となり、ボランティア等を動員して行っているようである。
山岳会への動員要請という、人的困難要因がなくなると年2回の開催も可能では。
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心電図

2009-10-17 07:25:06 | 
先日のハセツネで、御前の登りで胸に違和感。
定期健康診断では、毎年心電図に所見があったが、特に異常を自覚しなかった。
その後、水、木と走って、特に変わったことが無かったが、念のために近くの内科医へ。

心電図、血液検査を行い診断は?
心電図はやはり正常ではないとの判断。
血液も肝臓系の値が正常の範囲を超えている。

結局、総合病院での診察をで、紹介状を書いてもらい昨日はそこで終了。
単なるオーバーワークなら良いが、ネットで調べると気持ちはマイナスになってくる。
健康で走れればタイムや順位は、まったく関係ないと思う今日この頃。
さて、今日も病院か
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ヘッドライト

2009-10-16 07:22:40 | 
山の道具も年々進歩しているが、その中でもライトの進歩は凄い。
今では、ほとんどのライトがLEDで、軽く、明るく、電池の持ちが良くなった。

今回のハセツネでは、もはやハンドライトの定番ともなった「閃」の305と、ヘッドライトは、閃と同じサンジェルマンのヘッドウォーズ(85ルーメン)。
ヘッドウォーズの実用点灯時間は約20時間。

ほとんど12時間点灯していたが、最後の金毘羅尾根の下りでも明るさに支障はなかった。
結局、ハンドライトを使ったのは下りだけ。
価格もリーズナブルでコストパフォーマンスも抜群。
大正解だった。

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スタッフの皆さん、ありがとうございました。

2009-10-15 07:15:57 | 
今回のハセツネではスタッフのメンバーが総変わり。
従来はスタッフは、東京都山岳連盟の加盟団体で構成されていたが、今回はボランティアの皆さんやその他の皆さん(雇い上げ?スポンサー?)で構成されていた。
山岳会も高齢化が進み、動員といってもなかなか人が集まらない。

都岳連が一体となって取り組んでいた「日本山岳耐久レース」が、本格的に都岳連の一体的な取り組みから独立して「ハセツネ」になった感じがする。
これも時代の流れのようですが。

いづれにしても、参加者が大会を楽しめるのも運営スタッフの皆さんのおかげです。
改めて、ありがとうございます。そして、お疲れさまでした。
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ハセツネと東京マラソン

2009-10-14 07:09:46 | 
毎年ハセツネが終わると東京マラソンの抽選結果のメールが届くパターンだが、今年もそのパターン通り。
で、結果は残念がら「落選」でした。

昨年は、運良く当選で初マラソン。今年当選したらサブ4が目的だったので、ちょっと残念。
東京マラソンもハセツネもそうだが、ゴールした時は、これで上出来と思っても、直ぐに「もっとこうすれば良かった」「ここは、もっと頑張れば」来年はもっとタイムができるのにと思ってくる。

来年はハセツネのエントリーも今年以上に大変そう。
ハセツネも東京マラソンもスタートに立つまでのハードルが、年々高くなってくるが、その分ゴール後の感動は大きいのか?
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ハセツネが終わった

2009-10-13 07:55:05 | 
大会前日、荷物をパッキングしていたらザックのチャックが壊れ、急遽別のザックへ。
大会当日、タイツを履こうとしたら紐が切れ。
何となく不安気持で会場へ。

16時間以内プラカードの下からスタート。
入山峠は渋滞がないないと思ったら、整列しての順番待ち。
昨年の大会は後半失速しているので、今年は、前半はあまり無理せずにと言えば聞こえは良いが、別から見れば消極的に歩みを進める。

三国峠でヘッドランプを準備し、第一関門はスルー。
第一関門は4時間51分と昨年とほぼ同じ。
笹尾根は走れそうな場所も歩きになってしまうような、ちょっと消極的な展開。
西原峠で10分程休み、三頭山へ。

立ち止まることはないが、足が動かずペースは遅い。
三頭山には、ようやく着いたといった感じだ。ここは余裕を持って通過したいのだが…。

三頭山から下りは、昨年は結構スリップしていたが、今年はスピードはないが転ばずに下ることができ鞘口峠へ。
ここから登り返しだが、登りは自分でも嫌になるようなスローペースだが、下りはそこそこ下れるので、昨年より10分程早く、9時間36分で第二関門到着。

水の補給と休憩を取って出発するが、長く休んだからか急激に寒さを感じ、震えが止まらない。
暫らくすると体が温まり、御前の登りになるが、何となく胸が重苦しくなってきて、痛くはないが違和感が出てきた。
暫らくすれば治まるかと思ったが、違和感は消えずリタイヤ?の四文字が頭の中を駆け巡る。

途中、6,7人のグループに道を譲ると、後続のライトはかなり遠くなので、自分のペースでゆっくりと進み、御前の山頂へ。
ここで、胸の違和感が消えなければ大ダワでリタイヤと思ったが、休むと胸の違和感が消えた。

御前の下りは昨年は、散々だったが今年はまとも。
大ダワで、たっぷり補給し大岳に向かって出発。
登りは相変わらずスローだが、胸に違和感がないので、一安心。
大岳までのフラット区間は結構走れるので、終盤に期待が持てる。

大岳山頂でジェルを補給して、すぐに下りに入る。
岩場の下りを慎重に、その後に続く下りは結構スピード出して下れる。
綾広の滝の水場で、美味しい水を飲み、御岳までのフラット期間をゆっくりながらも走って第三関門到着13時間56分。

御岳神社の水場で水を飲みフラットの道を快適に進み、日の出山の登りへ。
相変わらず足が重いままだが、足を動かせば、ゴールには着くとの思いで山頂へ。
今年も素晴らしい夜景を瞼に焼き付け、山頂から下りへ。

前後に人もなく、山頂からの下りで、一瞬、道はこれで大丈夫?と想い、後続が来るのを暫らく待つというタイムロス。
金毘羅尾根に入ると、僅かな登りは歩くが、それ以外は体力温存?の効果で走れる。

直ぐ後ろの人から「5時前にゴールに入りたいですね」の声が掛る。
時計を見ると微妙な時間でセーフか。
気持ちも体も集中でき、気持良く下れる。
登山道の終了点で時計を見ると15時間42分。

15時間台は確実なので一安心。
いよいよ最後の四つ角を右折してゴール。
この瞬間、スタートから今までの苦しいことは、すべて忘れてしまいゴールするのが残念でならない。

最後後から来た女性に「一緒にゴールしましょう」と声を賭けられる。
直ぐに「お先にどうぞと」と譲るが最後は一緒にゴール(記録では自分の方が1秒早くなっているが)
ゴールの瞬間、暑さの中のスタートからゴールまでの長くも短い時間が妙に愛おしく感じられた。
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